シーズン19 メッセンジャー黒田おすすめ 大阪から淡路島の旅のロケ地

旅の最初に出発地の大阪難波で向かったのは、創業100年以上老舗寿司店「鳴門寿司」でした。 お寿司はもちろんですが、なかでもお店人気は『中華そば』。 オススメの昔ながらのあっさりとした味わいの中華そばを頂き、大満足の旅猿一行でした。

雨のため大阪巡りを諦めて、明石海峡大橋を渡り淡路島へ到着した旅猿一行。 淡路島名産の旬の新玉ねぎを収穫するために訪れたのが「A&H FARM」でした。 「ひょうご安心ブランド」である玉ねぎを使い、生産から加工販売まで一貫して行っている農場。 淡路島の新玉ねぎは甘くてみずみずしいのが特徴なので、旬の春が絶好のタイミングです。 一行は旬の玉ねぎを収穫させてもらいました。

黒田のオススメスポットとして旅猿一行が訪れたのは、国の指定史跡、兵庫県の指定文化財に指定されている「洲本城跡」でした。 戦国時代から江戸時代にかけて淡路国統治の拠点となった城で、現在は往時をしのぶ石垣が残っています。

一行は街を見下ろせる展望スポットに上り淡路島の絶景を楽しめるスポットで記念撮影。 晴れた日に訪れてみたいスポットでしたね。

旅の休憩のために訪れたのは、創業80年以上の歴史ある老舗旅館の「洲本温泉海月館」でした。 淡路島の海が眺められる客室や、厳選された食材を使った贅沢な夕食が人気の旅館。こちらでは淡路島ブランドの『淡路島3年とらふぐ』のふぐてっさや釜飯、『伊勢海老』など地元ならではの絶品料理を味わうことできます。

この旅の宿泊地となったのは、ビーチリゾート「シーアイガ海月」内にある大阪湾が一望できるウッドキャビン＆トレーラーハウス宿泊施設「グランアイガ」でした。 グランアイガは、電気・水道完備されており、気軽にキャンプ気分を楽しめます。

トレーラーハウスに宿泊した一行は、翌朝、大阪湾を一望できるシーアイガ海月のテラス席で、黒田が作ったうどんを頂き、旅も終了となりました。