シーズン13 何も決めずに鳥取県の旅のロケ地
放送日: | 2018年05月24日〜2018年06月14日 |
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鳥取県から直々に要望を受けた形で実現した鳥取県の魅力をPRする旅。 県おすすめのスポットから東野、岡村の二人が行きたい所を決めて旅をしました。
鳥取港海鮮市場かろいち
旅のスタート地点となった「鳥取砂丘コナン空港」で、鳥取知事と広報の池田さんと別れた一行は、まず鳥取県の海の幸を堪能できる海鮮市場「かろいち」を訪れました。 到着してすぐに目に入った白いかの姿造りが食べられる「海陽亭」と、コーヒーショップ「すなば珈琲」を訪れました。
鳥取港海鮮市場かろいち
〒680-0908 鳥取県鳥取市賀露町西3−27−1
すなば珈琲 賀露店
海鮮産物市場「かろいち」を訪れた旅猿一行は、国内で唯一「スターバックスコーヒー」の存在しない県という事で県知事が命名したコーヒー店「すなば珈琲」で一休みします。お店のメニューに珈琲とゆで卵が意外と合うと書いてあったので、ウエイトレスの土肥さんに質問すると微妙な反応をされてしまいますが、結局コーヒーとゆで卵を注文。 注文した鳥取の砂を使って挽いた「砂焼きコーヒーMサイズ」とゆで卵が届き、コーヒーを飲みながら今後の予定を話し合いました。
すなば珈琲 賀露店
〒680-0908 鳥取県鳥取市賀露町西3丁目27−1
海陽亭
海鮮産物市場「かろいち」を訪れた旅猿一行は、西日本で初めて直接海水の入るいけすを設置して鮮度にこだわった「天然海水いけす 海陽亭」を訪れます。 二人は生きたまま提供される、新鮮な甘みと食感が味わえる「活白いか姿造り」を注文。二人はめちゃくちゃ美味しいと喜び、店員さんへ価格を聞いた所「大きさによって異なるが5,000円くらいする」と知りビックリ。 更に残った白いかで天ぷらと塩焼きを用意してもらい、更に「お嬢サバ」を食べました。「お嬢サバ」は脂がのっていて臭みも少なく歯ごたえのある食感が特徴。 いずれも美味しいものばかりで二人は大満足でした。
海陽亭
〒680-0908 鳥取県鳥取市賀露町西3丁目27−1
鳥取砂丘
一行は鳥取の誰に聞いてもオススメされる「鳥取砂丘」を訪れました。 前に訪れたお店の店員さんは「鳥取砂丘に用事がないので、行ったことがない」と行っていましたが・・・。 鳥取砂丘についた東野と岡村は、さっそく記念撮影。 更に観光するのかと思いきや・・・記念撮影だけで砂丘を後にしました。
鳥取砂丘
〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2164−661
水木しげる記念館
砂丘を早々に立ち去った二人は、岡村隆史が映画「妖怪大戦争」で演じた「小豆洗い」に会うために、ゲゲゲの鬼太郎など漫画家水木しげるの作品や妖怪オブジェを展示する「水木しげる記念館」を訪れます。 「小豆洗い」を探しながら館内のトリックアートや、キャラクターの展示を楽しみました。
水木しげる記念館
〒684-0025 鳥取県境港市本町5
水木しげるロード
水木しげる記念館を楽しんだ旅猿一行は、約175体の妖怪ブロンズ像やお土産屋などが並ぶ水木しげるの世界が楽しめる「水木しげるロード」を散策する事に。 ここでも一行は映画「妖怪大戦争」で岡村が演じた「小豆洗い」の像を探すことに。 ネズミ男の着ぐるみを発見し、一緒に記念写真を撮ってもらいましたが、鬼太郎の着ぐるみがやる気が無い事に東野からクレームが。
水木しげるロード
〒684-0004 鳥取県境港市大正町
ゲゲゲの妖怪楽園
水木しげるロードの散策を楽しむ一行は、「小豆洗い」のブロンズ象へ向かう途中、鬼太郎の家や一反もめんの遊具があり、妖怪グッズなどのお土産も充実した「ゲゲゲの妖怪楽園」に立ち寄り記念撮影や鬼太郎の家に入って楽しみました。
ゲゲゲの妖怪楽園
〒684-0006 鳥取県境港市栄町138
妖怪ショップ ゲゲゲ
水木しげるロードを散策する旅猿一行は、気になった「妖怪饅頭 総本店」へ立ち寄り、ゲゲゲの鬼太郎をはじめとしたキャラクターの形をした8種類の味が楽しめる妖怪饅頭を試食させてもらいました。店員さんがスタッフの分も試食を用意してくれましたが、東野が甘やかしてはいけないとスタッフの分の試食を断ってしまいました。
妖怪ショップ ゲゲゲ
〒684-0004 鳥取県境港市大正町67
妖怪神社
水木しげるロードを楽しんだ旅猿一行は、映画「妖怪大戦争」で岡村が演じた「小豆洗い」がいる「妖怪神社」へ到着。 「小豆洗い」のポーズを真似て一行は大いに盛り上がります。 その後、鳥取県広報の池田さんから、岡村へ「小豆洗い」のフィギュアのプレゼントされ岡村は大喜びでした。
妖怪神社
〒684-0004 鳥取県境港市大正町62−1
江島大橋
水木しげるロードを後にした旅猿一行は、車のCMで話題になって有名な「ベタ踏み坂」と呼ばれる「江島大橋」を渡りますが、東野からは直前の見たときがMAXで実際走るとなんか・・とコメントしてしまいます。
江島大橋
〒690-1401 島根県松江市八束町江島
麺屋 無双
鳥取名物の「牛骨ラーメン」を食べるため、牛骨や牛スジなどを約12時間炊き込み、牛100%のスープにこだわった人気店「麵屋 無双」にを訪れました。 一行はお店お勧めの「牛骨ラーメン」を注文、臭みのないアッサリとしたラーメンを堪能しました。
麺屋 無双
〒683-0801 鳥取県米子市新開6丁目3−3
地元の素材、味を大切にし、お客様に提供したいとがんばっています。
営業時間 | 月・火・木~日 ランチ・ディナー:11:00~22:00 |
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定休日 | 毎週水曜日 |
平均予算 | 800円 |
華水亭
今回の旅の宿となったのは、皆生温泉「華水亭」でした。 オーシャンビューのキレイな部屋に感動していると、そこへ県の西川課長が現れ、生わさび・らっきょう・白バラグッズ・いちご「とっておき」など、県知事からの沢山のお土産を渡されてしまい二人は恐縮してしまいます。ここまで同行してくれた鳥取県広報の池田さんともここでお別れ、夜は貸切温泉を満喫し、夕食に料理長おすすめ会席をいただき、ズワイガニやアワビ、大山鶏を使った大山雑炊などを堪能しました。
華水亭
〒6830001 鳥取県米子市皆生温泉4−19−10
目の前に広がる日本海の眺望と季節の会席が愉しめる自家源泉が自慢の宿。
参考宿泊料金 | 7700円〜 |
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チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |