瀬戸内海！岡山から日本のエーゲ海”牛窓”経由でゴールは忠巨倉のパワスポ”赤穗大石神社”ですが海の幸がウマすぎてヤバいよヤバいよSPのロケ地

旅のスタート地点となったのは岡山県の岡山市にある「岡山後楽園」でした。 二代藩主 池田網政が自分の憩いの場として築いた。 江戸時代にはタンチョウなどの鶴が飼育された。 特に新緑の頃が人気で、夏の風物詩”幻想庭園”では夜にライトアップされます。

日本三大名園の「岡山後楽園」を優雅に散策する一行。 途中、園内のお茶屋さん”さざなみ茶屋”にお邪魔することに。 ◎後の二つは茨城県の偕楽園(かいらくえん)と、石川県の兼六園(けんろくえん)。

岡山後楽園の園内のお茶屋さん「さざなみ茶屋」に立ち寄った一行。 お抹茶、ソフトクリーム、コーヒー、岡山地ビールがいただける茶屋。 夏にはかき氷、冬にはあま酒、ぜんざいがいただけます。

一行は元祖きびだんご付の抹茶セットをいただいきました。

ゲストの熊切あさ美と合流し、一行が訪れたのは裸祭りで有名な「西大寺」でした。 2本の宝木(しんぎ)うぃ奪い合う奇祭『裸祭り』で、約1万が裸でひしめ合う。 この宝木を取った者は、福男と呼ばれる。

門前に書かれた”疫病平癒、世界安穏”が読めない哲朗と熊切。。。笑 裸祭りの写真も発見し、祭りのすごさを実感します。 境内を散策した後、本堂でお参りするために哲朗は病気平穏のろうそくに火を灯しますが、話している最中に火が消えてしまい。。。 そこからなんとか、ろうそくに火をつけることができお参りに成功した一行だったのでした。

西大寺を出た一行がレトロで素敵な町並みを見つけて立ち寄ったのは岡山県の岡山市にある「五福通り」でした。 映画『ALWAYS 3丁目の夕日』、映画『魔女の宅急便』、映画『君と100回目の恋』ドラマ『この世界の片隅に』のロケ地として使われた昭和の雰囲気を残す通り。

素敵な町並に感動する一行たち。地元の方から、映画『ALWAYS 3丁目の夕日』のロケ地として使われたと聞き大興奮の哲朗でした^^

五福通りで充電をさせてもらうため、訪れたのは岡山県の岡山市にある「る～ぷ」でした。 築170年の古民家を改修した古着屋。オーナーは現役大学生。

店内にはオシャレな古着が^^

お腹の空いた一行が訪れたのは五福通りにある「カフェギャラリー 茶蔵」でした。 地元野菜を使った、野菜中心の家庭料理がいただけます。

茶蔵ランチを注文した一行。本日のメインはサツマイモコロッケ。 お汁にサラダや、その他小鉢が5皿も乗ったボリューム満点のランチでした。

エーゲ海の絶景を観るため「前島フェリー」で前島を目指します。 エーゲ海の町と1982年に姉妹都市になり、”日本のエーゲ海”というフレーズが使われる。 前島まで5分で到着。

岡山の前島に到着した一行は、展望台から牛窓の夕日を見る予定でしたが、地元の方から「荒崎(あらさき)」で見る方がきれいと聞き、「荒崎」で夕日を待つことに。 キャベツ畑にあるベンチに座り、日が光の道のように沈んでゆき、なんとも幻想的な夕景を見ることができました。 美しい景色を見た熊切とはここでさよならです。

旅一日目の夜、宿を求めて訪れたのは岡山県の前島にある「民宿 南風荘」でした。 瀬戸内でとれた新鮮な魚介を島料理でおもてなし。エーゲ海(瀬戸内海)の景色が自慢の島の宿。

「民宿 南風荘」に泊まることになった一行。 哲朗が一休み中に、ゲストの小島瑠璃子が参上！ 急な宿泊にも関わらず、豪華なお刺身と牛窓産のドデカい”牡蠣の酒蒸し”もいただけて大満足。 翌日の朝には、エーゲ海の絶景も見ることができました。

旅二日目の朝、前島から牛窓港に戻り、一行が訪れたのは岡山県の瀬戸内市にある「牛窓(うしまど)神社」でした。 牛窓の由来となった牛鬼が転んだ伝説が残っている。 家内安全、交通安全、厄払い、開運、のご利益があるといわれています。

「牛窓神社」には多くの参拝者が願いをびっしり書いた大きな”落書き絵馬”が！哲朗もこじるりも願いを書きます。 恒例の御朱印は力強く、かっこいい筆跡で一行も惚れ惚れ^^

電柱の”日本一のだがし売場”の表示が気になって訪れたのは岡山県の瀬戸内市にある「日本一のだがし売場」でした。 お菓子とおもちゃ、合わせて約5000種類の商品が並ぶ。

懐かしの駄菓子コーナーで、哲朗とこじるりは『懐かしい！』を連呼。駄菓子がいっぱいで大人も夢のような時間が楽しめます^^

”かきお好み焼き”が有名と聞いて訪れたのは岡山県の備前市にある「ほり　お好み焼き」でした。 1962年創業の老舗。 日生(ひなせ)の名物、カキオコの発祥のお店です。

残念ながら、ランチタイムは終了していて、一行は他をあたることに。。。

日生(ひなせ)名物の”カキオコ”を求めて訪れたのは「浜屋 みっちゃん」でした。 ボリューム満点のカキオコがいただけます。

大ぶりな牡蠣のせて焼いた”カキお好み焼き”とネギと炒めた”カキ焼き”をいただけて大満足の一行でした。 ◎備前市日生は、全国3位の養殖カキ生産量を誇る岡山県で特にカキ養殖が盛んな町。

赤穂大石神社に行く直前、充電を求めて訪れたのは兵庫県の赤穂(あこう)市にある「台湾料理 四季紅 赤穂店」でした。 メニュー豊富でボリュームのあるお店として人気。

充電をお願いするとともに、哲朗は”回鍋肉”、こじるりは”マンゴープリン”をいただきました。

旅のゴール地点となったのは兵庫県の赤穂市にある「赤穂(あこう)大石神社」でした。 赤穂浪士が仇討ちをし本懐を遂げたことから、本願成就のご利益があるといわれている。 大石内蔵助と四十七義士、浅野家の三代の殿様が祀られています。

番組では、閉門時間の17時には間に合いませんでしたが、今回も無事ゴールすることができました。