龍馬が歩いた歴史街道！絶景の四国カルストから桂浜まで高知横断150キロ！カツオに伊勢エビ、ウマっ！初登場ヒデちゃんとオカリナも大興奮でヤバいよヤバいよSPのロケ地

旅のスタート地点となったのは、雄大な自然が広がる四国カルストの「天狗高原」でした。 ハイキングやドライブで人気です。 運が良ければ早朝には眼下に広がる雲海を、夜には無限に広がる星空が見ることができるそう。

番組では、カルスト台地の清々しい景色に見送られて出発しました。

アイスクリームの看板を発見して、旅の最初に立ち寄ったのは、愛媛県と高知県の県境にある「ミルク園」でした。 自家牧場生産の牛乳・牛乳ソフトクリーム・牛乳たっぷりチーズケーキ・プリンなど販売しています。

番組では、休業中でアイスクリームは食べられなかったですが、自家牧場生産の牛乳をいただき、満足の一行でした。

坂本龍馬の銅像を発見し、「韮が峠(ねらがとうげ)」に立ち寄りました。 愛媛県との県境にあり、坂本龍馬が脱藩といわれる峠です。

番組では、銅像と思って近づいてみると、分厚いパネルだったと発覚。確かに銅像に見えます。。。

充電がなくなり、助けを求めるように入ったのが、梼原にあるカレーのお店「インド家庭料理BONGA」でした。 無添加・化学調味料不使用で体に優しいカレーがいただけます。

番組ではこだわりのスパイスを使用した「バターチキン＆キーマカレー」をいただき、ご満悦の一行でした。

旅一日目の夜、宿を求めて一行が訪れたのは昔ながらの雰囲気のある「西村旅館」でした。

番組では、残念ながら宿泊はできませんでした。

オシャレな宿泊先を見つけて、二件目に訪れたのは有名建築家の隈研吾が手掛けた「雲の上のホテル 別館マルシェ・ユスハラ」でした。 木の香りがあり、清潔感のあるきれいなホテルです。 梼原町(ゆすはら)は隈研吾が町内の役場・図書館・ホテルなどを設計しており、”雲の上のまち”として有名。

番組では、偶然にも有名建築家が手掛けたホテルに宿泊することができて、大興奮の一行でした。

旅二日目の朝、ゲストの中山秀征と合流し、気になっていた「雲の上の図書館」に訪れました。 隈研吾が手掛けた建築で、地獄組の天井に圧倒されます。 木の香りと天井から降り注ぐ光で温かみが感じられる空間。 絵本コーナーやラウンジ、井戸端エリアなど様々なスペースがあります。土足厳禁。

番組では、素晴らしい図書館の雰囲気に魅了される一行でした。

図書館を後にし、坂本龍馬の脱藩の道のパワースポットがあると聞いて立ち寄ったのが梼原町の「三嶋神社」でした。 坂本龍馬が脱藩する際に旅の安全を祈願したと言われています。

番組では、旅の無事を祈願しました。

一行は念願の梼原町にある「雲の上のホテル」に訪れました。 隈研吾の設計で木をふんだんに使った趣あるホテル。 露天風呂に入って満天の星空を眺められると人気。

番組では”隈研吾の小さなミュージアム”ではしゃいだり、秘密の部屋にも案内され、隈研吾の世界に魅了される一行でした。

お腹を空かせた一行はラーメン屋を発見し、恐る恐る訪れたのは梼原町近くにある「ラーメンの豚太郎 東津野店」でした。 地元の人に人気のお店。味噌ラーメンに豚カツを乗せた”味噌カツラーメン”が名物。

ケンミンショーに出たと聞いて、ほっとする一行。にんにくたっぷり名物の”味噌カツラーメン”を堪能しました。

須崎に行く途中、楽しそうな公園を見つけて一行が立ち止まったのは「かわうそ自然公園」でした。 芝生の広場、石の水車、石のシーソー、エコキャンプ場。新荘川での川遊びも楽しめます。

