うんまーっ福井県!小浜からサバ街道を125㌔!チョイと琵琶湖畔ぬけて”世界遺産”下鴨神社へ!アンジャ児嶋は絶好調ですが一茂さんがまさかの⁉でヤバいよ²SPのロケ地
放送日: | 2022年11月19日〜 |
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ゲストにアンジャッシュの児嶋一哉と長嶋一茂を迎え、福井県の小浜から琵琶湖畔を通って京都の下鴨神社を目指したサバ街道の旅。
- 小浜湾 泊漁港 / 蘇洞門(そとも)
- 若狭小浜お魚センター
- 大澤五右衛門商店
- 鯖街道の起点
- 葛と鯖寿司の店 まる志ん
- 竹生島(ちくぶしま) / 琵琶湖汽船 今津港
- コート・ドール
- ラーメン屋 いち丸
- 丸三旅館
- WEST LAKE HOTEL 可以登楼
- 安曇川駅観光案内所
- 白髭神社(しらひげじんじゃ)
- 松水
- 一福茶屋(いっぷくちゃや)
- 三千院
- 下鴨神社
小浜湾 泊漁港 / 蘇洞門(そとも)
福井県の小浜市にある「小浜湾 泊漁港」からスタートした一行。 ◎蘇洞門(そとも)とは、奇岩や滝などが全長6キロも続く名勝地。波が穏やかな時は上陸もでき、海はエメラルドグリーン色です。
『日本の最も美しい場所31選』に選ばれている「蘇洞門(そとも)めぐり」に船で行く予定でしたが、その日は波が高いため残念ながら行けず。。。
小浜湾 泊漁港 / 蘇洞門(そとも)
〒917-0114 福井県小浜市若狭
若狭小浜お魚センター
地元の方に教えてもらい、一行は福井県の小浜市にある「若狭小浜お魚センター」に訪れました。 計12店舗からなる通称”小浜の台所”。 とにかく安くて新鮮なお魚がいっぱいです!午前のみの営業。
若狭小浜お魚センター
〒917-0081 福井県小浜市川崎2丁目5-1
大澤五右衛門商店
若狭小浜お魚センターで副理事長に声をかけてもらったので、「大澤五右衛門商店」を見てみることに! お魚センター入って左側にあるお店です。
タイが700円、大きなカジキマグロのカマが1500円と安すぎてびっくり! 哲郎はトロカジキとヒメカサゴとカマスをチョイス。外にある『七輪焼き広場』にてセルフで焼いていただきました。
大澤五右衛門商店
〒917-0081 福井県小浜市川崎1丁目1-14
鯖街道の起点
アンジャッシュ児嶋と合流した一行はサバ街道が始まる「鯖街道の起点」を発見しました。 サバと塩が運ばれた小浜から京都までの約70キロの道。 30kg以上のカゴを背負い一晩で移動したといわれる。
鯖街道の起点
〒917-0084 福井県小浜市小浜広峰13
葛と鯖寿司の店 まる志ん
サバをいただくために若狭鯖街道・熊川宿に訪れた一行。何軒かお店がありましたが、訪れたのは福井県の熊川にある「葛と鯖寿司の店 まる志ん」でした。 注文してから作る温かい葛もちが人気。 葛入りのそばやうどん、福井名物の鯖寿司がいただけます。
哲郎と児嶋は福井名物の”鯖寿しご膳(鯖寿司と葛そば、本葛入りゴマ豆腐、葛ようかん、漬物のセット)”をいただきました。が、お寿司が大きくてボロボロこぼれてしまいました^^;
葛と鯖寿司の店 まる志ん
〒919-1532 福井県三方上中郡若狭町熊川39-11-1
竹生島(ちくぶしま) / 琵琶湖汽船 今津港
”神の島”があるということで訪れようとした「竹生島(ちくぶしま)」。ですが、すでに竹生島に行くまでの船は行ってしまったのでせめて島だけでも見ようと「琵琶湖汽船 今津港」に立ち寄りました。 竹生島とは一枚岩の花崗岩でできた島。島全体が御神体とされるパワースポット。日本三大弁天のひとつです。
一行は、「竹生島(ちくぶしま)」から後15分で船が戻ってくるということで、観光した人の感想を聞いて行った気分になろう!と観光客を待ち伏せ。観光客の方に神秘的な写真を見せてもらうができました。
竹生島(ちくぶしま) / 琵琶湖汽船 今津港
〒520-1621 滋賀県高島市今津町今津30
コート・ドール
竹生島を見た一行は、近江牛が食べれるということで滋賀県の高島市にある「コート・ドール」に訪れることに。 昔ながらの洋食レストラン。 和牛ステーキ、カツレツ、スパゲッティなどいただけます。
残念ながら、怪我のため休業中でした。。。
コート・ドール
〒520-1212 滋賀県高島市安曇川町西万木1121-2
ラーメン屋 いち丸
近江牛を食べれるお店がなかったので、児嶋希望のラーメンをいただくことに。そこで訪れたのが滋賀県の高島市にある「ラーメン屋 いち丸」でした。 細いストレート麺で、醤油、味噌、塩ラーメンがあります。
哲郎と児嶋は背脂入りの”ギョーザ”と”チャーハンセット(チャーハン・ラーメン)”をいただきました。ここで児嶋とはさよならです。
ラーメン屋 いち丸
〒520-1216 滋賀県高島市安曇川町中央4丁目7-24
丸三旅館
旅一日目の夜、宿を求めて訪れたのは滋賀県の高島市にある「丸三旅館」でした。 JR湖西線・安曇川駅から徒歩約8分。琵琶湖から車で約10分。
