”カニ天国”香住港から伊根の舟屋まわって日本海をズズーッと131キロ!ゴールは絶景の天橋立ですがウイカが初バイク旅で大興奮!ヤバいよヤバいよSPのロケ地
放送日: | 2022年07月02日〜 |
---|
ゲストにファーストサマーウイカとココリコの田中を迎え、兵庫の香住港から京都の天橋立を目指した旅。
- 香住漁港(かすみぎょこう)
- 城崎温泉 西村屋本館
- 城崎温泉 旅館つたや
- お食事処 ぼん
- 株式会社たびぞう 城崎営業所
- 鴻の湯(こうのゆ)
- 豪商稲葉本家(ごうしょういなばほんけ)
- 京都・丹後ジャージー牧場 ミルク工房そら
- 三浦屋商店
- みなと荘 浜幸
- 夕日ヶ浦海岸
- Fillet ふぃれっと
- 浅茂川温泉 静の里
- 間人温泉 炭平
- 大人の絶景隠れ宿 寿海亭
- 酒味泉 界
- 海雲館
- たいざアイスキャンディー
- 経ヶ岬灯台(きょうがさきとうだい)
- 食事処 うらなぎ丸
- 鮨割烹 海宮(わだつみ)
- 伊根湾めぐり遊覧船 日出駅
- 天橋立
- 天橋立ビューランド
香住漁港(かすみぎょこう)
旅のスタート地点となったのは兵庫県の美方郡にある「香住漁港(かすみぎょこう)」でした。 11月~3月に松葉ガニ、9月~5月に香住ガニが獲れる。 松葉ガニと香住ガニが獲れるのは近畿で香住漁港だけ。
番組は、出発前から”香住ガニ”が準備されており、豪華なカニをいただけることに哲朗も大喜び! 真っ赤な”香住ガニ”の爪を食べて、元気に出発です! ◎香住ガニとは・・・香住漁港で揚がる紅ズワイガニ。深い場所に生息しているためみずみずしい味がする。
香住漁港(かすみぎょこう)
〒669-6543 兵庫県美方郡香美町香住区若松747番地
城崎温泉 西村屋本館
香住漁港を出発し、旅一日目の夜に宿を求めて訪れたのは兵庫県の豊岡市にある「城崎温泉 旅館 西村屋 本館」でした。 創業160年、庭園のある高級老舗旅館。 別棟・平田館もあります。
高級感のある旅館にドキドキしながら入る哲朗でしたが、残念ながら満室で泊まることはできませんでした。
城崎温泉とは・・・
有馬温泉と並び称される名湯。志賀直哉”城の崎にて”の舞台にもなった地。
城崎温泉 西村屋本館
〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島469
◆売切れの日は公式サイトもご確認下さい◆江戸安政期創業、山陰隋一の純日本旅館として皆様をお迎致します
参考宿泊料金 | 70400円〜 |
---|---|
チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜11:00 |
城崎温泉 旅館つたや
宿を求めて二件目に訪れたのは”城崎温泉 旅館 西村屋 本館”の迎えにあり、兵庫県の豊岡市にある「城崎温泉 旅館つたや」でした。 幕末の藩士・桂小五郎ゆかりの宿。 歴史ある美術品、文学の品々を展示している。
スタッフの人数が足らないので、素泊まりなら泊まれる、ということで一行はこちらの「城崎温泉 旅館つたや」に宿泊することに! ”お食事処 ぼん”で食事を済ませた哲朗は、名湯の城崎温泉で旅の疲れを癒しました。 翌朝、”城崎温泉外湯めぐり”ができると聞いたので、外湯を目指して出発です。 ◎城崎温泉には7つの外湯があり、それぞれで異なるご利益をいただける
城崎温泉 旅館つたや
〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島485
幕末の維新志士桂小五郎が潜居していた、城崎温泉の情緒に溶け込んだ宿
参考宿泊料金 | 10900円〜 |
---|---|
チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
お食事処 ぼん
”城崎温泉 旅館つたや”に泊まることになった一行は夕食をとるために兵庫県の豊岡市にある「お食事処 ぼん」に訪れました。 かに料理の店ですが、但馬牛の焼肉やその他海の幸もおすすめです。
最上級の但馬牛(たじまぎゅう)の焼肉定食をいただき大満足の一行でした^^ (定食のおすましにはカニの爪が入っています。) ◎但馬牛(たじまぎゅう)とは・・・兵庫県産の黒毛和種の和牛のこと。
お食事処 ぼん
〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島457
株式会社たびぞう 城崎営業所
旅二日目の朝、城崎温泉外湯めぐりをするため、散策していた一行は「株式会社たびぞう 城崎営業所」の電動トゥクトゥクを発見! 電動(EV)トゥクトゥクは3人乗りなので、家族連れにも人気です。 原付免許か普通自動車免許があれば乗れる小さなEVバイクもあります。
