シーズン15 北海道 流氷ウォークの旅のロケ地
放送日: | 2019年04月11日〜2019年05月02日 |
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ゲストにベッキーを迎え、東野念願の流氷ウォークをするため北海道を巡る旅。
オホーツク産直市場 かにや
旅をスタートさせ網走監獄を向かう道中に、昼食を取るため一行が訪れたのは「かにや 番外地食堂」でした。 「かにや 番外地食堂」は、オホーツク海で採れた新鮮な海鮮が地元でも人気のお店。
お店の人気メニューは、蟹料理と珍しい「釣りきんき」。 お魚に多少傷が入りますが割安の値段で頂くことができる「メンメ定食」もありました。 一行は「活毛がに定食」と「釣りきんき」、「特製海鮮丼」を注文。 「活毛がに定食」は動いている蟹が新鮮そのもの。お刺身、ボイルを楽しめる贅沢な一品です。「蟹がふわふわで甘い」とベッキーがパクパクと食べていました。また蟹の甲羅に熱燗を入れ蟹味噌と混ぜて頂くと、香りが良いと絶賛でした。蟹味噌は東野と岡村が完食してしまいベッキーは頂くことが出来ませんでした。 「特製海鮮丼」はたっぷりと乗った新鮮なお魚が豪華な見た目です。どれも甘くて岡村も大満足でした。続いて登場した「釣りきんき」は大きく分厚い身に一同大興奮。焼きたてを食べた東野が、思わず「焼き魚史上一番美味い」と言うほど絶品だったようです。
オホーツク産直市場 かにや
〒093-0045 北海道網走市大曲1-13-6
博物館 網走監獄
一行は有名な網走監獄を見学するため「博物館 網走監獄」を訪れました。 「博物館 網走監獄」は明治・大正時代に作られた網走刑務所の旧建築物を保存、公開している博物館。人気漫画「ゴールデンカムイ」にも登場したことから聖地巡礼のために訪れるするファンも多いようです。
一行は館内をスタッフの方に案内してもらいます。入口にある門以外の、中にある建物は本当に使われていた建物なのだそうです。囚人が規則違反をすると入れられる「レンガ造り独居房」は中に入ると真っ暗で、実際に使われていたためか緊張感がありました。
続いて浴場を再現した建物に入ると、まるで本当に囚人が浴場に入っているかのような再現性に一同も思わず見入っていました。
「舎房及び中央見張所」は世界最古の木造建築の舎房で、雑居房と独居房が合わせて226部屋も並んでいます。中では実際に脱獄があった部屋も見学することができ、とても見ごたえのある博物館でした。
博物館 網走監獄
〒099-2421 北海道網走市字呼人1-1
シンラ (SHINRA)
一行は旅の目的である流氷ウォークを体験するため、ツアーを開催するシンラ社を訪れました。 「シンラ」では知床の自然を伝えるツアーを開催しており、特に流氷ウォークは人気のツアー。
一行はドライスーツに着替えて流氷ツアーに。 ガイドさんによる案内のもと、一行は動く流氷を目指すことに。流氷が割れてくる瞬間はドキドキです。東野と岡村は果敢に流氷から流氷へとジャンプしますが、二人とも海に落ちてしまうハプニングが。
流氷ウォークを楽しんでいると、偶然にもアザラシが海にやってきました。アザラシに出会えるなんて本当に奇跡です。最後にクリオネに一目会うため流氷の下を探した一行ですが、この日は見つけることが出来ませんでした。諦めて帰ろうとすると、帰り際にガイドさんから捕獲したクリオネを見せて頂くことができました。小さなクリオネは優雅に泳ぐ様子がとても可愛かったですね。
シンラ (SHINRA)
〒099-4354 北海道斜里郡斜里町ウトロ西187-8
オシンコシンの滝
流氷ウォークを満喫した旅猿一行が、有名な観光名所の滝を拝むために訪れたのが「オシンコシンの滝」を訪れました。 オシンコシンの滝は、別名「双美の滝」とも呼ばれる、「日本の滝100選」にも選ばれる、知床の人気観光スポットの滝です。