充電がなくなり、立ち寄ったのは須崎市にある「上分(かみぶん)あさぎり市」でした。 季節の野菜や植物、刺身など販売しています。

番組では、にんにくたっぷり味噌カツラーメンの臭いを消すために大きなリンゴを買って、いただきました。

温泉と充電を求めて一行は須崎市にある「一棟貸しの宿と民芸品店 柳屋」に立ち寄りました。 その名の通り、二階建て離れに丸ごと宿泊でき、一閑張り・張り子などの民芸品を販売しています。

番組では温泉はなかったものの、充電と共に桜餅をいただいた一行でした。

地元のお父さんに先導してもらい、到着したのは須崎市にある「そうだ山温泉」でした。 細い山道の奥の秘境にあり、お肌がツルツルになる温泉と少しモダン風な建物が自慢の宿泊施設です。

番組では、自然を見渡せる最高の温泉で旅の疲れを癒すことができました。ここでゲストの中山秀征とお別れです。

お店の名前が気になって入ったのが「焼肉 叙叙園」でした。 一人でもカウンターで焼いて食べることができます。

番組では、美人なママに魅了されながら焼肉をいただき、大満足な一行でした。

旅二日目の夜、地元の人に聞いて訪れたのは須崎市にある「戸田旅館」でした。 ＪＲ須崎駅より徒歩8分。海岸にも近く静かでゆっくりとくつろげるお宿です。

番組では夜遅くでしたが、店主のお父さんに快く泊めていただくことができました。 翌日の朝、旅館を出て、隣にある揚げ物屋さんから名物”じゃこ天”をいただき驚く一行でした。

旅三日目の朝、ゲスト二人目のオカリナと合流した一行は「須崎市立スポーツセンターカヌー場」にお邪魔しました。 海面が大変穏やかで高知県内でも屈指のコンディションを誇るカヌー場。カヌー体験もできます。

番組では、バランスの悪いカヌーに恐る恐る乗る出川とオカリナのふたり。落ちることにビクビクしながらも、無事海面を一周できました。

武市半平太の案内板を発見し、大興奮の出川が思わず立ち寄ったのは須崎市にある「武市半平太(瑞山)銅像」でした。 武市半平太とは幕末、尊皇攘夷論を唱えた志士。土佐勤王党の党首。 坂本龍馬とは遠縁にあたる。

伊勢えびの看板を発見し、細い山道を下って訪れたのは須崎市の池ノ浦漁港にある「伊勢えび料理 池浦」でした。 伊勢えびを贅沢に鍋やお造りでいただける。遠方からここに来てまで食べる価値があると人気のお店です。

番組では、伊勢えびのコースを堪能。活け造り、茹でただけの伊勢えび、出汁の効いた雑炊をいただきました。小泉元首相、朝青龍も来店したことがあると知って驚く一行でした。

たくさんの可愛らしい置き物を発見して立ち寄ったのは須崎市にある「ちびっこ島木彫館」でした。 県を代表する作家の木彫りなどが5000体以上展示されています。 屋外は無料で屋内は有料で見ることができる。

地元の方におすすめされて訪れたのは土佐市にある「宇佐もんや」でした。 一本釣りのウルメ鰯を名物。 ウルメ鰯の漬け丼や刺身、フライのセットになった宇佐もん定食が人気です。

番組では、残念ながら営業時間外でした。

もうひとつ地元の方におすすめされてやって来たのは土佐市にある「萩の茶屋」でした。 伊勢えび、焼肉、海鮮料理が頂ける海の家。

番組では、カツオの刺身とたたき、チャンポンをいただき大満足の一行でした。

この度のゴールである「桂浜」に到着した一行。 坂本龍馬ゆかりの地としても有名。 龍頭岬には，太平洋を眺めるように坂本龍馬像が建っており、近くには水族館や記念館もあります。

番組では龍馬が見た、桂浜の景色を見ながらエンディングです。 今回も無事ゴールすることができました。