珍しい電動トゥクトゥクを発見したので、せっかくなので電動トゥクトゥクで外湯めぐりをすることに! 真っ赤なとってもかわいいトゥクトゥクです^^
株式会社たびぞう 城崎営業所
〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島78 城崎温泉観光センタ-内
鴻の湯(こうのゆ)
電動トゥクトゥクに乗って一行がやってきたのは兵庫県の豊岡市にある「鴻の湯(こうのゆ)」でした。 城崎温泉外湯めぐりのひとつ。全部で7つの外湯があり、それぞれで異なるご利益をいただけます。
- ①鴻の湯・・・夫婦円満・不老長寿、しあわせを招く湯
- ②まんだら湯・・・商売繁盛・五穀豊穣、一生一願の湯
- ③御所の湯・・・火伏防災・良縁成就、 美人の湯
- ④一の湯・・・合格祈願・交通安全、開運招福の湯
- ⑤柳湯・・・子授安産、子授けの湯
- ⑥地蔵湯・・・家内安全・水子供養、衆生救いの湯
- ⑦駅舎温泉 さとの湯・・・ふれあいの湯
一行は、自然に囲まれた開放的な露天風呂で、体を癒すことができました。
鴻の湯(こうのゆ)
〒669-6101 兵庫県豊岡市城崎町湯島610
豪商稲葉本家(ごうしょういなばほんけ)
ファーストサマーウイカと合流した一行は、食事を求めて京都府の京丹後市にある「豪商稲葉本家(ごうしょういなばほんけ)」を訪れました。 初代当主は織田信長の家臣・稲葉家の末裔といわれている。 糀(こうじ)と廻船(かいせん)業で儲けた稲葉家の豪邸を再現した施設。 陶芸・お香・絵皿体験ができます。
門の外に、”お食事処”と書いた看板があったので、中に入った一行でしたが残念ながら『喫茶・お食事処 吟松亭(ぎんしょうてい)』はお休みでした。 ◎『喫茶・お食事処 吟松亭』では名物の”ぼたもち”と”ばら寿司”がいただけます。
豪商稲葉本家(ごうしょういなばほんけ)
〒629-3410 京都府京丹後市久美浜町3102
京都・丹後ジャージー牧場 ミルク工房そら
豪商稲葉本家を出発した一行は牧場を発見!ウイカがアイスが食べたいということで京都府の京丹後市にある「京都・丹後ジャージー牧場 ミルク工房そら」に訪れました。 牧場で作ったチーズをたっぷり使った薪窯ピザや濃厚ミルクのソフトクリームが人気。
タンザニアチョコレートと抹茶のアイスクリームをチョイスしたウイカ。味がとっても濃厚です。 牛小屋にいるかわいい子牛を眺めながら、小休憩した一行でした。
京都・丹後ジャージー牧場 ミルク工房そら
〒629-3441 京都府京丹後市久美浜町神崎411
三浦屋商店
ミルク工房そらで充電をし忘れた一行。結局充電がなくなってしまい、京都府の京丹後市にある「三浦屋商店」に助けを求めることに。 レンタサイクルもやっているスーパーです。
こちらの「三浦屋商店」で充電をさせてもらえた一行。待っている間に店内をまわってみると、イワシは100g50円、カレイ1匹60円等、かなり安くて驚きです。せっかくなのでウイカは”塩干するめ”を購入。 一行は、お店の呼び込みをして充電のお返しができました^^
三浦屋商店
〒629-3438 京都府京丹後市久美浜町浦明1284-4
みなと荘 浜幸
地元の方にとり貝が食べれると聞き訪れたのは京都府の京丹後市にある「みなと荘 浜幸」でした。 豪華な桶盛り海鮮丼がおすすめ。 夏にはとり貝、白イカ、冬には、カニがいただけます。
恐らく営業時間外でしたが、お店の方のご厚意で入店できることになった一行。 小天橋名物の”とり貝”の刺身を食べたウイカは、『植物みたい』と表現(笑) 名産の久美浜カキの”岩ガキ”もいただけました。
みなと荘 浜幸
〒629-3422 京都府京丹後市久美浜町湊宮1732みなと荘新館
夕日ヶ浦海岸
大きなブランコがあると聞いた一行が訪れたのは京都府の京丹後市にある「夕日ヶ浦海岸」でした。 夕日が美しいスポットとして有名です。 夕日ヶ浦のモニュメントや浜辺のブランコが写真映えバッチリです◎
「夕日ヶ浦海岸」の浜辺にやって来た哲郎は、ブランコに乗って写真を撮ろうとしますが、カメラマン役のウイカはベストショットを撮るためにめちゃめちゃ体を張ります(笑) その甲斐あって海をバッグにステキな写真が撮れました^^
夕日ヶ浦海岸
〒629-3245 京都府京丹後市網野町浜詰
Fillet ふぃれっと
山道を下って浅茂川沿いを走る一行。充電がなくなったので京都府の京丹後市にある「Fillet ふぃれっと」に訪れました。 お惣菜屋さんです。
お店のお母さんが声をかけてくれて充電することができました。 (お母さん曰く、「Fillet ふぃれっと」では釣りで釣った魚をここに持ってくると捌いて真空パック詰めしてくれるそうです!)