このオシンコシンの滝は、以前にEvery Little Thingの持田香織をゲストに迎えた「シーズン8 北海道・知床 ヒグマを観ようの旅」でも訪れたことがある滝。 2度目の訪問ということもあり、興味が無さそうな東野と岡村。 ベッキーはなんとか二人を連れ出して滝に見学。 急斜面を流れる滝は迫力があってとても綺麗で、滝を流れる水の音も壮大で感動するベッキーですが、二回目の東野と岡村は少し見慣れてしまった様子でした。
オシンコシンの滝
〒099-4354 北海道斜里郡斜里町ウトロ西
五十集屋
夕食を食べるために旅猿一行が訪れたのが、海鮮炉端焼きのお店「五十集屋」でした。 五十集屋は、海産物を中心とした炉端焼き居酒屋で、カウンター席からは炭火の炉端焼きが見られるのが特徴です。地元の方だけでなく観光客にも人気のあるお店です。
番組では、それぞれが食べたい料理を注文。 料理を待っていると、お店からのサービスで名物の「焼きがに」が来ました。レアで焼かれた蟹はボリュームたっぷり。一気に頬張ると口の中で甘みが広がる絶品です。
活ガニが気に入ったベッキーは、この日二回目の活ガニを食べていました。お店自慢の「超特大ほっけ」は肉厚で大きく豪快な見た目です。ホッケの分厚い身には一同感服していました。
テンションが上がった一同は熱燗で再び乾杯。ここで念願の蟹味噌が来ると「蟹味噌ってこんなに美味しいんですね」と感動するベッキーでした。
五十集屋
〒093-0015 北海道網走市南5条西1丁目 太陽ビル1F
北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート
旅で旅猿一行が宿泊したのは「北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート」でした。 「北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート」は北海道内に13の旅館がある鶴雅グループのうちの一つで、網走湖有数のリゾートホテル。暖炉を囲むメインラウンジをはじめ、おもてなし空間が充実しています。
ベッキーが泊まるお部屋に入ると、なんと部屋一面にご結婚祝いの装飾が施されていました。更にホテルの方からホールケーキが運ばれ、感動するベッキー。意外にも東野の提案だったようです。
東野と岡村は、ホテル自慢の露天風呂へ。サプライズを成功させて一安心したようで、気持ち良くお風呂を楽しんでいました。
入浴後はホテルのパーティールームでカラオケ大会へ。東野から新婚のベッキーへ、吉幾三さんの「酒よ」が贈られました。岡村は、松山千春さんの「恋」を熱唱。ベッキーは、DREAMS COME TRUEの「サンキュ。」を歌い二人にお返ししていました。
北天の丘 あばしり湖鶴雅リゾート
〒0992421 北海道網走市字呼人159
いにしえの文化を五感で感じる北天の休日をお楽しみ下さい。
参考宿泊料金 | 15400円〜 |
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チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
オホーツク自然堂
旅の二日目、一行はワカサギ釣りをするため「オホーツク自然堂」のプログラムを体験しました。 「オホーツク自然堂」では網走・知床で様々なガイドツアーを行っており、ワカサギ釣りでは釣り用のテントや釣り道具のレンタルも可能。
ガイドさんの案内で釣り場へ向かうと、氷に穴を開けて釣りを開始する一行。 開始早々に東野がワカサギを釣り上げると、ベッキーにも当たりが来ました。さらに岡村も1匹釣り上げ、とても好調です。
3人で30匹の目標に向かいワカサギを釣り上げる一同。最後は岡村が釣り上げ、見事目標の30匹を達成しました。
たくさん釣れたワカサギは、その場で天ぷらにして頂きました。雪景色の中、釣れたてのワカサギを頂くと「最高」と大満足の一行でした。
オホーツク自然堂
〒099-2424 北海道網走市中園267-14