南さつま縦断!入来麓武家屋敷から絶景パワスポ釜蓋神社110キロ!超極上の温泉街道ですがついにぺこぱ初登場!パワー全開すぎてヤバいよヤバいよSPのロケ地
放送日: | 2022年05月07日〜 |
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ゲストにぺこぱの松陰寺太勇とシュウペイを迎え、入来麓武家屋敷から釜蓋神社を縦断した鹿児島の旅。
- 入来麓武家屋敷群
- 大宮神社
- 照島神社
- 炭火焼工房ハンバーグ・ステーキ 黒平
- 湯之元温泉 元湯・打込湯
- 吹上浜
- 南湯食堂 恵(めぐ)
- 湖畔の宿 みどり荘
- 中島温泉旅館
- 妙見神社(みょうけんじんじゃ)
- お食事処 ゆう
- 枕崎お魚センター
- 枕崎なぎさ温泉
- 釜蓋神社(かまふたじんじゃ) / 射楯兵主神社(いたてつわものぬしじんじゃ)
入来麓武家屋敷群
旅のスタート地点となったのは鹿児島県の薩摩川内市にある「入来麓武家屋敷群(いりきふもとぶけやしきぐん)」でした。 清色城を中心に広がる武家屋敷群。薩摩藩は鹿児島城を中心に各地に外城を配置して武士を住まわせた。
一行は茅ぶき屋根のステキな武家屋敷の中を見学。NHK大河ドラマ”西郷どん”のロケ地として使われたそうです。 無料で見学することができます。
入来麓武家屋敷群
〒895-1402 鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名麓
大宮神社
入来麓武家屋敷群を出発し、一行が訪れたの”君が代発祥の地”の「大宮神社」でした。 約700年前からある例祭の神舞(かんめ)の中で、国歌”君が代”が朗詠されている。 大宮神社では、大己貴命を祀っており、15神の妻と150神の子どもがいることから、縁結び、家内安全、子宝、健康長寿、商売繁盛、金運など様々なご利益に良いといわれております。
”君が代発祥の地”といわれる由来を聞いた一行は、旅の安全を神様に祈って、再出発です。
大宮神社
〒895-1402 鹿児島県薩摩川内市入来町浦之名
照島神社
坂下公民館で充電をした一行。その後、ゲストのバイクを見つけて訪れたのは鹿児島県のいちき串木野市にある「照島(てるしま)神社」でした。 照島まで架かる朱色の橋や、神社裏の東シナ海の景色が非常に美しいスポットです。パワースポットとしても有名です。海の守り神と知られている。 ◎日本書紀では日本で2番目に創られた島とされている。60年以上の歴史を持つ浜競馬大会が行われる。
ゲストのバイクを見つけて、照島神社を散策しているとぺこぱの松陰寺太勇を発見!鳥居の上に石を乗せることができると願いが叶うということで、哲朗も挑戦!なんとか石を乗せることができました。(九州地方や中国地方でいわれていることで、他の石を落としたら『ばちが当たる』ともいわれているのでご注意。) 神様に旅の安全をお祈りした一行でした。
照島神社
〒896-0032 鹿児島県いちき串木野市西島平町410
炭火焼工房ハンバーグ・ステーキ 黒平
照島神社を出た一行が、お昼ごはんを求めて訪れたのは鹿児島県のいちき串木野市にある「炭火焼工房ハンバーグ・ステーキ 黒平(くろひら)」でした。 鹿児島産の黒毛和牛と黒豚を使ったハンバーグが人気。
同じ系列の”こだわりとんかつ 味工房みその”も近くにあり、迷い迷って「炭火焼工房ハンバーグ・ステーキ 黒平(くろひら)」に入店。入った瞬間から、鼻腔をくすぐるようないい匂いがするので哲朗も松陰寺も大興奮! ”黒平ハンバーグセット200g”をいただいた一行。 特製ジャポネソースのかかった黒毛和牛100%にハンバーグに笑顔が止まりませんでした笑 (お隣には哲朗が以前食べたことがあるマグロラーメンの”昔ながらのラーメン屋 みその食堂”がありました。)
炭火焼工房ハンバーグ・ステーキ 黒平
〒896-0037 鹿児島県いちき串木野市別府4285
湯之元温泉 元湯・打込湯
お腹を満たした一行が訪れたのは鹿児島県の日置市にある「湯之元温泉 元湯・打込湯」でした。 入浴料金は大人200円。小学生以下は無料。 神経痛・リュウマチス・胃腸疾患に効く”元湯温泉”と、 婦人病・胃腸疾患・皮膚疾患に効く美肌の湯”打込湯温泉”がある。
自分で温度調節するタイプのシャワーに松陰寺はてんやわんや(笑) 浴場には泉質の違う2種類の温泉があり、42℃と44℃の少し熱めの湯温です。 しっかり温まって旅の疲れを癒した一行でした。
湯之元温泉 元湯・打込湯
〒899-2201 鹿児島県日置市東市来町湯田2225-1
吹上浜
日本三大砂丘のひとつがあると聞き、訪れたのは鹿児島県にある「吹上浜」でした。 いちき串木野市、日置市、南さつま市の3市にかけて約47kmある砂丘。 ウミガメの産卵場になっている。 乾いた土壌を利用した砂丘らっきょうが名産です。
砂丘に到着した一行は、なんと結婚式の前撮りをするために訪れたというカップルに遭遇!哲朗も松陰寺もびっくり!砂丘での前撮りは抜群なロケーションですね^^ 哲朗たちも広大な砂丘でキレイな夕日にうっとりでした。
吹上浜
〒897-1123 鹿児島県南さつま市
南湯食堂 恵(めぐ)