Fillet ふぃれっと
〒629-3104 京都府京丹後市網野町浅茂川小字越水1483-1
浅茂川温泉 静の里
温泉があると聞いた一行はちょっとUターンして京都府の京丹後市にある「浅茂川(あさもがわ)温泉 静の里」に訪れました。 海の見える温泉です。 温水プールとレストランもあるリラクゼーション施設。
開放的な露天風呂で疲れを癒す一行。 男湯では、露天風呂の隅の方できれいな夕日を眺めることができ、女湯からはきれいな海をバッチリ見ることができました。
浅茂川温泉 静の里
〒629-3104 京都府京丹後市網野町浅茂川1449
間人温泉 炭平
旅二日目の夜、宿を求めて訪れたのは京都府の京丹後市にある「間人温泉 炭平(たいざおんせん すみへい)」でした。 明治元年創業、老舗高級旅館。 間人カニの最上級品質のはしうど蟹がいただける。 全室オーシャンビューの高級感ある客室です。
光に包まれた和モダンの建物に魅了される一行ですが、残念ながら満室でした。 中はめちゃくちゃオシャレです。
間人温泉 炭平
〒627-0201 京都府京丹後市丹後町間人3718
ここは、いにしえの皇后が愛した桃源郷、悠久から変わらぬ情景の中で、美食を奏で百五十有余年
参考宿泊料金 | 66600円〜 |
---|---|
チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
大人の絶景隠れ宿 寿海亭
宿を求めて二件目に訪れたのは京都府の間人にある「大人の絶景隠れ宿 寿海亭(じゅかいてい)」でした。 間人の高台にある1日8組限定の高級宿。 幻の間人カニや京都丹波牛をいただけます。 客室風呂からは日本海を望めることができる。
こちらの「大人の絶景隠れ宿 寿海亭」に2部屋空きがあるということなので、ここをキープしつつ他の宿も当たることに。 ひとまず、お腹を満たすために「大人の絶景隠れ宿 寿海亭」の方の息子さんが近くで居酒屋をやっているとのことなので、そちらを目指します。 (結局、海雲館で3部屋空きが見つかったので、そちらに泊まることになりました。)
大人の絶景隠れ宿 寿海亭
〒627-0201 京都府京丹後市丹後町間人3778
【1日8組限定】「大人の絶景隠れ宿」で間人蟹&海の幸とオーシャンビュー絶景を堪能し尽くす旅時間!
参考宿泊料金 | 19800円〜 |
---|---|
チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
酒味泉 界
"大人の絶景隠れ宿 寿海亭"にいる方の息子さんが居酒屋をしていると聞いて訪れたのは京都府の京丹後市にある「酒味泉 界」でした。 寿海亭の系列店。 間人ガニがいただける居酒屋。
「酒味泉 界」の店前に到着した一行は、まさかの”ご予約でいっぱいになっています”の張り紙を発見。。。 ダメ元で、店内に入ってみると、ちょうどお客さんが帰った頃なんだとか!!! 哲郎もウイカも大喜びです! お店イチオシの”海鮮チャーハン”をいただきました。
酒味泉 界
〒627-0201 京都府京丹後市丹後町間人2363
海雲館
宿を求めて三件目に訪れたのは京都府の間人にある「海雲館」でした。 全室温泉付の宿。 間人かにがいただける高級宿。
「海雲館」に到着した頃、建物は既に暗くなっていたので、もう閉めてしまったように思えましたが、たまたま宿のお父さんが出てきて、こちらの「海雲館」に泊まれることに!3部屋空きがありました^^ ステキな宿なだけあって、1泊3万円~5万円と聞き一行もびっくりです。
海雲館
〒627-0201 京都府京丹後市丹後町間人1945
【22年11月リニューアル◆ポイント2倍還元★対象宿】日本海と間人港を望む露天風呂付客室が人気!