ステキな建物でいい雰囲気の「丸三旅館」。玄関に入ってみましたが、従業員の方は誰もいないので別館だと推測する哲朗。本館近くまで行くと「丸三旅館」のご主人を発見!先ほど迷い込んだのは別邸なんだそう。宿泊ができるか聞いてみましたが、残念ながら満室でした。
丸三旅館
〒520-1212 滋賀県高島市安曇川町西万木1045-1
国道161号線に近接し、湖西地域のビジネス・観光の拠点に最適。大浴場完備
参考宿泊料金 | 5500円〜 |
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チェックイン | 16:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
WEST LAKE HOTEL 可以登楼
宿を求めて二件目に訪れたのは滋賀県の高島市にある「WEST LAKE HOTEL 可以登楼(かいとうろう)」でした。 JR安曇川駅から徒歩1分。
一行はこちらの「WEST LAKE HOTEL 可以登楼(かいとうろう)」に宿泊できました。 翌朝、ホテルを出るとゲストの長嶋一茂さんを発見!ですがいきなり土下座をしてきて、まさかのハワイに免許証を置いてきてしまったと。。。 バイクに乗れないので自転車を探すことになりました。
WEST LAKE HOTEL 可以登楼
〒520-1216 滋賀県高島市安曇川町中央2丁目1-6
お食事ボリューム満点&高評価★最終イン24時OK!駅歩1分&駐車場無料!近隣にスーパーやコンビニ有
参考宿泊料金 | 6500円〜 |
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チェックイン | 16:00〜 |
チェックアウト | 〜11:00 |
安曇川駅観光案内所
自転車を調達するべく訪れたのは滋賀県の高島市にある「安曇川駅観光案内所」でした。
レンタサイクルができるということで、一茂さんはママチャリを借りることに。ちなみに利用できるのは高島市内までです。
安曇川駅観光案内所
〒520-1212 滋賀県高島市安曇川町西万木601-2
白髭神社(しらひげじんじゃ)
ママチャリ爆走で汗だくの一茂さん。なんとか到着したのは滋賀県の高島市にある「白髭神社(しらひげじんじゃ)」でした。 なるこまいりが有名。数え年2歳の子どもを神様から授かった名前で3日間呼ぶと幸せになるといわれている。
白髭神社は延命長寿の神様です。一茂さん曰く、お参りは一人ずつじゃないと神様がわからなくなってしまい、住所、名前、電話番号まで伝えてお願い事をしないといけないんだそう。 一人ずつお参りをしました。 そして、海の中にある鳥居をバッグに写真を撮ろうとしますが、なかなか難しかったようです^^;
白髭神社(しらひげじんじゃ)
〒520-1122 滋賀県高島市鵜川215
松水
レンタサイクルは高島市内まで。大津市に入ったので一茂さんは自転車を降りて、ヒッチハイクをすることに。その間、哲朗は一茂さん希望のうなぎのお店を発見し、滋賀県の大津市にある「松水(しょうすい)」に訪れました。
こちらの「松水(しょうすい)」では鮎料理が人気だということで、哲朗はセルフで鮎つかみにチャレンジ。ヒッチハイクで到着した一茂さんと合流し、”焼きうなぎ重と鮎5尾コース”で哲朗がとった鮎をセルフで焼いていただきました。 お店を出て、一茂さんとはここでお別れです。(次回は免許証を忘れないと指切りで約束した哲朗と一茂さんでした笑)
松水
〒520-0501 滋賀県大津市北小松996-2
一福茶屋(いっぷくちゃや)
三千院に到着した一行。「一福茶屋(いっぷくちゃや)」で充電をお願いしました。 そば、うどん、丼などがいただけます。 店前には可愛らしいお土産も売っています。
一福茶屋(いっぷくちゃや)
〒601-1242 京都府京都市左京区大原来迎院町476
三千院
京都府・京都市の大原にある「三千院」に訪れた一行。 春は山桜、梅雨は紫陽花、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪化粧。 季説毎に風景が変わる庭園があり、東洋の宝石箱ともいわれております。
「三千院」で撮影許可を取る前に、番組スタッフから国宝だから撮影許可が出るわけがないでしょ!とまさかの発言が、、、、 ダメ元で許可を取りに行くと、運よく撮影OK(^▽^)/(仏様は撮影NGだそうです。)
一行は仏様を間近で見られて、御朱印もいただくことができました。
三千院
〒601-1242 京都府京都市左京区大原来迎院町540
下鴨神社
旅のゴール地点となったのは京都府の京都市にある「下鴨神社」でした。 正式名称は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)。 日本で初めて世界遺産に登録された神社の一つ。 1863年に造り替えられており、本殿2棟は国宝に指定されている。
閉門時間の18時ギリギリに到着。厳かな雰囲気の本殿でお参りし、無事ゴールすることができました。
下鴨神社
〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59