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出川哲朗の充電させてもらえませんか?

出川哲朗の充電させてもらえませんか?

サタデーナイトは出川がアツい!「充電させてもらえませんか?」と旅先の心優しき人にお願いしながら電動バイクで旅をする新たな人情すがり旅。

出川哲朗の充電させてもらえませんか? ロケ地情報

本サイトは「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」で登場したお店・宿・観光地をまとめて紹介するホームページです。 テレビで紹介されたロケ地巡りをしてみませんか?

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ロケ地の訪問レポート

千葉県富津特産の「はかりめ」を食べてきました!

夏の暑さが落ち着いた9月のある日、房総半島をドライブした食事処として、以前に「出川哲郎の充電させてもらえませんか?」で登場した「寿し・活魚料理 いそね」に立ち寄りました。 番組では富津岬を出発した出川哲郎が、千葉県富津特産の「はかりめ丼」という聞き覚えのない料理を求めて、この「いそね」に立ち寄って「はかりめ丼」を食べました。 僕もこの「はかりめ丼」を食べてみたいと思った思い、旅の目的地の一箇所に設定して尋ねることにしました。 「はかりめ」とは、富津名産のアナゴのこと。かつて市場や河岸で利用されていた「はかりめ (棒はかり)」アナゴの軽形状に似ていたため、アナゴの別称になったようです。 ということで「はかりめ丼」とは、タレに漬け込んだアナゴを乗せた丼のーことです。 お店に入ってカウンターに案内してもらい、メニューを見てみると、はかりめ丼のもう少し高級な「はかりめのひつまぶし」がありました。重に入ったはかりめとご飯を、丼に盛って丼にしたり、お茶を混ぜてひつまぶしにしたり、いくつかの食べ方を楽しめるものでしたので、せっかくですのでそれを注文しました。 まずは何も混ぜずに丼でいただいてみると、アナゴはとてもふっくら、とても柔らかくて、タレはとても甘みがある、うなぎのタレとはまた違う味のとても美味しいタレでした! 続いてわさびとネギを乗せて食べてみると、わさびがまた違う旨みを引き立てて、これもとても美味しい。そしてさらにお茶をかけてひつまぶしにして頂き、 大将?もとても人当たりが良く、とても満足度の高いお店でした。まだ他にも食べてみたいメニューもありましたので、是非また訪れてみたいと思います。

北海道の地元のラーメン店「らーめんや天金 四条店」に行ってきました

2019年9月21日に放送された「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」”夏の北海道!!絶景すぎるよ美瑛&富良野”は、自分の地元である北海道旭川市と周辺の町がロケ地でした。ロケ日の2019年7月19日には、Twitterで「あの出川哲朗さんが例の電動バイクで旭川に来ている!」という情報が飛び交っていました。 ロケは7月19日から21日まで行われ、3日間で旭川から美瑛や富良野まで人気の観光スポットや人気の飲食店を周っていたようです。その初日に出川哲朗さんが立ち寄ったのは、地元民にも観光客にも人気のラーメン店「らーめんや天金 四条店」です。 番組で出川哲朗さんが食べたのは「正油ラーメン」。全国的にも知られるご当地ラーメン「旭川ラーメン」の特徴は、表面にラードが張って寒い冬でも冷めにくいスープとスープのからみが良い縮れ中細麺です。札幌のみそラーメン、函館の塩ラーメン、旭川の正油ラーメンは北海道の三大ラーメンと言われています。「らーめんや天金 四条店」では、出川哲朗さんも一番人気の正油ラーメンを食べて絶賛。 実際にお店に行った自分も、もちろん出川哲朗と同じ正油ラーメンを注文。地元ということもあって、今まで何度も食べていますが、出川哲朗さんも食べたと思うと美味しさも格別ですね。 番組で「らーめんや天金 四条店」は、昭和27年創業で旭川出身の玉置浩二さんも行きつけと紹介されていましたが、実際に店内の壁には、たくさんの有名人のサイン色紙が貼られています。もちろん出川哲朗さんのサインも貼られているので、ぜひ探してみてください。

