日光から絶景名湯街道120キロ！ 会津若松を通ってゆくぞ喜多方！ ぬおっ！ 品川と光浦ガチで参戦!? ヤバいよ²SPのロケ地

旅のスタート地点となったのは、栃木県日光にある「湯西川ダム」。 ダムを水陸両用者で遊覧できる「湯西川ダックツアー」に参加しました。 陸地から水面に着水するスプラッシュでは大興奮の出川でした。

湯西川ダムで品川と合流し、旅がスタート。 会津方面に電動バイクを走らせると、「みよりそば街道」に。 三依地区は自然に恵まれ、澄んだ水と空気の中で、昔からそば打ちが盛んな地域、いくつもの蕎麦屋さんが立ち並びますが、地元の人に紹介された「峠の茶屋 こま草」を訪れます。 美味しいお蕎麦と揚げ餅を頂き、大満足の一行でした。

福島県に入った一行は、冷え切った体を温めるため温泉を探します。 すると湯野上温泉郷に差し掛かり、電動バイクの充電も切れかけた時に偶然であったのが、「湯季の郷 紫泉」の若旦那。 「湯季の郷 紫泉」の温泉に日帰り入浴させていただくことになりました。

湯野上温泉の「紫泉」で体を温めた一行は、ご主人に教えてもらった居酒屋「坊家」を訪れます。 美味しい春巻餃子や新鮮な本マグロのお刺身などを頂き、大満足の一行でした。

この旅の宿となったのは、湯野上温泉郷の純和風宿「湯宿 にしきや」でした。 素晴らしい和室と、ヒノキ風呂に大満足の一行でした。

旅の二日目、品川と別れた後に一行が訪れたのが、昔ながらの町並みが残る「大内宿」。 二人目のゲスト光浦靖子と合流します。 お店の方に玉こんにゃくや甘酒・焼き煎餅を頂いたりしながら、展望台から絶景の町並みを見下ろしました。

昔ながらの町並みが残る大内宿を訪れた一行。 大内宿の街角で出会った少年に招かれて、少年の実家のお蕎麦屋さん「こめや」を訪れます。 名物の「ネギそば」と、栃の実が入った「栃餅」を頂きました。

会津若松市まで進んだ一行は、温泉に入りたいという光浦の要望を叶えるため、会津芦ノ牧温泉に。 その中でも建物が一際大きな旅館「大川荘」で、日帰り入浴させて頂きました。 大川荘の自慢の露天風呂で、体の線が綺麗だという光浦と混浴をしたのでした。

会津若松市内に入った一行は、白虎隊自刃の地としても知られている「飯盛山」を観光することに。 白虎隊のお墓を見学するため、山に登りますが、ジャンケンで買った人がエレベータで、負けた人が徒歩で登ることにしますが、提案をした出川がジャンケンに負けて、階段を登るハメに。

白虎隊自刃の地「飯盛山」を登った一行、山の上で一行の興味を引いた建物は「会津さざえ堂」でした。 堂内を廻るだけで御利益があるといわれ、不思議な構造の通路を巡りました。

旅の最終目的地の喜多方に到着した一行ですが、日が暮れて遅い時間になってしまい、ほとんどのお店が閉店してしまっていました。 そんな中、まだ閉店していなかったお店「喜多方ラーメン蔵美」で、喜多方ラーメンを堪能しました。