京都縦断!日本海・伊根町の舟屋から紅葉の嵐山を目指す160キロ充電旅!天橋立!開運かわらけ投げ!ブリしゃぶ!千秋とゆいPがウマいもん食いすぎでヤバいよ²!のロケ地
放送日: | 2017年12月02日〜2017年12月09日 |
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ゲストに千秋と、おかずクラブのゆいPを迎え、日本海・伊根町の舟屋から紅葉の嵐山を目指して京都を縦断した旅。
- 亀島丸
- つるや食堂
- 天橋立傘松公園
- 元伊勢籠神社
- 富田屋
- 料理旅館 鳥喜
- 廻旋橋
- 天橋立
- 古民家カフェ パゴパゴ
- たかお温泉 光の湯
- 丹波茶屋 ゆらり由良川
- 料理旅館ふしみや
- レストランMADOI
- 京 YUNOHANA RESORT 翠泉
- おもてなしの宿 渓山閣
- 酒流菜彩 あかくら
- 渡月橋
亀島丸
旅のスタートは日本海を一望できる伊根町の舟屋。 「亀島丸」の遊覧船に乗船して始まりました。 京都府の伊根町は、日本海に面して舟屋が並んでいる様子から”日本のベネチア”と呼ばれています。とっても海の景色が綺麗です。 出川は船上から、カモメのエサやりを体験。エサを持って手を伸ばすと沢山のカモメが寄ってきたので、少し怖がる出川でした。
船長の案内で「亀島丸」の舟屋も見学。 舟屋の1階部分が海に面していて、舟をそのまま停めるスペースになっています。2階から上が居住スペースなんだそうです。 なかなか見ることが出来ない舟屋見学に、出川さんは興味津々の様子でお話を聞いていました。
亀島丸
〒626-0424 京都府与謝郡伊根町字亀島822番地
つるや食堂
出川は名物の「丹後お宝丼」を注文。大きく切られたブリとイカ、バイ貝、アカモクという地元の食材が入ったここでしか味わえない一品です。 出川は、ブリを食べると「甘みがすごいある」と感動。アカモクはメカブに似た食材で、醤油と黄身をつけて食べると美味しいそうです。 珍しい海鮮を食べることができて、出川は大満足の様子でした。
つるや食堂
〒629-2232 京都府京都府宮津市中野848
天橋立傘松公園
一行は日本三景の一つ”天橋立”を展望することができる「天橋立傘松公園」を訪れました。 天橋立は全長約3.6kmの砂嘴で出来た砂浜で、江戸初期から松島・宮島と合わせて日本三景と呼ばれています。 天橋立の展望スポットには、ケーブルカーもしくはリフトで移動できます。上りはケーブルカー・下りはリフトにすると、帰りに天橋立の景色を観ながら降りることができてオススメだとか。
展望スポットに到着するまで下を向いて移動した出川。「せーの」のかけ声で前を向くと、目の前には天橋立を一望できる絶景が。思わず「おぉ~」と声を上げていました。 また、こちらの公園では「股のぞき」や「かわら投げ」を体験することができます。出川も四苦八苦しながら挑戦して楽しんでいました。
天橋立傘松公園
〒629-2242 京都府宮津市字大垣75
元伊勢籠神社
一行は古社である「元伊勢籠神社」を参拝しに訪れました。 「元伊勢籠神社」は伊勢神宮に奉られる天照大神・豊受大神が元々この神社におられたということから、伊勢神宮の外宮の神様のご実家と言われています。「元伊勢籠神社」は天橋立ケーブル乗り場から歩いてすぐの場所にあります。地元の方から参拝をオススメされた一行は、早速立ち寄りました。 一行は御朱印をもらい参拝をしました。この旅が無事ゴールできますように祈念するのでした。
元伊勢籠神社
〒629-2242 京都府宮津市字大垣 430
富田屋
夕飯を頂くため、一行が訪れたのが「富田屋」でした。 「富田屋」は宮津駅前に位置する食堂で、カニをはじめとした海鮮料理を楽しむことが出来ます。 一行は、旬の「ボイルガニ」と「焼きズワイガニ」を注文しました。料理を待っている間、ドランクドラゴンの鈴木拓さんに似た一般のお客様を発見して盛り上がる一幕がありました。
