シーズン23　シンガポールでマーライオン見まくりの旅のロケ地

旅の最初に一行が黒田おススメの朝粥を食したお店は、『アーイー　コンジー』です。安価な値段で広東粥が味わえる人気のお粥専門店。 三人が注文したのは「細切り鶏とイカのお粥」こちらは生姜とにんにくで味付けされた定番の朝食粥です。お粥とは別で「キャロットケーキ・白」を注文。大根餅を使ったオムレツのような地元で定番のグルメです。 また、近くのお店『金鍋煮炒』で「空芯菜のチリ炒め」を注文して一緒に食べました。

トーストを食べに訪れたのは、『チンミーチン』です。こちらは創業100年以上で、シンガポール定番の朝食「カヤトースト」が名物の、連日行列のできる人気店です。 三人は「カヤトーストセット」を注文。カヤトーストと半熟卵、コピ(コーヒー)がセットになった地元で定番朝食です。がやがや言いながらも、楽しい朝食をいただけました。

一つ目のマーライオンを見にバスに乗り、『マーライオンパーク』に到着。また近距離に政府公認の2体目の小さめのマーライオンも発見。定番の口を開けて撮るポーズをそれぞれ撮影しました。

政府非公認の水が出ないピンクのマーライオンが置いてある近くに、マーライオングッズを多く取りそろえるお店、『スーベニアーズンギフツ』に立ち寄りました。黒田はアイラブシンガポールのTシャツ・お花のサングラスを購入しました。

ホテルへ涼みに行くため、『マリーナベイサンズタワー3』の展望台に向かいました。ホテル内にある『スカイパーク展望デッキ』は約200mの高さから、シンガポールの街並みを楽しめる場所です。 展望デッキはプールではないと、暑かったようで涼むことはできなかったです。

チキンライスのお店へ行くために、『トライショー』に乗って移動しました。自転車にサイドカーが付いた人力車です。

チャイナタウンに到着。こちらの施設は雑貨や日用品、屋台街が広がる複合施設です。 三人は各々半ズボンを購入しました。

岡村念願のチキンライスを食べに、『ロイキーベストチキンライス』に訪れました。こちらはシンガポールでチキンライス四天王と呼ばれる有名店。 岡村は「ロイキースペシャルセット(スチーム)」、東野は「フレンドリープレート(スチーム)」、黒田は「チキンブレスミート(スチーム)」を注文。 それぞれスチームチキンやローストチキンをタレにつけて、おいしさを堪能できました。

政府公認のマーライオン3体目を見に向かったのは、『シンガポール政府観光局』です。観光局内に非公認のマーライオンもあり、記念写真を撮りました。

ガイドさんに連れられて一行が訪れたのは、『ボタニックガーデン』です。シンガポール唯一の世界文化遺産。約１万種類の植物を栽培する植物園。ナショナルオーキッドガーデンでは、様々な品種の蘭も栽培しています。 クールハウスでは涼しい中で、見たことがない植物を見ることができます。

ガイドさんおススメのエビ釣りに訪れたのは、『88 SGMYシーフード』です。シンガポールではポピュラーなエビ釣りが室内で楽しめ、釣ったエビはその場で調理して食べられる施設です。 釣ったエビは素揚げにしていただき、楽しむことができました。

今回一同が泊まる宿は、『ウィンクアッパークロスストリート』です。

世界初の夜にだけ開園するサファリパーク、『ナイトサファリ』に訪れました。100種類以上の動物を野生に近い状態で飼育する人気の施設。 バスに乗り暗くて見えない動物もいましたが、近くで動物を鑑賞して貴重な体験ができました。

1日目の夕食は、『ラオパサフェスティバルマーケット』へ訪れました。シンガポール・マレーシア・中華料理など約60店舗あり、ホーカーと呼ばれる人気の屋台街です。 黒田は、「カランエアポートワンタンヌードル」で「わんたん焼きそば」を購入、 東野は「プラウンヌードル」で「海鮮焼きそば」、 岡村は「シンジー香港キッチン」で「フライドライスと豚の角煮丼」を購入。 みんなで少しずつ分け合っていただき、味はすべて大満足ですが人の多さは気になったようです。

オラウータンと朝食ができると聞いて向かったのは、『シンガポール動物園』です。300種2800匹以上の動物がおり、策が無くより自然な飼育環境がコンセプトになっています。 目の前で自由に動くオラウータンを見て、ナマケモノが赤ちゃんを抱っこしている姿も見ることができました。

マーラインのキャンドルが作れる『キャンドルスケープファンデーション』に訪れました。2021年設立でキャンドルを製作・販売をしているチャリティー団体です。 三人はキャンドル作りをしましたが見事に3人失敗しましたが、面白い思い出になりました。

初日に現地に住む日本の方に教えていただいたバクテーを食べるために、『ソンファ・バクテー』に訪れました。1969年創業のシンガポールで最も有名といわれるバクテー専門店です。 三人は「バクテー」や「プライムスペアリブスープ」を注文。「バクテー」は骨付き豚肉をスパイスなどで煮込んだスープ料理。「プライムスペアリブスープ」はポークリブの柔らかい部分」を使用したバクテーです。 美味しい料理を堪能し、大満足の一行でした。

旅の最後に訪れたのは、『スカイライン リュージュ』です。セントーサ島にあるリュージュ体験の施設。大人から子どもまで気軽に楽しめるアクティビティです。大変盛り上がり、2回リュージュ体験を楽しみました。

最後のマーライオンを見に行くまでの間に疲れを癒すために立ち寄ったのは、『ソフィテル・スパ』です。歴史的な建物を改築したリラクゼーション施設。東洋と西洋の施術を取り入れたセントーサマッサージが人気です。 マッサージの後は、ジャグジーに入りしっかりと体を癒すことができました。

ケーブルカーに乗って最後の政府公認のマーライオンを見に、『マウントフェーバー』に訪れました。こちらの山はシンガポールで2番目に高いです。 幸せの鐘「ポーランドベルオブハピネス」を3人で鳴らし、６体目のマーライオンを発見。

旅の最後の食事に訪れたのは、『ダスク』です。マウントフェーバーからの絶景と絶品グルメが味わえる人気店。 こちらではビールと一緒に、「プラウンカッペリーニ」を注文。車エビとエンジェルヘアーパスタのソテーです。また、「コートドブッフ」骨付きプライムリブアイをいただき、夜景も見ることができました。