GO!GO!シュガーロード125キロ!長崎・出島からゴールは吉野ケ里遺跡の絶景夕日なんですが鬼奴もケンコバも美食に走りすぎてヤバいよヤバいよSPのロケ地
放送日: | 2022年01月22日〜2022年01月29日 |
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ゲストに椿鬼奴とケンドーコバヤシを迎え、長崎県の出島をスタートし、佐賀県の吉野ケ里遺跡を目指した旅。
- 出島
- 眼鏡橋
- 松井糀屋
- 久山年神社
- 三浦さんかく市
- 元祖大村角すし やまと
- 千綿駅
- 千綿食堂
- 焼肉 大信
- 新八寿司
- 湯宿 清流
- 森うなぎ屋
- 竹義丸
- 秀ちゃんラーメン
- マドンナ
- 吉野ケ里遺跡/吉野ヶ里歴史公園
出島
旅のスタート地点となったのは長崎県の長崎市にある「出島」でした。 鎖国時代、海外への唯一の窓口であり、鎖国令により造られた人口の島。 出島形のナンバープレートがある。 国指定史跡の”出島和蘭(オランダ)商館跡”もあり、当時の暮らしぶりを見ることができます。
今回は鎖国時代に砂糖を京都や江戸に運んでいった街道、別名”シュガーロード”を進む旅。 出島内を散策し、旅のスタートです。 ◎当時は400人ほどオランダの商館長などの偉い方のみがこの「出島」住んでいた。 川の幅を広くしたため、出島までの表門橋は現在38.5mと長くなっているが、当時は4.5mと短い橋であった。
出島
〒850-0862 長崎県長崎市出島町6-1
眼鏡橋
出島を出発した一行は名物「眼鏡橋」を発見! 国の重要文化財に指定される橋。 皇居・二重橋のモデルといわれる。 川面に映った橋が”メガネ”に見えることから「眼鏡橋」といわれるようになった。
眼鏡橋
〒850-0874 長崎県長崎市魚の町と諏訪町の間
松井糀屋
おまんじゅう屋さんを見つけた一行が訪れたのは長崎県の長崎市にある「松井糀(こうじ)屋」でした。
充電をお願いするとともに、糀(こうじ)を使ったあんこのない饅頭”すぶくれ”をいただきます。 何も入ってないのに優しい甘みのするお饅頭です。 すると、柔らかい生地なのに、なんと哲朗の差し歯が抜けてしまって。。。 『もうちょっと硬いものに負けたかったぁ』と悔やむ哲朗でした^^; ◎何も入ってないのにふくれる→素ぶくれ になったそう。かつては家庭料理として作られた。
松井糀屋
〒851-0101 長崎県長崎市古賀町225-1
久山年神社
7億円の宝くじがあたった神社があると聞き、訪れたのは長崎県の諌早市にある「久山年(くやまとし)神社」でした。 創建1592年。 商売繁盛、厄除け、諸願成就、安産のご利益があります。
久山年神社で旅の無事を願う一行。宮司さんに7億円のことを聞きましたが、特に知らないそうで地元の方ならではの噂のようです。でも、きっと当たります・・・!!
久山年神社
〒854-0066 長崎県諌早市久山町2275-2
三浦さんかく市
鬼奴と合流し、充電を求めて訪れたのは長崎県の大村市にある「三浦さんかく市」でした。 季節の新鮮野菜や果物、お惣菜やお弁当がある直売所。
充電をお願いすると共に、主婦の鬼奴は野菜を箱いっぱいに本気買い。(家まで配送してもらったようです。笑) そして、充電させてもらったお礼に、「三浦さんかく市」で商品を買ってくれた方には、哲朗と鬼奴と写真が撮れるます!と声かけ。すると、地元の方々は、お店の商品を次々に買ってくれて、お店は大繁盛でした^^
三浦さんかく市
〒856-0846 長崎県大村市日泊町1049番地1
元祖大村角すし やまと
名物”大村寿司”を求めて訪れたのは長崎県の大村市にある「元祖大村角すし やまと」でした。
美味しそうな誘惑だらけの通りを抜け、お店にやってきた一行。 グラニュー糖を使った押しずしの”角ずし(大村寿司)”をいただくと、意外と甘さ控えめなお味なんだそう。 念願の野菜いっぱいの”ちゃんぽん”も食べることができましたが、またもや哲朗の差し歯が取れてしまいました。。。^^; ◎大村寿司とは・・・将兵や領主を労うために領民が生んだ料理。別名”殿さま寿司”ともいわれる。
元祖大村角すし やまと
〒856-0832 長崎県大村市本町474-5
千綿駅
元祖大村角すし やまとを出た一行が立ち寄ったのは長崎県の東彼杵町にある「千綿(ちわた)駅」でした。 木造駅舎の海の見える駅。海と昭和を感じる駅舎とレトロな電車の風景は思わず写真に収めたくなるほど。 エモい写真が撮れます。
駅に到着すると、ちょうど『クルーズトレインななつ星in九州』が通り、列車の後ろは大きなガラス張りで高級感漂う空間が!一行もテンションがあがり、慌てて写真をパシャリ。 (最安でも1泊2日で18万円~の贅沢な旅の列車です。 どんどん知名度が広がり、申込の倍率も30倍以上の夢の列車。)
千綿駅
〒859-3927 長崎県東彼杵町平似田郷750-3
千綿食堂
千綿駅に併設してあるのが「千綿(ちわた)食堂」。 駅長がいないので、千綿食堂の店長が駅のチケットの販売をしている。 その日の食材次第でかわる日替わりカレーがある、店長の長い一人暮らし生活から生まれた我流の傑作。
カレーは営業時間が終わっていたので、温かいキャラメルマキアートをいただきました。