まず登場した「ボイルガニ」は、大きい身のカニ足が豪華で食欲をそそる見た目です。甲羅に入った蟹味噌も添えられていました。カニの身がプリップリだと、一同夢中で食べていました。「焼きズワイガニ」も丸ごとのカニがお皿に乗った豪快な一品でしたよ。
富田屋
〒626-0041 京都府宮津市字鶴賀2066-56
料理旅館 鳥喜
旅の一日目に一行が宿泊したのが「」でした。 「料理旅館 鳥喜」は天橋立近くにある旅館ですが、人気のブリしゃぶなどが楽しめる料理屋さんでもあるんです。 当初はブリしゃぶを狙って夕飯の交渉に来ていましたが、ブリが無くなってしまい断念した一行。 諦めきれず、宿泊ができないか交渉しに戻ったところ無事に泊まることができました。
ちょうどブリしゃぶを開始するお客さんの部屋にお邪魔すると、お客さんのご厚意でブリしゃぶを一枚食べさせてくれることに。出川さんはテンションが上がりまくりでした。 お刺身でも食べられるブリは、数秒ダシ汁にくぐらせるだけで良いのだそう。ブリしゃぶを食べた出川は柔らかいブリの身に「とける~、最高」と唸っていました。
料理旅館 鳥喜
〒626-0001 京都府宮津市文珠463-5
「一度食べたら本物だとわかる」天然にこだわる四季折々の旨いもんを堪能する天橋立の料理旅館
参考宿泊料金 | 16500円〜 |
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チェックイン | 14:00〜 |
チェックアウト | 〜11:00 |
廻旋橋
旅の二日目、一行は天橋立の入り口にある「廻旋橋」を訪れました。 「廻旋橋」は天橋立公園内にある橋で、船が通るたびに90度旋回するという珍しい橋。現在は自動で旋回しますが、昭和35年までは手動でまわしていたのだそうです。 一行が通りがかったときには、ちょうど橋が旋回するタイミングでした。数々旅に出ている出川も、「横に旋回する橋は見たことが無い」と驚いていました。 有名な観光スポットである廻旋橋から天橋立を、地元の方は通学などで普段から渡っているそうです。
廻旋橋
〒626-0001 京都府宮津市文珠47
天橋立
一行は日本三景の一つである「天橋立」を電動バイクで渡りました。 「天橋立」は陸奥の松島・安芸の宮島とともに、日本三景の一つと言われている歴史ある観光スポットです。自然が織りなす神秘的な空間はまさに絶景です。 「天橋立」のなかを電動バイクで入る一行は、左右に見える宮津湾の景色や、道を緑で彩る木々の様子に感動。出川は、通りががる地元の方に挨拶をしながらバイクで進みます。 最後には「気に入ってしまいました」と感無量の様子で渡り切る出川でした。
天橋立
〒626-0001 京都府宮津市文珠天橋立公園
古民家カフェ パゴパゴ
旅の二日目、一行は朝食を取るため、通りすがりに見つけた「古民家カフェ パゴパゴ」を訪れました。 「古民家カフェ パゴパゴ」はお洒落なご夫婦が営まれているカフェ。美味しいコーヒーやサンドイッチなどを頂くことができます。
ロケが行われた日は予約が入っていましたが、なんとかご主人のご厚意で朝食を食べさせて頂けることに。急遽でしたが、人気の「焼きサンド」を作って頂きました。 「焼きサンド」はハムやたまごなどの具材がたっぷり挟まれていて、見た目から鮮やかなサンドイッチです。「きゅうりのシャキシャキ感がうまい」と大満足の出川でした。 一行が朝食を食べていると、ゲストの千秋さんがお店にサプライズ登場しました。
古民家カフェ パゴパゴ
〒626-0077 京都府宮津市字脇339
たかお温泉 光の湯
電動バイクの充電が切れてしまい充電をさせてもらうため、ゲストの千秋が見つけて訪れたのが「たかお温泉 光の湯」でした。 「たかお温泉 光の湯」は国道27号線沿いにあり、身近に天然温泉を楽しむことが出来る温泉施設。突然の訪問だったためお風呂には入りませんでしたが、ご厚意で充電させて頂くことが出来ました。
