行くぞ!高知城からチョイと龍河洞通って室戸岬へ105キロ!ゴールはパワスポ”御厨人窟”ですがゲストがパワフルでヤバいよヤバいよSPのロケ地
放送日: 2022年05月14日〜2022年05月21日
ゲストに昭英と原田龍二を迎え、高知城から室戸岬を目指した土佐の旅。
高知城
旅のスタート地点となったのは高知県の高知市にある「高知城」でした。
日本で唯一天守と本丸御殿が現存する。
初代藩主の妻が”内助の功”の語源とされる。
哲郎は、天守に登り、高知の町を見下ろすことができました。

高知城
〒780-0850
高知県高知市丸ノ内1丁目2-1
OSCA LABO Place
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西島園芸団地
高知城を出発した一行はスイカを食べている昭英を発見!そこは高知県の南国市にある「西島園芸団地」でした。
世界の約200種類の花や食虫植物サボテンが展示されており、すべて購入可能です。
メロン、スイカ、イチゴ、マンゴー、フルーツトマトをお腹いっぱい食べることができます。
哲朗と昭英が「西島園芸団地」の中に入ると、そこは温室で温かくキレイなお花がいっぱい展示されていました。一行は充電をお願いすると共に、メロンとスイカと”紅ほっぺ”のイチゴをいただけました^^

西島園芸団地
〒783-0023
高知県南国市廿枝600
OSCA LABO Place
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横内商店
龍河洞に向かう途中、道を間違えて立ち寄ったのは高知県の香美市にある「横内商店」でした。
元気なお父さんとお母さんが切り盛りしているお寿司屋さん。タチウオとサバの”お寿司パック盛り合わせ(小)”を購入して外に座っていただくことに。
かんぴょうやキュウリ、ニンジンを薄い卵で巻いた高知の郷土料理”たまご巻き”のお寿司も入っていました^^

横内商店
〒782-0009
高知県香美市土佐山田町神母ノ木360
OSCA LABO Place
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龍河温泉

タヌキの温泉があると聞いて訪れたのは高知県の香美市にある「龍河温泉」でした。
タヌキの親子に『ここ掘れポンポコ』と言われ、掘ってみると温泉が湧き出たとという「龍河温泉」の逸話がある。
土佐の海の幸、山の幸がいただける旅館。
2021年の12月にリニューアルしたのでとても綺麗です。
アルカリ性のヌルヌルした泉質で、乳液のような温泉だそう。窓の外には、タヌキの銅像が!
体を温めた哲朗と昭英は、入浴後のラムネを楽しみました^^

龍河温泉
〒782-0008
高知県香美市土佐山田町佐古薮430-1
龍河洞・やなせたかし記念館がある田園風景と星空の広がる街の温泉宿。季節の料理と天然温泉を堪能
参考宿泊料金 | 7700円〜 |
チェックイン時間 | 16:00〜 |
チェックアウト時間 | 〜10:00 |
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土佐壺屋
龍河洞手前で立ち寄ったのが「土佐壺屋」でした。
包丁屋さん。龍河洞のお土産として人気です。
昭栄は魚を捌くために土佐の舟行型の包丁”黒打ち鋳造包丁”を購入。龍河洞に入っている間に”昭英”と名入れをしてもらい、歴史ある土佐打刃物の包丁に終始興奮が止まらない昭英でした。
◎土佐打刃物とは・・・元々は農具を作るために発展した技術で日本刀の製法を生かして作られている。伝統工芸品に指定されています。

土佐壺屋
〒782-0005
高知県香美市土佐山田町逆川龍河洞1429
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龍河洞
土佐壺屋を出た一行は、日本三大鍾乳洞のひとつと言われる「龍河洞」に訪れました。
国指定史蹟天然記念物。
1億7500万年もの歳月をかけてできた石灰岩の鍾乳洞。
日本三大鍾乳洞のあと二つは山口県の秋芳洞と、岩手県の龍泉洞です。
ブルーや紫の照明で照らされた鍾乳洞はまさに幻想的。全長1キロの道のりの「龍河洞」を汗だくで登ったり下った哲朗と昭英。「龍河洞」あとは、乾燥機でビチョビチョになった服を乾かしていました(笑)
◎地元の中学校の先生2人が全体像を解明したそう。狭く険しい道を進んでいく冒険コースもあります。

龍河洞
〒782-0005
高知県香美市土佐山田町逆川1424
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絵金蔵(えきんぐら)
龍河洞を出発した一行。途中、『絵金蔵』の看板を見つけた昭英は、ぜひ哲朗に見てほしいということで高知県の香南市にある「絵金蔵(えきんぐら)」に訪れました。
絵師 金蔵の作品を保管する美術館。絵は時代劇”必殺シリーズ”のオープニングに使われた。
残念ながら、営業時間を過ぎていて入ることができませんでした。
(昭英曰く、『世にも恐ろしい、なんでこんな絵を描いたの?という絵がある』そう。)

絵金蔵(えきんぐら)
〒781-5310
高知県香南市赤岡町538
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いづみ屋
絵金蔵を諦めた一行が訪れたのは高知県の香南市にある「いづみ屋」でした。
創業24年。焼きそば、豚平焼きがいただけます。
生麺を1時間半焼いてチリチリにしたものを混ぜ合わせた、名物の焼きそばをいただいた一行。ケチャップとソースで味付けした焼きそばは、普通のものと違ってまた美味しいようです^^