千綿食堂
〒859-3927 長崎県東彼杵郡東彼杵町平似田郷750-3 JR千綿駅
焼肉 大信
夜ごはんを求めて訪れたのは佐賀県の嬉野市にある「焼肉 大信」でした。 深夜(コロナの時期は時短営業の可能性あり)まで営業しており、値段もお手頃と地元の方に人気の焼肉店。
地元の方のおすすめで「焼肉 大信」に訪れましたが、残念ながら満席でした。
焼肉 大信
〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙2207
新八寿司
”よせ鍋 湯どうふ”の看板を見つけて訪れたのは佐賀県の嬉野市にある「新八寿司」でした。 刺身、寿司、茶わん蒸し、天ぷらなどなど。 お昼にはお魚ランチもやっています。
一行は、お寿司と、刺身、揚げ物、温泉湯豆腐がセットになった”上寿司御膳”を注文。 温泉湯豆腐で冷えた体を温めました。
新八寿司
〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町大字下宿乙2285
湯宿 清流
旅一日目の夜、宿を求めて訪れたのは佐賀県の嬉野市にある「湯宿 清流」でした。 “日本三大美肌の湯”の一つとされる『嬉野温泉』があり、戦いで傷ついた兵士の傷が癒えたといわれており、浸かるだけでつるつるスベスベのお肌になれるのだとか。 バリアフリーに対応した和風旅館。 お食事は大正屋特選牛や、自家製豆腐、旬の地物がいただけます。
2年前に悔しくも泊まれなかった「湯宿 清流」。 今回はなんとこちらに宿泊できることに! 哲朗と鬼奴は家族風呂にて入浴。ヌルヌルの美肌の湯に大満足でした^^
湯宿 清流
〒843-0301 佐賀県嬉野市嬉野町下宿乙2314番地
3年連続楽天トラベルブロンズアワード受賞の宿★3施設5つの湯巡りは大好評!
チェックイン | 15:00〜 |
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チェックアウト | 〜10:00 |
森うなぎ屋
旅二日目の朝、朝食を求めて訪れたのは佐賀県の嬉野市にある「森うなぎ屋」でした。 国産の厳選された活鰻を使用しています。 炭火で焼き上げたうなぎは風味豊かで、甘めのオリジナルのタレを使用したこだわりの味。
テイクアウトのお店ですが、店内でもいただけるようなので、一行は中で食べることに。 カリカリの”うなぎの白焼き”と、脂がのっているフグのような触感の珍しい”うなぎの刺身”をいただきました。 そして、鬼奴とはここでサヨナラなのですが、こんなに美味しいうなぎを食べて終わる鬼奴に『きたねぇ!と』猛抗議。それとともに羨ましく思う哲朗でした(笑)
森うなぎ屋
〒849-1415 佐賀県嬉野市塩田町大草野丙1827-1
竹義丸
”かき焼き”ののぼりを見つけた一行が立ち寄ったのは「竹義丸(たけよしまる)」でした。 天然かき、養殖かき、はまぐり、ヒオキ貝、サザエ等々がいただける牡蠣小屋。 夫婦でかき漁師のため、格安で牡蠣をいただける。
一見、お店ではなさそうでしたが、営業中というのぼりを発見! 営業前でしたが、お店のお母さんが招き入れてくれました。 カゴいっぱいの天然かき(2.5キロ)は破格の1000円! ゲストのケンコバも登場し、かきを堪能した一行でした。
竹義丸
〒849-1207 佐賀県杵島郡白石町深浦3025
秀ちゃんラーメン
行列のできているラーメン屋を見つけ、一行が訪れたのは佐賀県の杵島郡にある「秀ちゃんラーメン」でした。 1989年創業。豚骨ラーメンの有名店。 「秀ちゃん」の店名は先代の名前から。現在は2代目。
行列ができていたので、一行も順番待ちしてから入店。 一行はラーメン(豚骨)をいただき、ケンコバは『大当たり!』と絶賛です。
秀ちゃんラーメン
〒849-0401 佐賀県杵島郡白石町福富4137-7
マドンナ
吉野ケ里遺跡の直前に充電するため訪れたのは佐賀県の神埼市にある「マドンナ」でした。 ハンバーグ、オムライス、パスタ、サンドイッチ、ピザなどいただけます。
直前にナポリタンを食べたい言っていた哲朗。ラッキーなことに、こちらの「マドンナ」で充電するとともに、念願のナポリタンをいただけました!^^
マドンナ
〒842-0014 佐賀県神埼市神埼町姉川1699-3
吉野ケ里遺跡/吉野ヶ里歴史公園
ゴール地点となったのは佐賀県の神埼郡にある「吉野ケ里遺跡/吉野ヶ里歴史公園」でした。 東京ドーム約25個分の広さがある弥生時代の遺跡。 物見やぐらなど98の当時の建物を再現している。 吉野ヶ里歴史公園から見る夕日は絶景です。
夕日を目当てにゴールを目指していましたが、到着する頃にはもう真っ暗に。。。 そして、期間限定のイルミネーションがあるため、道路は渋滞。結局バイクを押して到着です。 夕日は見ることができませんでしたが、イルミネーションの光の元、今回も無事ゴールすることができました。 ◎年に6日間だけイルミネーションのライトアップを開催。「キャンドルの地上絵」がテーマです。
吉野ケ里遺跡/吉野ヶ里歴史公園
〒842-0035 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町田手1843