舞鶴出身の千秋のことをお客さんの前で紹介する出川ですが、思ったよりも薄いリアクションに恥ずかしい思いをしてしまう千秋。 千秋はその仕返しなのか、充電の間に寝てしまった出川にお水をかけて起こしていました。
たかお温泉 光の湯
〒624-0825 京都府舞鶴市字十倉71番地
丹波茶屋 ゆらり由良川
一行は夕食を頂くため、地元の方にオススメだと教えていただいた「丹波茶屋 ゆらり由良川」を訪れました。 「丹波茶屋 ゆらり由良川」は京都を感じられる古民家の佇まいで、贅沢な空間と美味しい旬の食材を楽しむことが出来るお店です。
突然の訪問にもかかわらず、円卓の個室を用意して頂くことができました。 一行がまず頼んだのは「なすの田楽」。時期によっては京都の加茂ナスを使った田楽を頂けるそうです。出川と千秋は、「めっちゃ美味しい」と目を大きくして食べていました。
メインには炭火焼きの「うなぎ御膳」を注文。お重を開けると、上品な見た目に高級感が溢れていました。 千秋はここでお別れとなってしまいました。帰らなければならないことが分かると、急いでうなぎを頬張る千秋でした。
丹波茶屋 ゆらり由良川
〒623-0037 京都府綾部市並松町寺下1-1
◆お陰様で綾部市のランチおすすめランキング一位獲得◆ 【個室有】清流由良川を眺めながら頂く極上時間。 ランチは開放的に、ディナーは篝火揺れるノスタルジック空間。
営業時間 | ランチ:11:00~14:30(L.O.14:00)、ディナー:17:00~22:00(L.O.21:00) |
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定休日 | 毎週月曜日 |
平均予算 | 4000円 |
ランチ平均予算 | 1500円 |
料理旅館ふしみや
旅の二日目に一行が宿泊したのは「料理旅館ふしみや」でした。 「料理旅館ふしみや」は、本格会席料理を楽しみながら泊まることもできる料理旅館。全室にカラオケを完備しているという、珍しいサービスも人気のお宿です。
出川がお宿に入ると、お宿の女性スタッフさんが沢山集まってきました。宿泊の交渉をすると、皆喜んで快諾してくれていました。 用意されたお部屋は2人では十分すぎるほど広々とした和室。お部屋を見た出川は「トノサマ部屋じゃないっすか~」と興奮していました。 雨に打たれて体が冷え切っていた出川は、お風呂に入ると「やっと温まったぁ」と大満足の様子でした。
料理旅館ふしみや
〒623-0037 京都府綾部市並松町上番取39
営業時間 | 10:00~22:00 |
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レストランMADOI
一行が朝食を食べるために訪れたのは「レストランMADOI」でした。 一行は人気のカレー煮込みうどんを注文。うどんにかける牛すじカレーは、3日間煮込んで作られているのだそうです。まさに手間暇かけた一品。
お店の前、おかずクラブのゆいPと合流。ゆいPさんはこの日の為に原付の免許を取得したとのことで、出川さんも驚いていました。
営業前の時間帯でお弁当の仕込みをしているところでしたが、ご主人が笑顔で迎えてくれていました。土鍋に盛られたカレーうどんが来ると、一同大興奮。出川さんは思わずライスが食べたくなるほど絶品の牛すじカレーだったようです。
レストランMADOI
〒629-1121 京都府船井郡京丹波町本庄ウエ-9
地元の無農薬野菜を使った手作り料理を売りにしています。
営業時間 | 月~金 ランチ:12:00~14:00 月~土 モーニング:8:30~10:30 月~土 ディナー:17:00~22:00 |
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定休日 | 毎週日曜日 |
