シーズン8 北海道・知床 ヒグマを観ようの旅のロケ地
放送日: | 2015年10月04日〜2015年10月25日 |
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ゲストに Every Little Thing の持田香織を迎え、北海道の知床で野生のヒグマが鮭をかじっている姿をみるのを目的とした旅。
藻琴駅
旅をスタートさせた東野・岡村が、ゲストの持田香織と合流した場所が「藻琴駅」でした。 藻琴駅は、網走市にある釧網本線の駅で、1924年築の素朴な木造駅舎が特徴の駅です。
番組では木造駅舎の前で持田香織が一人でお迎え。 アーティストの持田がバラエティ番組に出演することを承諾したことに感謝しつつ、藻琴駅にある喫茶店「トロッコ」で電車の発車時刻まで休憩。 お腹を満たした一行は列車に乗って知床半島を目指しました。
藻琴駅
〒099-3111 北海道網走市藻琴
知床斜里駅
電車に乗って到着した駅が「知床斜里駅」でした。 知床斜里駅は、知床の旅の玄関となる駅で、観光用のバスなどが出ていたり、観光センターなどがあり、知床を旅する拠点となる駅です。
知床斜里駅
〒099-4112 北海道斜里郡斜里町港町
天に続く道 展望台
知床斜里駅をレンタカーで出発した旅猿一行が最初に訪れた展望台が「天に続く道 展望台」でした。 「天に続く道」は斜里町にある全長28kmの道路で、ひたすら真っ直ぐ天に向かって伸びるかのような景色のため名付けられました。 その「天に続く道」の雄大な姿を一望できるのが「天に続く道 展望台」、ドライブの休憩にもちょうど良いスポットです。
天に続く道 展望台
〒099-4123 北海道斜里郡斜里町朱円東
オシンコシンの滝
雨の降り続く中、有名な滝があるということで一行が訪れたのが「オシンコシンの滝」でした。 オシンコシンの滝は、別名「双美の滝」とも呼ばれる、「日本の滝100選」にも選ばれる、知床の人気観光スポットの滝です。
番組では、雨のためあまり車の外に出たがらない一行でしたが、持田香織の意向で見学することに。 滝に手を合わせて安全を願いました。
なお、このオシンコシンの滝には、後の「シーズン15 北海道 流氷ウォークの旅」でもベッキーと訪れることになります。
オシンコシンの滝
〒099-4354 北海道斜里郡斜里町ウトロ西
ウトロ漁協婦人部食堂
知床半島の漁港「ウトロ港」を訪れた旅猿一行が、昼食を食べるために訪れた、美味しいと評判の食堂が「ウトロ漁協婦人部食堂」でした。 ウトロ漁協婦人部食堂は、漁師の奥様たちが切り盛りする漁港の食堂。 漁港直送の旬の魚介を使った料理が食べられるお店です。
一行は、撮影時の旬の「メンメ(キンキ)定食」「鮭親子丼」「秋鮭三種丼」を注文。 美味しい旬の魚介類の味に大満足の一行でした。
ウトロ漁協婦人部食堂
〒099-4355 北海道斜里郡斜里町ウトロ東117
えぞ鹿工房 カルぺ
ウトロ漁港を後にし、知床の奥に進む前に熊よけの鈴を購入するために旅猿一行が訪れたのが「えぞ鹿工房 カルぺ」でした。 えぞ鹿工房カルぺは、郷土民芸品やヒグマ・エゾシカなどの剥製などを販売する民芸店です。
旅猿一行は、熊よけの鈴を1つと、エゾシカを呼ぶ笛を購入。 エゾシカを呼ぶだめの笛の吹き方を店主に教えてもらい、動物たちに会いに知床の奥へと進みました。
えぞ鹿工房 カルぺ
〒099-4355 北海道斜里郡斜里町ウトロ東
知床ネイチャーオフィス
この旅で知床のガイドをお願いしたのが「知床ネイチャーオフィス」でした。 知床ネイチャーオフィスは、知床で自然体験ができる様々なツアーを企画している会社。 知床五湖、スターウォッチングなど自然体験ツアーなど、様々なツアーを体験させてくれます。
知床ネイチャーオフィス
〒099-4355 北海道斜里郡斜里町ウトロ東365
フレペの滝展望台
うっそうとした茂みの道を歩き一行がたどり着いた、オホーツク海が広がる絶景のスポットが「フレペの滝展望台」でした。 展望台から見えるのは、オホーツク海に面した断崖に地下水が湧き出して落ちる「フレペの滝」。 そしてその地下水が落ちた先に広がる絶景のオホーツク海が一望できます。
フレペの滝展望台
〒099-4356 北海道斜里郡斜里町遠音別村
流氷と温泉の宿 海に桂田 (国民宿舎 桂田)
知床の旅の宿泊先となったのは「国民宿舎 桂田 (流氷と温泉の宿 海に桂田)」でした。 世界遺産の地区の入り口に最も近い知床ウトロ温泉の宿。旬の地元産のおいしい料理と、良質の掛け流し天然温泉が日常を忘れさせてくれます。
流氷と温泉の宿 海に桂田 (国民宿舎 桂田)
〒099-4355 北海道斜里郡斜里町ウトロ東361
目の前には自然遺産海域。食事は海辺の知床海岸食堂で地の味を。
チェックイン | 15:00〜 |
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チェックアウト | 〜10:00 |