今年も桜が満開だ！行くぞ絶景の九州”さくら街道”110キロ！DJKOOがパワスポ・絶品グルメにYEAH！岡田結実は大雨にワォ！名物秘湯にヤバいよヤバいよSPのロケ地

旅のスタート地点は熊本県の「阿蘇山」でした。 火の国熊本のシンボルとして有名。 本格的な登山以外にも、1年を通じてハイキングや散策などでも人気です。

一行は樹齢400年以上の「一心行の大桜」に見守られながらスタートです。

一行が最初に訪れたのは南阿蘇の「白川水源」でした。 環境庁の「名水百選」に選ばれるほど有名な水源。 水源の水は自由に持ち帰ることができます。

名水をいただき、透き通った湧水場に驚く一行でした。

変わった駅を見つけて一行は「南阿蘇鉄道 高森駅」に立ち寄りました。 トロッコ列車が有名で現在、高森駅～中松駅までの7.1キロを走る観光列車です。 天気の良い日では、開放感たっぷりの車内で、雄大な阿蘇の山々を眺めながら、水源などをゆっくり走り、沿線のガイドを行いながら走る人気の列車です。

家族連れに人気の可愛らしいトロッコ列車に大興奮の出川。一行は出発を見送りました。

一人目のゲストDJKOOと合流した一行が訪れたのは「上色見熊野座神社(かみしきみくまのいますじんじゃ)」でした。 鬼八法師が蹴破ったといわれる穿戸岩(うげといわ)には『合格・必勝』のご利益があるといわれています。

思った以上の階段の多さに嘆く一行でしたが、一番上にある穿戸岩(うげといわ)に到着するとその神秘的パワーに圧倒されるのでした。

お腹が空いた一行は阿蘇の「高森田楽保存協会」を訪れました。 築140年の古民家のお店で、目の前の囲炉裏で焼いた田楽を召し上がれます。

贅沢にも囲炉裏で焼く郷土料理に大満足の一行でした。

一行が夕食を求めて訪れたのは大分県の城下町竹田にある「焼肉ホルモン 千寿苑」でした。

一行は美味しい焼肉に満たされ大満足です。

旅一日目の夜、宿を求めて一行が訪れたのは大分県竹田市にある「紅葉館」でした。 30℃ほどのぬるい湯で長く入れると言われる「長湯温泉」が有名。

昭和初期に建てられた建物に満足の出川。ぬるい湯に少しずつ源泉80℃の湯を足していく長湯温泉に癒された一行でした。

旅二日目の朝、一行が気になっていた長湯の「ラムネ温泉館」に訪れました。 ラムネ温泉と併設の美術館(温泉を利用した方は入場無料)が楽しめます。

一行は31℃のラムネ温泉に入浴。炭酸入浴剤の約13倍の炭酸が含まれている炭酸泉を堪能しました。

二人目のゲスト岡田結実と合流した一行は山道の途中に突如現れた、大分市の「とりめし こむた」に立ち寄りました。 大分の郷土料理である、とりめしをいただけます。

ご夫婦で営まれている小さなお店で、一行はもちもちの「とりめしおにぎり」をいただきました。

いのしし市場の看板が気になった一行が訪れたのは大分市の今市にある「一本クヌギスピードウェイ」でした。 レーシングカート用の貸しコースとして長年愛されてきましたが、需要の拡大に伴いバイクや自動車にも解禁し、2008年に現在の「一本クヌギ・スピードウェイ」と改名しました。 レーシングカート、バイク、自動車で走行可能。

せっかくのサーキットなので、一行も番組の電動バイクでレースを楽しみました。

一行は「今市石畳」という素敵な道を発見しました。 豊後鶴崎と熊本を結ぶ肥後街道。後に肥後藩主の細川公も参勤交代の道として利用しました。

満開の桜を堪能しながら、歴史ある石畳の道を進んでいく一行でした。

だんご汁が有名と聞き、一行が訪れたのは大分市の今市にある「若妻の店」でした。 30年前、若妻だった15人のお母さんたちが運営するお店。

番組では小麦粉で練ったきしめん状の「だんご汁」と、干し椎茸をいっぱい使った炊き込みご飯の「ジャンボいなり」を堪能。

電動バイクの充電がなくなり、一行が訪れたのは大分市の「ヘアーロココ」でした。 ヘアサロン、脱毛、サロン、雑貨のオシャレなお店です。

外観も内装もオシャレなお店にはしゃぐ一行でした。

今回の旅のゴール地点は大分市にある「大野川桜堤」でした。 400本のソメイヨシノの桜並木が美しいスポット。 大野川の鶴崎橋（国道197号）下流右岸にあります。

美しい桜のトンネルに幸せを感じる一行。今回も無事ゴールすることができました。