行くぞ！山形秋田縦断135キロ！鶴岡から東北随一パワスポ”出羽三山”通って絶景の”鳥海山”ゲストはみやぞん！？ヤバイよヤバイよSP！のロケ地

旅がスタートしてすぐ、一人目のゲストのみやぞんと合流したのが、共同浴場「正面の湯」でした。 正面湯は、湯田川温泉にある天然かけ流しの温泉です。

番組の収録時は、みやぞんは24時間テレビで100kmにチャレンジすることになった直前。 マラソンの練習の合間を縫って、電動バイクの旅に挑んだのでした。

山形県鶴岡市のパワースポットとして町の人に紹介してもらった「羽黒山」の麓で電動バイクの充電をさせてもらった商店が「大川商店」でした。 大川商店は、昭和４３年創業、羽黒山登山口にある参拝の方々を見守り続けるとうげの味処。 人気メニューの草もちセットや手打ちそばや麦きりなどを提供しています。

番組では、出川が「天ぷら二色もり」を注文。 腹ごしらえをして羽黒山に参拝に挑みました。

山形県鶴岡市にあるパワースポットとして訪れたのが「出羽三山神社」でした。 出羽三山神社は、出羽三山は、山形県村山地方・庄内地方に広がる月山・羽黒山・湯殿山の総称です。

番組では羽黒山登山口から参道に入り、国宝の「羽黒山 五重塔」を拝観しました。

山形県酒田市に入った一行が、宿泊することにした旅館が「若葉旅館」でした。 若葉旅館は純和風の1952年創業の老舗旅館です。

番組では、夜にお祭りがあるということで、急ぎ自慢の薬草風呂に入り、夜の祭りに繰り出したのでした。

山形県酒田市に宿泊することにした一行が、夕飯のために訪れたのが「響や」でした。 響やは、新鮮地魚が食べれる居酒屋さんです。

番組では、豪華な海の幸の刺身の盛り合わせ、炙りフグを堪能しました。

旅の二日目、二人目のゲストカンニング竹山と朝食を食べるために訪れたのが「さかた海鮮市場」でした。 さかた海鮮市場は、日本海で水揚げされたばかりの新鮮でおいしい魚を取り揃えた市場です。

番組では、市場のIFで旬の岩ガキをその場で頂き、2Fの「海鮮どんやとびしま」で美味しい定食をいただきました。

真夏の海に入るために出川・竹山が訪れたのが「西浜海水浴場」でした。 西浜海水浴場は、山形県庄内地方の北部にある、背後に鳥海山の麗姿を望むことができる山形県内最大規模の海水浴場です。

番組では浮き輪を持って海に入り子供たちと触れ合い、海の家でラーメンとカレーライスを堪能しました。

休憩でコーヒーを飲みたいと、出川・竹山が訪れた古民家カフェが「じんざぶろう」でした。 じんざぶろうは、秋田県にかほ市畑の山間の集落に静かに佇む、2016年にできたばかりの日本家屋のカフェです。

番組ではアイスコーヒーとイチジクの甘露煮、ロールケーキを頂きました。

旅のゴール地点となったのは、広大な仁賀保高原の中にある展望施設「仁賀保高原ひばり荘」でした。 ひばり荘は、展望塔からは、鳥海山、日本海など360°景色を楽しめる、賀保高原の観光拠点施設です。

番組ではなんとか日が暮れる前に到着。 ディレクターがどうしても見せたかったという絶景ポイントから雄大な景色を眺めて、エンディングとなりました。