美しき長崎“五島列島”縦断90キロ！絶景すぎる“コバルトブルーの海”と“五島牛”に菊地亜美はモン絶ヤバいよヤバいよSPのロケ地

旅のスタート地点となったのが、五島列島で一番大きな島「福江島」にある、島々を展望できる名前のない展望台でした。 太平洋戦争で命を失った兵士を弔う「祈りの女神像」、鳴らせば願いが叶うという「宿願成就の鐘」があり、真っ白な大瀬崎灯台と東シナ海に沈む夕陽がとてもキレイな絶景スポットです。

旅をスタートさせ昼食のために立ち寄った食事処が「ちょうちん家」でした。 ちょうちん家は、地元で捕れた魚介類や野菜などを使った郷土料理や定食、中華料理などメニューが豊富な食事処です。

番組ではお店のお孫さんのおすすめで長崎ちゃんぽんを注文。 美味しいスープの昔ながらの長崎ちゃんぽんをいただき、大満足の出川でした。

ゲストの菊地亜美と合流し、古い教会があるといいうことで訪れたのが「カトリック井持浦教会」でした。 井持浦教会は、フランスの"ルルドの泉"を模して作られた日本で最初のルルドがあり、日本全国から巡礼者が訪れる教会です。番組でも神聖なルルドの水を頂き、健康を祈願しました。

空腹になった一行が見つけて立ち寄ったお店が「高橋商店」でした。 高橋商店は4代続く昔ながらの個人商店。 一行はチーズケーキを購入して腹ごしらえをしました。

日も暮れて、美味しい五島牛を食べるために一行が訪れたのが、島の皆さんが美味しいとオススメの「和風レストラン 望月」でした。 望月は、五島牛を使用した料理が観光客にも親しまれるレストランです。

様々な場所を旅する出川が絶賛する美味しいレストランだったようです。

この旅の宿泊先となったホテルが「カンパーナホテル」でした。 カンパーナホテルは、福江港から徒歩10分圏内にある、五島で一番大きいホテルです。

旅の二日目の朝、一行が次の中通島に渡るためにフェリーに乗ったのが「福江港ターミナル」でした。

二つ目の島「中通島」にフェリーで到着したのが「奈良尾港」でした。 奈良尾港は中通島の厳寒ともなる港。 たくさんの住民の方々が、出川の到着を出迎えました。

中通島の名物「地獄炊き」を食べるために一行が訪れたのが「酒仙 ささや」でした。 ささやは、地元の住民たちの憩いの場。

番組では名物の「地獄炊き」を注文。 三種類のタレに煮立った麺を絡めて食べます。 珍しい味に大満足の一行でした。

地元の人に導かれ、日本最大級の木があると訪れたのが「奈良尾神社」でした。 奈良尾神社は、高さ25mの日本最大級を誇るアコウ樹があり、その下をくぐれば幸せが訪れると言われています。 その樹の樹齢は650年だとか。

番組では、彼氏ができたという菊地亜美に子供たちから恋愛の質問攻め。 鋭い質問にタジタジの菊地亜美でした。 その後、この彼氏と結婚することになるのでした。

電動バイクで中通島を旅し初めて最初に訪れた教会が「カトリック桐教会」でした。 カトリック桐教会は、中通島にある25の教会の1つ。 高台にあり、そこからは透き通るブルーの海の絶景を見渡すことができます。 番組でも出川が海の青さに驚愕でした。

ゲストの菊地亜美と別れて中通島を北上し、魚料理・寿司を求めてたどり着いたお店が「寿司処 真寿美」でした。 寿司処 真寿美は、島の地元のお寿司屋さん。 番組では忙しいところを特別に席を空けてくださいました。

旅のゴール地点となったのは、中通島の北側にある「矢堅目公園」でした。 矢堅目公園は、奈摩湾入口に整備された公園で、矢堅目の岩越しに沈む夕日がとても美しいことで有名な公園です。

しかしながら番組ロケ時は、季節の関係で公園から見えるところに夕日は沈みませんでしたが、ぜひ夕日が見える時期に訪れてみたいですね。