行くぞ！唐沢寿明と絶景”古宇利島”から沖縄縦断145キロ！なのでアンガ田中ほとんどカットでヤバいよヤバいよSPのロケ地

旅のスタート地点となったのは、沖縄で一番キレイなビーチがあるといわれる「古宇利島」でした。 エメラルドグリーンを眼下に望む古宇利大橋は、ドライブスポットとしても有名。 島の外周は約 8 kmと車で10分ほどで回れてしまうほど小さな島です。

一行が最初に訪れたのは”今帰仁グスク桜まつり”を開催している「今帰仁(なきじん)城跡」でした。 ”琉球王国”成立以前の13世紀末に築かれた城の跡地で世界遺産。 毎年1月下旬から2月上旬に開催される”今帰仁グスク桜まつり”ではロウソクの灯りで彩る「グスク花あかり」などが人気。

カンヒザクラの並木を楽しんだ一行でした。

”ハブとマングースショー”の看板を目にした一行が訪れたのは「いこいの駅いずみ」でした。 パイナップル畑の見学(無料)が楽しめハブとマングースショーを実演で見る事ができる施設。珍しい白蛇と記念撮影もできる。各地の特産品のお土産・試食コーナーがあります。

”ハブとマングースショー”を楽しんで、充電をさせもらった一行。お礼に”ハブ酒”の梱包をお手伝いしました。

沖縄名産”アグー豚”を求めて一行が訪れたのは名護市の「名護曲(なぐまがい)レストラン」でした。 琉球料理を提供するレストラン。ソーキそば、ゴーヤチャンプルーなどの定番のものから、ウミヘビ（イラブー）、イルカ（ヒートゥ）、山羊といった珍しい沖縄料理も堪能できます。

一行は”アグー豚”の焼肉定食と、豚ソーキのトマト煮をいただきました。

旅一日目の夜、宿を求めて一行が訪れたのは恩納村のホテル「ベストウェスタン沖縄恩納(おんな)ビーチ」でした。 自然をそのまま残した海と亜熱帯植物に囲まれた静かな佇まいのリゾートホテル。 目の前にはとても落ち着く雰囲気の贅沢な天然白砂ビーチが広がります。

番組では残念ながら、満室でした。

宿を求めて二件目に一行が訪れたのは名護市の「沖縄サンコーストホテル」でした。 エメラルドグリーンのオーシャンビューの客室に低価格で宿泊できる。 レストランでは“沖縄旅行を彩るお食事”をいただけます。

通常の客室にプラス4000円でロイヤルスイートルームに宿泊できた一行。ふたり入っても余裕なジャグジー風呂で疲れを癒しました。

旅二日目の朝、ゲスト一人目の唐沢寿明と合流した一行が訪れたのは金武町の「ちゃんぷる食堂」でした。沖縄らしい料理・定食がリーズナブルにいただける、地元の方に愛される定食屋さん。

お冷替わりに沖縄定番のお茶、”さんぴん茶(ジャスミン茶)”をいただけます。一行は「牛にんにくもやしそば」と「ゴーヤチャンプルー」をいただきました。

一行が立ち寄ったのはアメリカナイズの金武町「新開地」でした。 金武町は町の約6割が米軍基地。中でも新開地は”異国情緒”漂う街並みとして観光客にも人気。 横文字の看板を掲げるお店が多数並び、コンクリート造りにカラフルな建物が並びます。

一行はオシャレな壁面の前でカッコよく写真をパシャリ。

一行が地元の方におすすめされて訪れたのは「キングタコス金武本店」でした。 タコライス発祥のお店の味を引き継ぐ、ボリューム満点のタコライスが堪能できます。

「タコライスチーズ野菜」をいただいた一行でした。

一行が訪れたのは恩納村のテーマパーク「琉球村」でした。 古民家や沖縄を代表する様々な文化や植物がある。 エイサーショーや、琉球衣装で記念撮影(予約制)、シーサーの色付け(予約制)、沖縄料理を楽しめます。

一行は38種の薬草をブレンドした”琉健茶”と、”サーターアンダギー”をいただきました。

旅二日目の夜、宿を求めて一行が訪れたのは浦添市の「みなとホテル」でした。 ビジネスや観光に最適な格安ホテル。

無事、宿泊できた一行でした。

旅三日目の朝、ゲスト二人目のアンガールズ田中と合流し、”ヤクルトキャンプ”を求めて一行が訪れたのは「浦添運動公園(ANA SPORTS PARK浦添)」でした。 陸上競技場、体育館、武道場などがある浦添市の運動公園。

”ヤクルト名誉会員”の出川。一行はキャンプ中の監督とコーチにご挨拶できました。

一行が立ち寄ったのは沖縄最大の繁華街のある「那覇国際通り」でした。 通りには約600の店があり、デパート、レストラン、雑貨店、ホテル、お土産屋など観光客に人気。

アンガ田中の希望のソーキそばを求めて一行が訪れたのは那覇市の「いちぎん食堂」でした。 庶民的な沖縄料理が充実しており、２４時間営業の定食屋さんです。

一行はスペアリブの”ソーキそば”をいただきました。

斎場御嶽を目指すまでに一行が立ち寄ったのは首里城近くの「首里金城町石畳道(しゅりきんじょうちょういしだたみみち)」でした。 南国の情緒のある石畳の坂道。 古都首里の屋敷街の面影を今日に伝える貴重な道で、隠れスポット。

地元の子どもたちと触れ合いながら、沖縄らしい民家や景色を楽しむ一行でした。

一行は首里城付近の石畳道の「琉球料理の店 ゆくい処 石だたみ」で一休みしました。 泡盛飲み放題と、食べきれない量の琉球料理で訪れた人の心をガッチリ掴むお店。 (※雨の日は石畳が滑るので休み)

沖縄名物の餅”ムーチー”をいただく一行。甘くスパイシーな香りのする、月桃の葉で包まれた上品なお餅です。

旅のゴール地点は沖縄一のパワースポット「斎場御嶽(せいふぁうたき)」でした。 琉球王国の創世神「アマミキヨ」が作ったといわれる琉球王国最高の聖地。 霊感が強い人はパワーが強すぎてクラッと来ることもあるそう。

斎場御嶽で最も神聖な場所、”チョウノハナ”で拝観し、一行は無事にエンディングを迎えることができました。