ルンルンッ天草”島めぐり”！富岡城から絶景夕日パワスポ目指して114㌔！絶品グルメだらけなんですが千秋もロンブー亮も腹ペコでヤバいよ²SPのロケ地

旅のスタート地点となったのは熊本県の天草郡にある「富岡城跡」でした。

ここでいつものように土方Dが”天草・島原の乱で2度攻められるが落城せず、天草四郎が富岡城一帯を治めてた”と解説しますが、間違い(笑)　 正しくは”天草四郎が天草・島原の乱で2度攻め込んだ”そうです。

「富岡城跡」からの眺望がとても美しく、春には桜も咲きます。

富岡城のそばにある「富岡ビジターセンター」に訪れた一行。

そこで”天草海中体験シアター”を体験！3Dメガネをかけて立体的な海の中を体験できました。

入館料無料で天草の歴史や地質、海中を学ぶことができます。

一行は富岡城を出発。地元の方におすすめされて訪れたのはちゃんぽんが美味しいと有名で、熊本県の天草にある「明月(めいげつ)」でした。

残念ながらその日はテイクアウトしかやってないようで、他を探します。

『日本一のちゃんぽん』ともいわれる幻のちゃんぽん。多くの方が遠方から訪れます。

お腹を空かせた一行は定食屋さんを発見。それは熊本県の富岡にある「いそなみ食堂」でした。

『今月はちゃんぽんのみ営業します』とお店の扉に書かれてあったので、天草ちゃんぽんの”シャキシャキちゃんぽん”を注文。具材盛り盛りのちゃんぽんでした^^

◎天草ちゃんぽんとは・・・日本三大ちゃんぽんの一つ。ちくわや魚介などが麺が見えなくなるほどのっています。

おっぱいの形をした岩があるということで不思議に思いながらも一行が訪れたのは熊本県の天草にある「おっぱい岩」でした。

「おっぱい岩」に到着すると、本当にそこにはおっぱいの形をした「おっぱい岩」が！！　そこで「おっぱい岩」に浮かれてる一行の元に、ゲストの千秋が登場！せっかくなので哲朗も千秋も「おっぱい岩」をなでなでしました。

触ると『胸が大きくなる』や『母乳がたくさん出る』等のご利益があるのだとか。

踏み絵が見れるということで訪れたのは熊本県の天草市にある「天草キリシタン館」でした。

ですが、撮影は基本的に断っているそうで、利用申請書を出せば”踏み絵”だけは撮影OKとのこと。 無事、踏み絵を見ることができました。

隠れキリシタンは踏み絵を踏んだ後、家に帰って踏んだ足を水で洗い、その水を飲み干して悔い改めていたそうです。

お腹が空いた一行は熊本県の天草市にある「ホルモンや」に訪れました。本日貸切という張り紙がありましたが、貸切まで少し時間があるそうなので、その間にいただけることに！

一行は贅沢に”黒毛和牛のカルビ・牛タン・特上ハラミ”をいただきました。千秋は注文した”黒毛和牛焼きすき”を食べてる途中で、まさかの帰る時間になってしまったようで、千秋とはここでさよならです。

2021年12月オープンの焼肉屋さん。黒毛和牛のお肉を安くいただけます。 (ストリートビューは違うお店になっていますが、場所はここです。)

旅一日目の夜、宿を求めて訪れたのは7年前もお世話になった熊本県の天草市にある「民宿 秀丸荘」でした。

今回はこちらの「民宿 秀丸荘」に泊まれることに！ 前回来た時の写真やシールも貼ってあり、哲朗は感動。普通サイズの浴槽に哲朗と土方Dでなかよく入浴しました^^笑

翌朝、女将さんが用意してくれた朝食で元気をチャージして再出発です！

客室から雲仙普賢岳と海の絶景を観ることができ、料理も美味しいと定評の宿です。

旅二日目の朝、ブラシを持って掃除しているゲストのロンブー亮を発見！そこは熊本県の上天草市にある「龍の足湯」でした。哲朗を待ってる時間に地元の方と一緒にお掃除してたようです^^

昔２つの池にオスとメスの龍が住んでいて、水不足の村を龍が救ったといわれている。無料です。

充電がなくなった一行は地元の方のところで充電。お礼に亮が夕飯用に魚を釣る！ということになり熊本県上の天草市にある「柳港」に訪れました。

漁協で魚の仕分けを少し見学し、船で沖まで出発！ 漁協の方に、今日は獲れないかもと言われていましたが、なんとか哲朗はカサゴをゲットできました^^;

ゴールの永尾剱神社目前でお腹を空かせた一行はお寿司屋さんがあるということで熊本県の宇城市にある「錦寿司」に訪れました。

地魚をネタにした”まっちゃにぎり”(アナゴ、ヒラメ、サワラ、タチウオ、クルマエビ、マナガツオ、ミミイカ)をいただきました。

ゴール地点となったのは熊本県の宇城市にある「永尾剱神社(えいのおつるぎじんじゃ)」でした。

海にある鳥居の中に夕日が沈んでいくはずでしたが、残念ながら天気が悪く絶景の夕日は観れませんでしたが、今回も無事ゴールすることができました。

神様がエイに乗っていたという伝説が残る。エイの尾が剱の形状をしていることが名前の由来。胃腸病にご利益があるといわれています。