参考宿泊料金 | 49720円〜 |
---|---|
チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
たいざアイスキャンディー
旅三日目の朝、一行が立ち寄ったのは京都府の京丹後市にある「たいざアイスキャンディー」でした。 昔なつかし手作りアイスのお店。
営業時間前ですが、お店のお母さんのご厚意で開けていただけることに。 ウイカは”間人モナカ”のアイスをいただきましたが、バニラ味でもミルク味ないさっぱりしたアイスなんだそう。
たいざアイスキャンディー
〒627-0201 京都府京丹後市丹後町間人1856-1
経ヶ岬灯台(きょうがさきとうだい)
たいざアイスキャンディーのお母さんにおすすめされて京都府の京丹後市にある「経ヶ岬灯台(きょうがさきとうだい)」に訪れました。 全国5か所しかない第1等灯台で日本三大灯台のひとつ。 (あとふたつは、千葉県の犬吠埼灯台、高知県の室戸岬灯台。) 日本最大級のフレネル式レンズによって40km先まで光が届く
長い階段があるので、木の杖をつきながら階段を登る哲朗とウイカ。10分ほど登ったところに絶景の「経ヶ岬灯台」がありました。壮大な日本海を独り占めできます。 そしてウイカとはここでお別れです。
経ヶ岬灯台(きょうがさきとうだい)
〒627-0245 京都府京丹後市丹後町袖志
食事処 うらなぎ丸
ゲストのココリコ田中と合流した一行は、地元の方おすすめの京都府の伊根にある「食事処 うらなぎ丸」に訪れました。 店主は漁師さんなので、新鮮な魚介がいただける。
番組では、残念ながら営業時間外でした。
食事処 うらなぎ丸
〒626-0423 京都府与謝郡伊根町平田105
鮨割烹 海宮(わだつみ)
さらに地元の方おすすめの京都府の伊根にある「鮨割烹 海宮(わだつみ)」に訪れた一行。 魚が美味しいと評判のお寿司屋さん。 昼は寿司ランチ、夜はコース料理をいただける。
残念ながら、こちらの「鮨割烹 海宮(わだつみ)」も営業時間外でした。
鮨割烹 海宮(わだつみ)
〒626-0423 京都府与謝郡伊根町字平田593番地1
伊根湾めぐり遊覧船 日出駅
お昼の時間も過ぎ、なかなか食事にありつけない一行。そこへ”へしこコロッケ”が食べれるという情報をいただき訪れたのは京都府の伊根にある「伊根湾めぐり遊覧船 日出駅」でした。 売店でサバコロッケや、マグロメンチ串カツやおにぎりをいただけます。 かわいい瓶に入った伊根プリンもおすすめです。 遊覧船と天橋立ケーブルカー・リフトの券を購入できる。
田中は鯖を塩と米ぬかに漬け込んだ伊根の郷土料理”へしこ”を使った”へしこコロッケ”を、哲朗は”カレーコロッケ”をいただきました。
伊根湾めぐり遊覧船 日出駅
〒626-0425 京都府与謝郡伊根町日出11
天橋立
時間がないため京都府の宮津市にある「天橋立」を通ることにした一行。 約3.6kmの砂州に約6,700本もの松が立つ。 松の並木道を散歩したり、レンタサイクルで渡るのもおすすめです。
バイクで「天橋立」を爽快に走ります。
天橋立
〒626-0001 京都府宮津市文珠天橋立公園
天橋立ビューランド
旅のゴール地点となったのは京都府の宮津市にある「天橋立ビューランド」でした。 日本三景のひとつで映画『男はつらいよ』の第1作のロケ地。 (日本三景のあとふたつは広島県の宮島と、宮城県の松島。) 天に舞い上がる龍のように見えることから”飛龍観”とも呼ばれる。
必死に急ぐ一行でしたが、営業時間が17時までで間に合いませんでした。残念。
天橋立ビューランド
〒626-0001 京都府宮津市字文珠