シーズン15 何も決めずに佐賀の旅のロケ地
放送日: | 2019年05月09日〜2019年05月30日 |
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県からのオファーで県の魅力をPRする「何も決めず」シリーズの旅の第二弾。 ずんの飯尾和樹をゲストに迎えて佐賀の魅力を存分に紹介した「何も決めずに佐賀の旅」。
佐賀牛レストラン 季楽 本店
旅の出発地「九州佐賀国際空港」を出発し、まずは佐賀駅周辺で昼食を食べるお店を探すことにした旅猿一行。 駅周辺で地元の人におすすめのお店を聞き込みしたところ、A5ランクの佐賀牛を提供し、地元や海外からのお客も多い人気の高級店「佐賀牛レストラン 季楽 本店」で昼食を食べる事に。 あまりも高級なお店に驚きながらも、3人は「ロースステーキランチ」(4,900円)を注文、最高級の佐賀牛ロースのステーキを堪能しました。飯尾からは「こんな旅の始まり初めてだ」と語り喜びの声が。
佐賀牛レストラン 季楽 本店
〒840-0811 佐賀県佐賀市大財3丁目9−16
営業時間 | 11:00~15:00(L.O.14:00)、17:00~22:00(L.O.21:00) |
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定休日 | 第2水曜日 |
道の駅 鹿島
最高級のランチを堪能した旅猿一行は、ムツゴロウを見るために、潮の満ち引きの差が日本一の有明海で泥だらけになりながらユニークな競技を競う「鹿島ガタリンピック」で有名な「道の駅 鹿島」へ。 干潟に到着した旅猿一行は、千潟にいる大量のムツゴロウを見て大盛り上がり。 ムツゴロウの姿を更に大きく見るために展望台へ移動して望遠鏡でムツゴロウを見学しますが、テレビのカメラでは視聴者に伝えられなかったようです。
道の駅 鹿島
〒849-1323 佐賀県鹿島市音成甲4427−6
富久千代酒造
旅猿一行は、世界一の日本酒に選ばれた「鍋島」を購入するために、海外のファンもいるという老舗の酒蔵「富久千代酒造」を訪れました。 代表取締役の飯盛さんの案内で、世界一のお酒「鍋島大吟醸」と純米酒を、車の免許を持っていない飯尾が代表して試飲させてもらいました。 富久千代酒造のお酒はスーパーや百貨店では販売されておらず、酒蔵での販売もしていないとの事でしたが、今回試飲したお酒を特別に譲ってもらいました。
試飲させてもらったお礼にと、飯尾が世界一のギャグを披露することになります。ちなみに、ギャグは、純米酒を飲んで「コクが良すぎて脳天パックリピスターチオ」、更に大吟醸を飲んで「ううん。きりっと血糖値グイーン。ナンバーワン!」。。でした。
富久千代酒造
〒849-1322 佐賀県鹿島市浜町1254−1
いかの活き造り 大和
旅猿一行は、呼子名物のイカを食べるため、呼子へ。 移動の車中で、旅雑誌をもとに飯尾が予約したのが、新鮮な甘みと食感が味わえる「いかの活造り」を食べられる「いかの活造り 大和」でした。 酒と塩だけで漬け込み柚子で風味付けした「いかの塩辛」や、新鮮で甘い「いかの活造り」を堪能。 更に東野が酒蔵で譲ってもらった「鍋島」と一緒に食べたいと希望し、運転係の岡村を除き、「鍋島」で改めて乾杯。日本酒ととてもよく合うと大喜びの東野・飯尾でした。
いかの活き造り 大和
〒847-0401 佐賀県唐津市鎮西町名護屋殿山1445−4
名護屋大橋のたもとにある老舗イカ料理店 隣接するいけすは100杯以上のイカが元気に泳ぐ イカ丼も人気だ!!
営業時間 | 月~日 11:00~19:00(L.O.18:50)(※天候によりイカの入荷がわからない為、早く閉まる事があります。) |
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定休日 | 不定休日あり 年末年始(2016年12月31日~2017年1月2日) |
平均予算 | 2500円 |
ランチ平均予算 | 2500円 |
ハミルトン宇礼志野
旅の宿となったのは、英国貴族の邸宅をイメージした館内と美肌の湯が人気の「ハミルトン宇礼志野」でした。 館内へ入ると飯尾がスタッフから「おかえりなさい」と声を掛けられ一同は驚きますが、実は飯尾は別のロケで佐賀を訪れた際に一度この宿に来ていたようで、それをホテルスタッフに言われるまですっかり忘れていたと平謝り。 宿では日本三大美肌の湯として有名な嬉野温泉に浸かり、そこでも飯尾がハミルトンに来ていたことをいじられました。夕食ではまたまた酒蔵でもらった「鍋島」で乾杯したのち、「苺と季節野菜のガスパチョ」「フルーツトマトと海の幸のサラダ」「イベリコ豚の頬肉と早生キャベツの煮込み」「佐賀アスパラ麺 春菜と貝風味」メインディッシュの「仔牛ロース肉マルサラソース」などのコース料理を堪能しました。
ハミルトン宇礼志野
〒8430304 佐賀県嬉野市嬉野町岩屋川内甲288−1
ミシュランガイド2019にて佐賀県で唯一4パビリオンを獲得。美食と癒しを感じる宿。
参考宿泊料金 | 13200円〜 |
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チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜11:00 |
豊玉姫神社
旅の最後の目的地となったのは、浦島太郎の竜宮城の乙姫のモデルとされる海と水の神「豊玉姫」が祀られる「豊玉姫神社」でした。美肌のご利益があるとされるナマズの像をお参りして、最後は飯尾が今回の旅について「天国でした」と感想を述べて今回の旅も無事にエンディングを迎えました。
豊玉姫神社
〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙2231-2