シーズン24　四度　インドの旅のロケ地

まずインドに着いて最初に訪れたのは、「ティーナガーマーケット　ボンディバサール」です。チェンナイの主要なショッピング地区のひとつで、地元民や観光客にも人気のエリア。個性強い人々が多く、インドの空気を存分に感じられていました。

1日目の昼食に「スリ　バラジ　バワン」に訪れました。チェンナイで有名な老舗レストラン。伝統的な南インド料理が味わえます。 通された席はうす暗く、『スペシャルチェンナイミールズ』を半ば強制的に決定。様々なスパイスカレーが味わえます。

インドの旅に行けなかった岡村が、東野の旅を拝聴したのは、「ヴェヌス サウス インディアン ダイニング 御徒町店」です。 本格的なインド料理をいただくことができ、今回岡村は『ランチBセット』を注文。日替わり野菜カレー2種＋カレー2種のセットで、じゃがいもピースマサラカレーやチキンチェティナードカレーなどスパイスの効いたカレーに大満足でした。

印度カリー子さんおススメの「マリーナビーチ」に向かいました。 全長約5キロのインドで2番目に長いビーチ。海辺に行くまで7分ほど歩き、砂漠のようです。

人気の観光スポット「クリシュナのバターボール」に訪れました。 坂の途中に留まっている不思議な岩。世界遺産にもなっている人気スポットです。

東野のインド旅を、岡村と一緒に拝聴するためにジミー大西が参加。今回拝聴する場所は、「シリバラジ中目黒 店」です。創業17年南インド料理専門店。本格的な田舎スタイルの料理が人気。 2人は東野がインドで食べていた『ビリヤニ』と『マトンカレー』『チキンチェッティナード』を注文。スパイスの辛さはありますが、おいしくいただけました。

ちょうどインドに滞在していた期間は、ディワーリーというインド全土で毎年10月末から11月初めに5日間にわたり開かれるお祭り中あり、あちらこちらで爆竹花火がありました。 そんな中訪れたのは、「スワスタ　アーユルヴェーダ　クリニック」です。アーユルヴェーダは5千年以上前にインドで誕生した、世界最古の予防医学といわれているもの。 オイルでのヘッドマッサージののち、激しめな全身オイルマッサージをしてもらいました。

1日目の夕食に訪れたのは、「カライクディ　チェッティナードレストラン」です。南インド・チェッティナード地方の伝統的な料理で、様々なスパイスを使用したカレーが人気なお店です。

東野が注文したのは、米をスパイスやグザイで炊き込んだポピュラーな料理の『チキンビリヤニ』『チキンカレー』『マトンカレー』と『エッグアッパム』です。エッグアッパムは米粉の生地に卵を混ぜて薄焼きにし、温かいココナッツミルクをかけて食べるもの。南インド料理を堪能しました。

1日目の泊まるホテルは、「Hotel Beebiz Guindy」です。 比較的にきれいな内装で東野は満足でした。

2日目の最初に訪れたのは、「カーパーレーシュワラ寺院」です。チェンナイで一番格式のあるヒンドゥー教の寺院です。岡村の怪我回復も兼ねてお参りしてきました。

2日目の朝食に訪れたのは、「シクロカフェ」です。自転車愛好家が集う朝食ビュッフェのカフェです。 ロールパンとトマトベースの野菜カレーの『パウバジ』やスパイス・ココナッツチャツネ・豆などで炒めたライスの『ポハ』、セモリナ粉を炒めて煮たインド定番の軽食『ウプマ』、豆入りクリームシチューの『ベジキャセロール』など様々な種類の料理が楽しめます。

5週目の東野インド旅を岡村と拝聴するゲストはベッキーです。今回は「ニルワナム　神谷町店」に訪れました。 2005年創業の伝統的な南インド料理が味わえるお店。

途中で立ち寄ったのは、「ミーナークシー・アンマン寺院」です。南インド最大級のヒンドゥー教寺院です。

ミーナークシー寺院の前にあるお店、「コテージ　アーツ　エンポリアム」に訪れました。南インドの芸術品などを扱うお土産店です。ペルシャ絨毯や布製品を多く扱っています。 屋上からの景色は町が一望でき素敵な場所でした。

昼食に訪れたのは、「ミーナークシー・ボージャナラヤ」です。 マドゥライでもお皿にいくつも料理がのった、北インドの“ターリー料理”が食べれるお店です。 今回は『ターリー』で『サンバル』や『豆カレー』をつけて食べました。

昼食後に訪れたのは、「ティルマライ・ナーヤカ宮殿」です。 1636年に当時の王によって建てられ、現在は当時の4分の1ほどが残っているようです。

東野のシャツを求めて向かったのは、「パットウ・ツウーン・オーム・ムルガ・テックス」です。 東野は白いシャツを、岡村にはピンクのシャツを購入しました。

夕食に訪れたのは、「ダムバワナム レストラン」です。 高台からの絶景を望みながら、南インド料理が味わえるお店。 インドビールの『キングフィッシャー』から始まり、豆と野菜を煮込んだ酸味と辛味が特徴的な『トラディショナルスープ』、『フィッシュカレー』『豆カレー』をいただきました。

チャーター機で約4時間程かけて2日目のホテルに到着、宿泊場所は「ホテル　エリート」です。 明日の沐浴地に近いホテルで、内装もきれいなところでした。

今回の目的である沐浴の場所、「アグニティールタム」に訪れました。南インドのヒンドゥー教における最高の聖地で、海で沐浴が行われます。 車が渋滞するほど真っ暗な早朝から混雑しており、沐浴地も人であふれていました。空が明るくなり始めたところで、岡村の怪我回復祈念し、沐浴しました。