北海道・美瑛〜富良野の旅で宿泊した「星野リゾートOMO7旭川」に泊まってきた

2019年9月21日に放送された「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」”夏の北海道!!絶景すぎるよ美瑛&富良野”で、人気コミック「ゴールデンカムイ」にも登場する神居古潭や動物本来の生態が観察できる行動展示で全国的に有名になった「旭山動物園」を見学し、その後「旭川ラーメン」を味わった出川哲朗さんが、旭川で宿泊したホテルが「星野リゾートOMO7旭川」です。この「星野リゾートOMO7旭川」に、自分の実際に泊まってきたのでレポートします。 「OMO」は星野リゾートが「街を楽しみつくす観光客のためのホテル」というコンセプトで立ち上げたブランドで、「星野リゾートOMO7旭川」は、その1号店として2018年4月に、リニューアルオープンしたホテルです。 高級感を感じさせるエントランスから建物に入ると、ロビーとラウンジのスペース「OMOベース」には、世界的に評価の高い「旭川家具」のおしゃれなテーブルやイスが置かれています。そして、このOMOベースには、直径2メートルもある巨大な「ご近所マップ」が設置されていて、ホテル周辺徒歩圏内のラーメン店が紹介されています。もちろん、番組で出川哲朗がラーメンを味わった「らーめんや天金」や「蜂屋」も紹介されています。 「星野リゾートOMO7旭川」は、ウェルカムドリンクにも遊び心が満載。フロントのカウンター横の壁に、金色の蛇口があり熊が鮭を捕まえている形になっています。そして、何やらスイカのヘルメットを被った男性の写真が!これって出川哲朗じゃありませんか。 さて、今回自分が宿泊した部屋は、定員2名、広さ18㎡の「スタジオルーム」。一番お安いタイプのお部屋です。出川哲朗さんは、有名人なのできっともっと広い部屋に泊まったんでしょうね。 「スタジオルーム」は、18㎡とそれほど室内は広くありませんが、2台のベッドをL字型に配置していて枕の位置が離れているため、2人で泊まっても距離を保てます。また、ベッドの下には荷物を置く広いスペースがあるので、大きなスーツケースも収納できて広々と使えます。 1階のロビーの左手には、「OMOカフェ&バル」があって、6:30~9:30には朝食、11:30~14:00にはランチ、14:00~16:00はカフェ、16:00~22:00はバーとして利用できます。朝食で利用しましたが、北海道ならではの食材を使った美味しい料理が味わえました。

北海道の老舗ラーメン店「蜂屋」に行ってきました

2019年9月21日に放送された「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」”夏の北海道!!絶景すぎるよ美瑛&富良野”で、出川哲朗さんは2か所のラーメン店に立ち寄って旭川ラーメンを味わっています。 1店目は、昭和27年創業で旭川出身の玉置浩二さんも行きつけと紹介された「らーめんや天金 四条店」で、もう1店が1947(昭和22)年創業で旭川ラーメンの歴史を作ったと言ってもいい老舗の「蜂屋 五条創業店」です。創業当時は、ハチミツを使ったアイスクリームも販売していたので「蜂屋」という屋号になったとか。今でもお店ではアイスクリームを食べることができます。 「蜂屋 五条創業店」は、JR旭川駅前の5条通7丁目の昭和の雰囲気が漂う小路にあります。この小路の愛称は「5・7小路 ふらりーと」、市民の公募によって名づけられました。 「蜂屋 五条創業店」は、JR旭川駅から平和通買物公園を歩いて15分ほど、周囲にはホテルも多いことから、地元客だけでなく観光客も多く訪れる人気店です。店内には、有名人や芸能人のサイン色紙が壁一面、所狭しと貼られています。きっと、この中には出川哲朗のサインもあるはずですね。 出川哲朗さんが、「蜂屋 五条創業店」で食べたのは「しょうゆチャーシュー」でしたが、自分は普通のしょうゆラーメンを注文。蜂屋のラーメンの特徴は、焦がしたラードの個性的な香りと、アジ節の出汁を効かせたスープ。この焦がしラードの独特の香りは、一度食べたら病みつきになることから「麻薬ラーメン」と言われるほど。かなり好き嫌いが分かれるかもしれません。 なお、焦がしラードの量は、「濃い」「ふつう」「ラード無し」が選べて、注文の際に店員さんが必ず確認してくれます。出川哲朗さんが焦がしラードの量を、どう選んだかわかりませんが、初めて蜂屋のラーメンを食べる人は、まず普通で注文するのがおすすめです。 かつては、新横浜ラーメン博物館にも出店してしていて、東京都新宿に神楽坂支店もあった蜂屋ですが、現在は五条創業店の他に、少し離れた場所にある本店の旭川市内2店のみでの営業です。出川哲朗さんも味わった焦がしラードが個性的な蜂屋のラーメンが食べたい人は、ぜひ旭川に来てください。

番組で登場した宿・ホテル

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