シーズン19 バカリズムおすすめ 福岡県の旅のロケ地

旅の始まりに朝食へと旅猿一行が向かったのはパスタ店「らるきい」でした。 らるきいは、王貞治等著名人も通う行列のできる超有名店です。

旅猿一行は、人気メニューの『ぺぺたま。』や『ぺぺたま。スパイシーと旬菜アスパラ』、『ウニボナーラ』を頼み、ガーリックトーストは3人で分けていただきました。 ボリューム満点な美味しいパスタに大満足の一行でした。

朝食を終えて次に訪れたのは、糸島を代表する観光スポット「桜井二見ヶ浦」でした。 桜井二見ヶ浦は、海の中に立つご神体や夫婦岩は、夫婦円満や縁結びにご利益があると、人気のパワースポット。 また、6月の夏至頃には、夫婦岩の中央に夕日が沈み、絶景を楽しむことができます。

3人は鳥居の前にい立ち、夫婦円満を願って足だけ海入りましたが、まだ水が冷たかったようでした。

旅猿で物作り体験がしたいというバカリズムの希望で、博多独楽の絵付け体験するために旅猿一行が訪れたのが「博多町家　ふるさと館」でした。 博多町家　ふるさと館は、博多の様々な文化・歴史・祭りを体験学べる施設です。

一行は博多独楽の特徴の、縁起が良いといわれている3色の色塗っていき、各々が絵付けした独楽でケンカ独楽を体験しました。

バカリズムおすすめの昼食へ向かったのは、九州を代表するモツ料理を味わえる「博多　弁天堂」でした。独自のルートで仕入れをした、新鮮な厳選牛のモツの絶品料理を楽しめる有名店です。

3人は『鉄鍋　もつ博多焼』を注文し、バカリズムおすすめの明太旨塩・黒濃味噌・赤辛タレの3種類をいただきました。それぞれ食べやすい味付けに堪能しました。

昼食を終えた旅猿一行は、バカリズムの幼少期に思い入れのあるという遊園地「かしいかえん　シルバニアガーデン」に訪れました。 かしいかえん　シルバニアガーデンは、残念ながら2021年12月30日に閉園予定の、福岡市唯一の遊園地です。

閉園してしまう前にもう一度行っておきたいというバカリズムの心に刻みつつ、「森の鉄道」「モンスター」「ブンブンコースタービートくん」などのアトラクションを楽しみました。

海の絶景が楽しめるカフェがあるということで一行が訪れたのが「津屋崎テラス」でした。 おしゃれな店構えで、玄界灘が一望できる人気のカフェです。西向きなので、夕日が沈む写真も撮れるインスタ映えスポットです。

流鏑馬体験ができるということで一行が訪れたのが「カナディアンキャンプ乗馬クラブ」でした。 カナディアンキャンプ乗馬クラブは、初心者から上級者まで乗馬体験ができ、流鏑馬体験や外馬も体験できる幅広い施設です。

一行は矢の射ち方から教えてもらい、実際に馬に乗って流鏑馬体験を行いました。初めてのなかなかできない体験に非常に楽しめたようです。

番組の途中からゲスト参加したお笑い芸人のゴリけんに案内してもらい訪れた夕食のお店が「海彦」でした。 海彦は地元の宗像で水揚げされた、海鮮料理が味わえる人気店です。なかでも海鮮丼が人気。

旅猿一行は、好みの海鮮丼とイカやあなごの活き造りを注文。 さらに東野は『宗像きらり丼』、岡村は『中トロ丼』、バカリズム・ゴリけんは『うにスタイル』を注文し、様々な海鮮を楽しみ大満足の一行でした。

一行はバカリズムとゴリけんおすすめの、北九州市の工場夜景スポットへ訪れました。南二島から見える有名な工場夜景で、水面に反射する光が美しいと人気です。 また、工場夜景ツアーも行っており、クルーズ船に乗って楽しむこともできます。

福岡の旅の最後に訪れた宿が「湯めぐりの宿　楠水閣」でした。 楠水閣は、奈良時代から続く名湯の脇田温泉を満喫することができ、ゆったりとした贅沢な空間を楽しめる人気の老舗旅館です。

番組では温泉露天風呂付きの豪華な部屋に宿泊、朝ゆっくりと3人で温泉を楽しみ、館内で朝食をいただきエンディングとなりました。