シーズン21 タイで原点回帰の旅のロケ地

タイに到着後向かったには、「ルンピニー朝市場」です。ルンピニー公園横にある屋台市場。毎日大勢の地元の人々で賑わっています。 現地の日本人の方に助けていただき、二人が注文したのは『ガパオ・ガイ・カイダオ』『カーオ・カイチオ・ムーサップ』はピリ辛の味で、いただいた『ムー・ヤーン』は豚肉を平らたくして日本でいう焼き肉のたれがついているような串ものでした。

一行が訪れたのは地上78階高さ314メートルを誇るタイで最も高い超高層ビル。商業施設・飲食店・ホテル・住宅などを収容する複合施設です。 今回は最上階の展望台からの絶景を楽しみました。エレベーターの中から、楽しめるように工夫されています。また、屋上の『マハナコーン・スカイウォーク』では、ガラス張りの床を歩くことができます。

9年前にも訪れた場所、「カオサン通り」に訪れました。世界各国から旅人が集まる『バックパッカーの聖地』とも呼ばれている有名な通りです。 朝だったこともあり人通りは少なかったですが、『リトルジョニー』という洋服店で涼しいハーフパンツとTシャツを購入しました。

洋服を購入後一息つくために、「マイダーリン」というカフェに入りました。ランブトリ通りにあるオープンカフェで欧米人に人気店です。 こちらでは、東野は『ナム・ポラマイ・ルアム』というオレンジやパイナップルなどが入ったミックスフルーツシェイクを、岡村は『ナム・ソム』というオレンジジュースを注文しました。

船に乗り移動したのは、大きな金色の大仏が印象的な「ワット・パクナム・パーシーチャルーン」に訪れました。アユタヤ時代に創設された寺院で、インスタ映え寺院として人気です。

昼食に向かったのは、バンコク屈指の中華街(チャイナタウン)に訪れました。ヤワラート通りには、数多くの飲食店などが立ち並びます。 今回昼食に選んだお店は「ヤワラート　ホーチャナー」という、フカヒレ料理や安くて美味しい中華料理が人気のお店です。二人は、『フカヒレ・鳥焼き飯・海老ワンタン麺』を注文。涼しい店内で優しい味付けのようでした。

タイといえばムエタイということと同時にPCR検査の受診のため、「チャルントーンジム」に訪れました。タイ発祥のムエタイの有名なジムで、地元の人や観光客に向けて体験も行っています。 ふたりは嫌々言いながらもベーシックなパンチ体験や、最後にタイキックの体験を受け楽しみました。

パタヤへ向かう途中、象の神様ピンクガネーシャ像が祀られている仏教寺院で有名な人気観光スポット「ワット・サマーン・ラッタナーラーム」に訪れました。本物の象が通りを歩いていたり日本ではなかなか見られない光景です。 中でもガネーシャ像の近くにある「14匹のネズミ像」はネズミの片耳を塞ぎ、もう片方の耳に願いことをすると、ネズミがガネーシャに願いを伝え叶うとされいます。

パタヤへの途中休憩でコーヒーを飲むため、「Hey！Coffee」に訪れました。タイに12店舗ある人気のコーヒーショップ。厳選されたコーヒー豆や、フレーバーコーヒーが購入することもできます。今回はノーマルなアイスコーヒーを購入しました。

2人が夕食に移動してきたのは、バンコクから南東へ160キロにある「パタヤ」です。ビーチリゾートで人気の観光スポットです。 中でも早朝まで観光客が集まる繁華街「ウォーキングストリート」へ夕食のお店を探しました。 今回訪れたお店は【キングシーフード】。パタヤ湾の眺望を楽しみながら、海鮮をメインに約60種類の料理が味わえる人気のお店です。 お店のおすすめシーバスの『プラーカポン・ヌン・マナオ』やノコギリザリガニのカレー『プー・パッポン・カリー』『トート・マン・クン』その他『パックブン・ファイデーン』『トムヤムクン』といったたくさん料理を堪能できました。

パタヤの繁華街に宿が数多くあり、旅行者が集まる「ソイブッカオ」に今夜の宿を探しに来ました。 原点回帰の旅ということもあり、シンプルでリーズナブルな宿『プロンマニーハウス』に泊まりました。ですが、繫華街ということもあり朝まで騒音がすごかったようです。

朝食に向かった二人は、パタヤビーチの近くにある大衆タイ料理食堂の「デェーン・ダム」に訪れました。 岡村はトムヤムクンに麺が入ったポピュラーな料理『バミー・トムヤムクン』、東野は揚げ麺にシーフードあんかけをかけた『ラッドナー・タレー』を注文。おいしいタイ料理をいただけて、大満足でした。

お土産を買いに訪れたのは、水上マーケットを再現した商業施設「パタヤ　フローティングマーケット」です。 おそろいのタンクトップと、ナレーションの奥貫さんとお子さんへのお土産にTシャツと輪ゴム鉄砲を購入しました。

移動した二人は、象乗りの体験に「パタヤ　エレファントヴィレッジ」に訪れました。 野生に戻れなくなった象の保護施設で、象の体験やショータイムなど行う人気の観光スポットです。久しぶりの象乗り体験に緊張しながらも頼むことができ、記念に写真も購入しました。

旅の疲れを癒すために、「トック　セン」にマッサージに向かいました。タイ北部で受け継がれた、伝統的な療法を行う有名な整体院。主に木槌を使用して、筋肉疲労の軽減などが期待できる療法です。 2人には痛みが強く、予定より早く施術は終了しました。

今回の旅の最後の夕食は、壮大な景色と生演奏が楽しめる「コー　ランタレストラン」に訪れました。伝統的なタイ料理が味わる人気店です。 2人は海老を唐辛子と塩で炒めた『クンシャーブアエ・パックプリックグリア』と海老入りグリーンカレー『ゲーン・キオワーン・クン』『トムヤムクン』を注文しました。辛味もありながら、お箸が進む味で大変満足のようでした。