シーズン25　福島でラーメンと風呂巡りの旅のロケ地

朝風呂のために向かったのは、「磐梯熱海温泉 霊泉元湯」です。開業100年を超える老舗の共同浴場。古くからる源泉かけ流しの温泉は、皮膚病の名湯としても知られ人気のある浴場です。

一食目のラーメンに訪れたのは、秋山念願のお店「坂内食堂　本店」です。創業1958年朝7時から営業している喜多方ラーメンを代表する老舗繁盛店。東野と岡村は『しなそば』秋山は『肉そば』を注文しました。透明な透き通ったスープはシンプルなあっさりしたお味です。

二件目の共同浴場に訪れたのは、「下の湯　共同浴場」です。喜多方の北部にある温泉地の熱塩温泉にある、地元の型方々に親しまれており、隣にある叶屋商店で入浴料金を支払ってから、入浴場へ向かうスタイルです。

道中で立ち寄ったのは、「示現寺足湯」です。示現寺の前にある熱塩温泉の元湯小屋に作られた足湯。

2件目の喜多方ラーメンを食べに向かったのは、「麺や玄」です。焼きあごだしのスープと、自家製豚バラの肉巻きチャーシューが自慢の人気店。一同は『ショッテリ(しょうゆアブラ玉ねぎ)』『醬油ラーメン』を注文。背脂と玉ねぎのみじん切りがのっている、コクのある味が特徴で、当店一押しの人気メニューです。

3つ目の温泉に訪れたのは、「湯ノ花温泉」です。鎌倉時代に発見されたと云われている温泉で、4軒の共同浴場は地元の方や観光客から人気です。民宿山楽から入浴券を購入して温泉に入ります。また、近くには温泉神社もあり広い温泉地域です。 4軒中1軒目は『湯端の湯』神経痛や筋肉痛、切り傷、やけどや消化器病に効くと云われています。 2軒目は『天神湯』混浴の共同浴場で開放的な造りで源泉は清滝の湯で集めの温泉。そのほか『弘法の湯』、『石湯』がありそれぞれ個性のある温泉施設です。

夕食に訪れたのは、「会津田舎家」です。会津・喜多方の旬の食材を地元の調理法で提供している人気の郷土料理店。『ソースカツの皿盛り(ロース)』『馬刺し三種盛り』『会津山塩ラーメン』をいただきました。

今回の宿は、「五峰荘」です。創業61年の原生林に囲まれた自家源泉かけ流しの温泉が自慢の宿。

朝ラーメンを食べるために訪れたのは、「手打中華　かこい食堂」です。白河のご当地ラーメンである『白河ラーメン』を朝からいただくことができる人気店。東野は『手打醬油ワンタントッピング』岡村は『手打醤油』秋山は『チャーシューワンタン麺』『とうふめし』を注文しました。 ※9月上旬より新店舗で営業するようです。

旅の最後に訪れた温泉は、「弘法不動の湯」です。全国でも珍しいぬるぬるの天然高濃度炭酸泉で、地元の人に愛されています。