いづみ屋
〒781-5310
高知県香南市赤岡町弁天通525
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手結港可動橋
旅一日目の夜、安芸市を目指す一行の前に立ちはだかったのは高知県の香南市にある「手結港可動橋」の壁でした。
船が行き来するために、空高く橋が開く。
6時30分~18時の約7時間だけ橋を渡ることができます。(開閉時間は約6分)
まさかの橋の壁に行く手を阻まれた一行。大きな壁にびっくりです。近くから「手結港可動橋」を見る哲朗と昭英ですが、全長32mの壁を前に最早、呆気にとられます^^;
ですが、先を急ぐため別のルートで安芸市を目指します。

手結港可動橋
〒781-5621
高知県香南市夜須町手結港の館
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お好み焼 りすぼん
なんとか安芸市に入った一行は、夜ごはんを求めて高知県の安芸市にある「りすぼん」に訪れました。
お好み焼き屋さんですが、安芸市の特産品であるちりめんを使ったちりめん丼がいただける。
お好み焼きの他に、ラーメン、そば、うどん、カレーライスもいただけます。
店内に入ると、BIGBOSSこと新庄剛志の来店時の写真を発見!
一行は、安芸名物”釜揚げちりめん”の”ちりめん丼(セット)”をいただきました。ふわっふわっでやわらかいちりめんじゃこに昭英も驚きです^^
店主曰く、朝に食べた方がよりふわふわでやわらかいんだとか。

お好み焼 りすぼん
〒784-0001
高知県安芸市矢ノ丸4-2-32
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ホテルTAMAI

旅一日目の夜、宿を求めて訪れたのは、高知県の安芸市にある「ホテルTAMAI」でした。
安芸駅から徒歩5分。
和室、洋室があり、朝食もあります。
お遍路の宿としてもおすすめです。
こちらの「ホテルTAMAI」に宿泊することになった一行。
翌朝、昭英は仕事のためここでさよならですが、お別れの挨拶のために哲朗の部屋に行くとシャンプー中の頭のまま哲朗が出てきてしまいました。。。^^;
すると、二人目のゲストの原田龍二が登場!朝から雨の中、出発です!

ホテルTAMAI
〒784-0001
高知県安芸市矢ノ丸1-6
■アパ パートナーホテルズ加盟店■太平洋の水平線が見えるホテル
参考宿泊料金 | 4950円〜 |
チェックイン時間 | 15:00〜 |
チェックアウト時間 | 〜10:00 |
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寅さん地蔵
旅二日目の朝、原田龍二が発見したのは高知県の安芸市にある「寅さん地蔵」でした。
この地が寅さん映画のロケ地に決まっていたが、主演の渥美清が亡くなり幻となった。
寅さんを称えて、建てられたのがこの「寅さん地蔵」の記念碑です。

寅さん地蔵
〒784-0045
高知県安芸市伊尾木169-6
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ホテルなはり

お風呂に入って温まりたいということで訪れたのは高知県の安芸郡にある「ホテルなはり」でした。
ジャグジー露天風呂とヒノキが香る大浴場があります。
客室は、洋室と和室。
レストランでは、海の幸を使った豪華な定食や御膳がいただけます。
残念ながら、日帰り入浴は夕方の4時からということでした。。。

ホテルなはり
〒781-6402
高知県安芸郡奈半利町乙593-1
雄大な自然と黒潮香る南国土佐東部のビジネス・観光・レジャーに、行動の拠点としてご利用下さい。
参考宿泊料金 | 5100円〜 |
チェックイン時間 | 15:00〜 |
チェックアウト時間 | 〜10:00 |
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高知ふくちゃん青果
充電がなくなった一行。高知県の安芸郡にある「高知ふくちゃん青果」に立ち寄りました。
旬の果物を取り揃えています。みかんや、フルーツトマト、文旦、すいか、梨などなど。
1×1=1のアイスクリンも人気です。
一行は、充電をするとともに、名物の”土佐文旦”をいただきました。とっても酸っぱくて美味しい柑橘です。

高知ふくちゃん青果
〒781-6401
高知県安芸郡安芸郡奈半利町甲904
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みなと食堂 sato
キンメダイが食べれると聞き、一行が訪れたのは『みなと食堂 sato』でした。
魚が美味しいと人気の漁港の食堂。
旬のものを出すので、メニューが度々変わります。
今回、特別にカツオのタタキをいただけるということで、藁で焼くのをちょっとお手伝い。
絶品の”カツオのわら焼きタタキ”を食べた原田と哲朗は美味しすぎてうなずきが止まりません。
そして念願の”金目鯛の煮つけ定食”をいただき胃も心も満たされた一行でした^^

みなと食堂 sato
〒781-6401
高知県安芸郡奈半利町甲3409加領郷港
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浜田商店
一行は、充電がなくなったので高知県の室戸市にある「浜田商店」に立ち寄ることに。
お好み焼き、焼きそばがいただける。
駄菓子も売っています。
一行は、地元で人気の”イカ切り入り焼きそば”を注文。50年も続くお店だけあってとっても美味しいようです^^

浜田商店
〒781-7101
高知県室戸市室戸岬町6825
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御厨人窟(みくろど)
旅のゴール地点となったのは高知県の室戸市にある「御厨人窟(みくろど)」でした。
空海自ら著した思想書に出てくる洞窟。空海の出家する前の名は佐伯真魚(さえきのまお)。
空海が悟りを開いた最強のパワースポットです。
一行は、空海が修行する際に使用していたという洞窟”神明窟(しんめいくつ)”に入りました。その後にゴールの御厨人窟に入って、五所神社とばれる社で手を合わせました。
五所神社から見える海と空の景色に感銘を受けて名付けたのが『空海』の由来だといわれています。

御厨人窟(みくろど)
〒781-7101
高知県室戸市室戸岬町3225-2
OSCA LABO Place
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