平均予算 | 2500円 |
ランチ平均予算 | 700円 |
京 YUNOHANA RESORT 翠泉
日帰り温泉を求めて一行がやって来たのは高級旅館「翠泉」でした。 「翠泉」は湯の花温泉と上質なおもてなしを満喫できる高級旅館です。秋には紅葉を観ながら露天風呂を楽しむことができます。
「翠泉」では宿泊のみで残念ながら日帰り温泉はやっていないということでした。支配人さんのご厚意で、出川が別の温泉を探すあいだ館内で待たせてもらうことになりました。 館内に入ると、高級感ある佇まいに驚愕するゆいP。「思っていた100倍素敵です」と感動していました。 待つ間には京都のお抹茶と丹波栗を使ったお茶菓子のおもてなしがあり、更に感動する一行でした。
京 YUNOHANA RESORT 翠泉
〒6210034 京都府亀岡市ひえ田野町芦ノ山イノシリ6−3
“特別なおもてなし”と“繊細な飾りあふれる膳に心躍る”そんな『上質の大人のひととき』をごゆるりと
参考宿泊料金 | 42000円〜 |
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チェックイン | 14:00〜 |
チェックアウト | 〜11:00 |
おもてなしの宿 渓山閣
温泉を求めて湯の花温泉を訪れた一行が、入浴できることになったのが「おもてなしの宿 渓山閣」でした。 「おもてなしの宿 渓山閣」は、湯の花温泉を宿泊だけでなく日帰りでも楽しむことができる宿泊施設です。近江牛などを使った高級料理も提供しています。
突然の訪問でしたが、女将さんのご厚意により空いていた半露天風呂付きの特等室に入らせてもらえることに。高級感ある広々としたお部屋に圧巻させられる一行。早速、出川・ゆいP・縫田Dの三人で仲良く御風呂に入りました。
お風呂に入った後は、別邸にてお食事を頂くことに。出川が食べたいと言っていた、松茸づくしの会席料理がおもてなしされました。大きな松茸を七輪で焼く「焼松茸」は香りと歯ごたえが絶品です。その他にも、「松茸土瓶蒸し」「京都牛・丹波牛・亀岡牛の石焼」「亀岡牛のすき焼き」を頂き大満足の一行でした。
おもてなしの宿 渓山閣
〒621-0033 京都府亀岡市ひえ田野町佐伯下峠20-6
まったり温泉、たっぷり会席で非日常を。【プロが選ぶ日本の旅館100選】料理・もてなしの達人入選!
参考宿泊料金 | 12100円〜 |
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チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
酒流菜彩 あかくら
ゴール目前で電動バイクの充電が無くなってしまった一行が充電をお願いするために訪れたのが「酒流菜彩 あかくら」でした。 「酒流菜彩 あかくら」は阪急嵐山駅すぐにあります。どの料理も美味しくリーズナブルなため、常に地元のお客さんが多く訪れる人気のアットホームな居酒屋さんです。
夕方を過ぎ、すでに飲みに来ているお客さんが入っていましたが快く充電を引き受けてくれました。お酒は飲めないので、ウーロン茶を頂き15分ほど充電をさせてもらいました。
酒流菜彩 あかくら
〒616-0016 京都府京都市西京区嵐山上海道町66-10
渡月橋
京都を縦断する旅のゴールとなったのは、「渡月橋」でした。 「渡月橋」は嵯峨野と嵐山の間を走る桂川に架かる橋。 夜景とともに通る「渡月橋」は、素敵な眺めです。「渡月橋」の横には嵐山を臨むことができます。
「渡月橋」を渡った後、離れた場所から「渡月橋」を眺めてみる一行ですが真っ暗であまり良く見ることができませんでした。渡月橋と嵐山の風景を楽しむには日中に訪れるのがよさそうですね。
渡月橋
〒616-8383 京都府京都市右京区嵯峨中ノ島町