立石寺
ゲストに Every Little Thing の持田 香織を迎え、山形県で温泉と冬のアクティビティを満喫する旅。
旅の最後に、旅猿一行が日の出を見るため早朝に起きて訪れたのは「宝珠山 立石寺」でした。 「宝珠山 立石寺」は松尾芭蕉が「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の名句を詠んだ場所として有名な、山形県を代表する観光名所の一つです。
まだ外が暗いうちに出発した旅猿一行は、日の出が見られることを期待して山頂の五大堂を目指します。山頂までの階段の数は1,015段。20分ほど歩く頃には周りがだんだんと明るくなってきます。さらに10分ほど歩くと山頂の五大堂に到着しました。 五大堂で日の出を待つこと30分。日が差すどころか雲が増えてきて不穏な空気が流れます。 結局、この日は雲が多く日の出を見ることはできませんでした。
以前の北海道の旅でも雲海が見られなかったためか、岡村さんと東野さんから持田さんのせいだと言われてしまいました。気を取り直して、次の旅での成功を祈る一同でした。
立石寺
〒999-3301 山形県山形市山寺4456-1