行くぞ”大阪”初上陸！天空の竹田城から丹波篠山ぬけてノスタルジック街道113㌔！松茸に但馬牛！黒豆に栗！美味しいモノだらけでキャイ～ンが大興奮！ヤバいよ²SPのロケ地

旅のスタート地点となったのは兵庫県の朝来市にある「竹田城跡」でした。 竹田城跡はあ、雲海が発生し空に浮かんでるように見えることから”天空の城”とも呼ばれます。 雲海は9月下旬～12月下旬の早朝が発生しやすいんだそう。(その他天候の条件あり。) 約400年前の石垣がほぼ完全な姿で残っています。

番組では、”日本のマチュピチュ”ともいわれる風景を堪能した一行。気象条件のこともあって今回は雲海を見ることができませんでした。 竹田城跡にマイカーで登ってくることは禁止になっているので、一行はバスで城下町まで移動しました。

電動バイクに乗り換えて、宿場町の”矢名瀬”を散策中、懐かしのポスターをたくさん貼った「昭和こども館(旧天野商店)」を発見。

ステキな雰囲気のお店に思わず立ち止まってしまった一行。お店は閉まっていましたがご近所さんがお店に電話をかけてくれて、店内に入れることに。 店内には昭和の懐かしいレトロな家電やおもちゃがいっぱい！哲朗はウルトラ怪獣のミニフィギュアに大興奮！ お宝鑑定団も来たことがあるんだとか！ ちなみに普段はお店の開放してをしておらず、人伝てに聞いてお店を開けるんだそうです。

ゲストのキャイ〜ン天野と合流し、お腹を空かせた一行は地元の方おすすめで兵庫県の丹波市にある「丹波レストラン×菓子工房 あれっと」に訪れました。 お昼時、満席になる人気のフレンチレストランです。

番組では、料理好きの天野は調理風景をのぞき見。 外の席もあったのでテラスで、牛のスープで煮込んだ”国産牛 煮込みハンバーグセット”をいただきました。食後のデザートは”丹波栗のタルト”でした^^

お腹を空かせた一行は夕食のために兵庫県の丹波篠山市にある「丹波篠山郷土料理 懐かい」に訪れました。 猪肉や自家製野菜を使ったぼたん鍋や国産松茸料理がいただけます。

一行は”国産松茸入り牛すきやき”を注文。牛肉と松茸に悶絶する哲朗と天野でした。

旅一日目の夜、宿を求めて訪れたのは「丹波篠山 近又きんまた」でした。 1609年創業。宿名は初代の近江屋又兵衛が由来。 猪肉を使ったぼたん鍋が名物です。

ステキな佇まいの「丹波篠山 近又」に魅了される一行。浩宮殿下が何度か宿泊したことがある皇室御用達なんだそう。 桂小五郎がお菊と宿泊した際に旅館内の階段を登ったともいわれています。 そして今回はこちらの「丹波篠山 近又」に宿泊することになった一行。 哲郎と天野は20畳の広い和室に、熊谷Dはツインの洋室に宿泊。 翌朝、ゲストのウド鈴木がにぎやかに登場し、天野とはここでお別れです。

スリランカカレーののぼりとキッチンカーを発見したウドちゃん。それは丹波の食材を使ってスリランカカレーを移動販売する「サカイヤ食堂」でした。 丹波を拠点に移動販売しています。

スリランカのレストランで修行をしていたという店主。 哲郎とウドちゃんは”スリランカチキンと豆のあいがけ ミニ”とお隣の”ＭＡＧＵＮＵＭ　ＣＯＦＦＥＥ”のコーヒーをいただきました。

"サカイヤ食堂"でスリランカカレーを食べる前にお隣の「ＭＡＧＵＮＵＭ　ＣＯＦＦＥＥ」で充電をさせてもらうことに。 兵庫県・丹波篠山にある人気のコーヒー屋さん。

元々、芝居小屋だった建物を改装してコーヒー屋さんにしたんだとか。 哲郎とウドちゃんは「ＭＡＧＵＮＵＭ　ＣＯＦＦＥＥ」のコーヒーとお隣にある移動販売”サカイヤ食堂”のスリランカカレーをいただきました。

充電とお風呂を求めて訪れたのは京都府の亀岡市にある「民宿 ほん梅の里」でした。 合宿や研修で人気の宿。 春は山菜、夏は鮎、秋は松茸、冬はボタン鍋がいただけます。

お店の方はちょうど仕入れで「民宿 ほん梅の里」にはおらず、代わりに貸し切りで借りてたお客さんがお店の方に電話してくれました。 お風呂が沸いてないということで、お風呂には入れませんでしたが、ウドちゃんのトイレと充電ができました。

一行が雨の中、訪れたのは京都府の亀岡市にある「湯の花温泉の旅館 すみや亀峰菴」でした。 アートを体感できる宿。露天風呂付き客室と、こだわり料理で癒しの時間に。

温泉に入りたかった一行でしたが、残念ながら日帰り温泉はしてないそう。 代わりに近くの”渓山閣(けいざんかく)”さんが日帰り温泉をしていると教えていただきました！

一行が、”すみや亀峰菴”の女将さんに日帰り温泉に入れると聞いて訪れたのが京都府の亀岡市にある湯の花温泉「渓山閣」でした。 鬼が泣いたといわれる湯の花の湯は、万病の治癒と除災除厄の湯とされています。 食事付きの日帰りプランもあるので気軽に遊びに来れます。

番組では、渓山閣の外観を目にした哲朗が、過去に来たことがあるのを思い出しました！！ 2017年放送の「京都・伊根の舟屋から紅葉の嵐山！」で、ゆいPと訪れていました。 また、ウドちゃんも別番組で訪れてたようでした。
さっそくお目当ての日帰り温泉に入浴した一行。冷えた体をポカポカに温めれた一行でした。

大粒の雨の中。助けを求めるようにして立ち寄ったのは大阪府の豊能郡にある「能勢町けやき資料館」でした。 能勢町のお土産やコーヒーが購入できます。

番組6年目にして初の大阪上陸です。訪れた「能勢町けやき資料館」の建物の前には樹齢千年の大きなけやきの木が！ 「能勢町けやき資料館」の傍では、ワークショップで、木を削ってスプーン作りをしている方たちもいました。

”能勢妙見山”に向かうために訪れたのは兵庫県の川西市にある「妙見の森ケーブル 黒川駅」でした。 黒川～ケーブル山上を行き来します。 四季折々の妙見の森を感じられます。

雨が降る中、ケーブルとリフトを使って能勢妙見山を目指す一行。

旅のゴール地点となったのは、大阪府の能勢町にある「能勢妙見山のせみょうけんざん」でした。 「能勢妙見山」の門の向こうは大阪府能勢町。反対側が兵庫県西市になっている。 芸能のご利益がある北極星の神様”妙見大菩薩”を祀り、歌舞伎役者やお笑い芸人が多く訪れているという。

芸能の神様ということでしっかりお参りした一行。 大粒の雨の中でしたが、今回も無事ゴールできました。