シーズン25　函館でイカ食べまくりの旅のロケ地

旅の最初に訪れたのは、「一花亭　たびじ」です。 函館近海で獲れた生け簀に泳ぐイカを使用した、海鮮丼が人気メニュー。今回は『活イカ踊り丼』を注文しました。お醤油をかけると、まだイカが動く新鮮な丼です。げそは焼きかお刺身にするか選択が可能。歯ごたえもありイカの旨味を感じられました。

イカ釣りを体験するために、函館市場内にある「元祖活いか釣堀」に訪れました。 こちらでは引っかけて釣るタイプの釣堀で、釣ったイカを食事することもできます。

夕食のイカメニューに使用する食材を購入するため、「すがわら本店」に伺いました。 函館市場内にあり、函館で獲れた新鮮な海産物や北海道土産などが購入できるお店です。 今回ヤリイカを購入しました。

函館といえば、GLAYの地元ということでファンの中で聖地とされている「シエスタハコダテ」に伺いました。 商業施設となっており、４階の函館コミュニティプラザGスクエアは函館市民の交流の場として活用されています。その中にメンバーをモチーフにした巨大レリーフや、１時間ごとに違うGLAYの楽曲が流れるからくり時計、ゆかりのギターも展示されています。

北海道の郷土料理を体験するために、浜のお母さんと呼ばれている「木村マサ子さん」のもとに伺いました。 北海道知事認定アウトドアガイドの資格を持ち、函館の郷土料理体験などを開催しています。 イカ刺しやイカの煮付け、するめ、いかめし、を作りその場でいただきました。

イカといえば塩辛ということで訪れたのは、「小田島水産食品」です。 こちらでは昔ながらの木樽仕込みの塩辛を作り続ける老舗の塩辛工場。工場見学を行ったあとは、塩辛10種類の食べ比べと塩辛のアヒージョ、日本酒をいただきました。

イカようかんを求めて、函館市内に十数店舗構える老舗和洋菓子店「はこだて柳屋　本店」に伺いました。

夕食の食材を購入するために、「スーパー魚長　宝来店」に訪れ、こちらでは焼きそばや天ぷらから揚げに必要な材料を購入しました。

今回の宿は、キッチンがついている「月華」です。 夕食をみんなでイカのお寿司やゲソのから揚げ、イカの天ぷら、コロッケ、イカ焼きそばを作りました。

100万ドルの夜景と称されている函館の市街地を一望できる名所です。

函館名所の1つでもある、「八幡坂」です。 函館湾に向かって真っすぐ伸びる一本道で、絶景スポットとなっています。

函館最後の食事に訪れたのは、「CALdo　CALcio」です。 道南の人々に愛されてる人気のイタリアンレストラン。東野は『函館イカナポリタンレッド』岡村は『函館イカナポリタンブラック』飯尾は『函館北斗イカ薫る醤油ラーメン』を注文しました。ナポリタンの味もありながらイカの味もしっかりと味わえる一品となっています。