千葉県富津特産の「はかりめ」を食べてきました!
投稿者:OSCA, 投稿日:2020年12月28日
夏の暑さが落ち着いた9月のある日、房総半島をドライブした食事処として、以前に「出川哲郎の充電させてもらえませんか?」で登場した「寿し・活魚料理 いそね」に立ち寄りました。 番組では富津岬を出発した出川哲郎が、千葉県富津特産の「はかりめ丼」という聞き覚えのない料理を求めて、この「いそね」に立ち寄って「はかりめ丼」を食べました。 僕もこの「はかりめ丼」を食べてみたいと思った思い、旅の目的地の一箇所に設定して尋ねることにしました。 「はかりめ」とは、富津名産のアナゴのこと。かつて市場や河岸で利用されていた「はかりめ (棒はかり)」アナゴの軽形状に似ていたため、アナゴの別称になったようです。 ということで「はかりめ丼」とは、タレに漬け込んだアナゴを乗せた丼のーことです。 お店に入ってカウンターに案内してもらい、メニューを見てみると、はかりめ丼のもう少し高級な「はかりめのひつまぶし」がありました。重に入ったはかりめとご飯を、丼に盛って丼にしたり、お茶を混ぜてひつまぶしにしたり、いくつかの食べ方を楽しめるものでしたので、せっかくですのでそれを注文しました。 まずは何も混ぜずに丼でいただいてみると、アナゴはとてもふっくら、とても柔らかくて、タレはとても甘みがある、うなぎのタレとはまた違う味のとても美味しいタレでした! 続いてわさびとネギを乗せて食べてみると、わさびがまた違う旨みを引き立てて、これもとても美味しい。そしてさらにお茶をかけてひつまぶしにして頂き、 大将?もとても人当たりが良く、とても満足度の高いお店でした。まだ他にも食べてみたいメニューもありましたので、是非また訪れてみたいと思います。
寿司・活魚料理 いそね
〒2930043 千葉県富津市岩瀬993-4