シーズン13 三重・伊勢志摩 満喫の旅のロケ地

JR伊勢市駅をスタートし、最初に旅猿一行が訪れたのは、伊勢市駅のすぐ近くにある「伊勢うどん まめや」。 長時間茹でたコシがない麺が特徴です。 店主さんのおすすめの「玉子うどん」を三人とも注文。 うどんは見た目以上に柔らかく、醤油ベースの出汁とよく合う、とてもおいしいうどんを堪能しました。

ベッキーの運転で、物事を良い方向に導く、芸能・芸術にご利益がある神社として有名な「猿田彦神社」を参拝することに。 森三中の大島が結婚式を挙げた神社でもあるようです。 三人とも「みちひらき御守」と「芸能御守」を購入し、最後に三人は芸能の神様が祀られている「佐瑠女神社」を参拝。ベッキーは人一倍真剣に祈願したのでした。

スタッフの行先の候補から、イルカと触れ合える「イルカ島」(日向島)を選択した旅猿一行は、「鳥羽マリンターミナル」で東野が自腹で遊覧船のチケットを購入し、鳥羽湾名物の遊覧船「龍宮城」に乗船、遊覧船ではカモメの餌やりで盛り上がりました。

イルカ島に到着した一行は、リフトに乗り山頂の富士見展望台へ向かう事に。鳥羽湾の絶景を360度パノラマで見る事ができ三人も大満足。イルカプールの名物イベントのイルカタッチではキラト君とハヤテ君の二頭のイルカと触れ合い、その後はイルカショーを満喫しました。

イルカ島でイルカとの触れ合いを楽しんで一行は、鳥羽湾でとれた新鮮な魚介類が食べられる人気の食堂「漁師めし みなと食堂」でランチをとることに。ベッキーが車の運転を担当していることをいい事に、なんと東野と岡村はビールを注文。 ベッキーは納得がいかない様子。 ベッキーが頼んだ「伊勢海老の造り」は、まだ身が動いているほど新鮮。他にも「鳥羽産　生ガキのポン酢」、「カキの缶々焼」など、新鮮な海の幸の料理に大満足な一行でした。

東野の希望で梅沢冨美男にお土産を買うため、地元で採れた新鮮な 魚介類や名産品などを取り揃える人気のお店「海の駅黒潮 パールロード店」を訪れました。 東野は梅沢冨美男に「加熱用カキ20個入」を二箱買って送り、岡村は普段お世話になっている EXILE の HIRO に「伊勢うどん」を、ベッキーも梅沢冨美男に伊勢の名産品を送りました。

アクティビティで「ウォーターボール」を体験するために、旅猿一行は「志摩自然学校」を訪れました。 志摩自然学校はウォーターボールやシーカヤックなど自然豊かなアクティビティが楽しめる施設。 ここでも東野が自腹で支払いをし、ウォーターボールを体験。 運動神経が良い東野もボールの中で立ち上がるのは難しいようでコロコロ転がり続け、岡村とベッキーのペアはウォーターボールの中で二人で手をつなぎハートを作ったりして楽しみました。

旅の宿泊地となったのは、明治創業の老舗旅館で、昭和の初め頃までは太平洋を泳ぐ鯨が見えた絶景の露天風呂が自慢の旅館「シーサイドホテル鯨望荘」でした。 旅猿一行が泊まったお部屋からも太平洋の絶景を見る事でき、一同興奮。 ベッキーは貸切露天風呂を、東野・岡村は大浴場と露天風呂を満喫しました。 お風呂の後は、豪華な食材を使った絶品の懐石料理を堪能。 美味しい松坂牛や伊勢海老などを頂きました。

旅の二日目。 朝食は、スペインの設計士がデザインしたリアルな地中海の雰囲気を感じられる「志摩地中海村」にある地中海レストラン「Rias by Kokotxa」でした。 志摩の海を眺めながら海の風を感じながら、ビュッフェを楽しんだ一行でした。

伊勢神宮に行く前に、伊勢銘菓の赤福を購入するために立ち寄ったのが、豊富な名産品や銘菓を取り揃えるドライブイン「ドライブイン鳥羽」でした。 さっそく購入した赤福を店内で空けて楽しむ事に。 赤福を初めて食べるというベッキーも満足の美味しさでした。

旅の最後の目的地は、毎年たくさんの人が訪れ2000年もの歴史を誇る「伊勢神宮」でした。 案内してもらい、境内にある五十鈴川で手などを清め参拝します。　正宮は撮影禁止のため、三人だけでお参りをしました。 お参りを終えた三人は、心を改めて落ち着いた雰囲気に。

伊勢神宮での参拝を終えた旅猿一行は、伊勢神宮近くにあるオシャレなカフェ「コーヒーさとう」でエンディング。 伊勢神宮で神様に触れた東野とベッキーは、お互いを気遣い合う落ち着ついた雰囲気で、気持ちよく旅を終えたのでした。