吹上浜を出た一行は、夜ごはんを求めて鹿児島県の日置市にある「南湯食堂 恵(めぐ)」にお訪れました。 (ストリートビューの写真は改装前だと思われます。) 唐揚げ定食やエビフライ定食、親子丼、うどん、そば等がいただけます。
哲朗と松陰寺は、お昼に食べられなかった”とんかつ”がメニューにあり、もう大喜び!笑 ごはんにお味噌汁、サラダに納豆、その他小鉢が3つもついた”とんかつ定食”に大満足。 松陰寺と哲朗のコンビは見ていて、童心がよみがえります^^笑
南湯食堂 恵(めぐ)
〒899-3303 鹿児島県日置市吹上町湯之浦1208-5
湖畔の宿 みどり荘
旅1日目の夜、宿を求めて訪れたのは鹿児島県の日置市にある「湖畔の宿 みどり荘」でした。 日中と夕刻でまた違った雰囲気の露天風呂があり、石鹸、シャワーいらずともいわれる美肌の湯が人気。 お食事は会食で鹿児島名物の黒毛和牛・さつま地鶏・六白黒豚等がいただけます。 どの客室も落ち着いた雰囲気で、”もみじの間”は紅葉の時期はかなりの人気です。
残念ながら、部屋が空いてないようで、宿泊することはできませんでしたが、旅館の方のご厚意で池を見せていただけることに。広大な敷地にステキな宿。惜しみつつ、次の宿を探しに行く一行でした。
湖畔の宿 みどり荘
〒899-3303 鹿児島県日置市吹上町湯之浦910
客室から見事な湖畔の庭園を望み、贅沢なプライベート空間を楽しめる!本物の温泉にも惚れてしまうほど♪
参考宿泊料金 | 7700円〜 |
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チェックイン | 16:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
中島温泉旅館
宿を求めて2件目に訪れたのは鹿児島県の日置市にある「中島温泉旅館」でした。 一日3組限定で、1組に”お寛ぎ”、”お食事”、”お布団”の三部屋使用している贅沢な老舗旅館。 西郷隆盛がこちらの「中島温泉旅館」の温泉に入ったということにちなんで”西郷どんの湯”という名の温泉もございます。
こちらの「中島温泉旅館」に宿泊することになった一行。そしてここは、座敷わらしが出ると有名な旅館でもあるのだそう。1階の1部屋だけ座敷わらしが出るそうです(◎ ◎) 館内は時代を感じるステキな雰囲気。夜は"西郷どんの湯"に、翌朝には、”立ち寄り大浴場”に入浴。鹿児島の温泉は少し熱めのようです。 そしてその入浴中に、ぺこぱのシュウペイが乱入です^^; ここで松陰寺とはさよならです。
中島温泉旅館
〒899-3303 鹿児島県日置市吹上町湯之浦1106
西郷隆盛も訪れた名湯、歴史ある老舗純和風旅館。一日三組限定で一組に三部屋使用。天然かけ流しの硫黄泉。
参考宿泊料金 | 4510円〜 |
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チェックイン | 16:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
妙見神社(みょうけんじんじゃ)
旅二日目の朝、『すべらない石』があると聞いて訪れたのは鹿児島県の鹿児島市にある「妙見神社(みょうけんじんじゃ)」でした。 安産の神様としても有名な神社。 ”夫婦クスノキ”という神木に、こよりを結びつけると縁結び、夫婦円満、家内安全のご利益があるといわれている。
大きな大きなすべりそうですべらない石を発見した哲朗とシュウペイ。このさざれ石”願掛けいわお”は触ると願いが叶うといわれており、パワースポットとしても人気です。 『すべらない』ということから合格祈願に訪れる人も多いのだとか^^
妙見神社(みょうけんじんじゃ)
〒890-0073 鹿児島県鹿児島市宇宿6丁目7-1
お食事処 ゆう
充電とお昼ごはんを求めて訪れたのは鹿児島県の枕崎市にある「お食事処 ゆう」でした。 定食、丼がいただけます。お弁当もあります。
オーナーおすすめの”せいろ蒸し定食”を注文した一行。蒸ししゃぶと黒豚しゅうまい、蒸し野菜の3種類がのった定食に大満足。黒豚はやっぱり美味しいようです^^
お食事処 ゆう
〒898-0052 鹿児島県枕崎市岩崎町460
枕崎お魚センター
お食事処 ゆうを出て、カツオがいただけると聞き、訪れたのは鹿児島県の枕崎市にある「枕崎お魚センター」でした。 枕崎漁港で獲れた魚介や海産加工品を販売している。 カツオ藁焼き体験やカツオ節削り体験ができます。 レストランでは、豪華な海鮮丼やお刺身、煮つけがいただけます。
突然訪れたので、本当なら売り切れでしたが支配人のご厚意で特別に 枕崎ブランドの”枕崎ぶえん鰹 ”のお刺身をいただけることに! 半凍りだとよりプリプリして美味しいんだとか! ◎ぶえん(無塩)とは・・・釣り上げたばかりの新鮮な魚という意味
枕崎お魚センター
〒898-0001 鹿児島県枕崎市松之尾町33番地1
枕崎なぎさ温泉
枕崎お魚センターを出発した一行は、温泉があるということで鹿児島県の枕崎市にある「枕崎なぎさ温泉」へ訪れました。 入浴料金は330円。 幻想的な東シナ海の風景な一望できます。特に夕暮れ時がおすすめです。
なぎさ温泉自慢の露天風呂に浸かる哲朗とシュウペイ。露天風呂からは東シナ海を一望でき、少しずつ日が沈みだしているのがわかりました。旅の疲れを癒した一行は、ゴールの釜蓋神社を目指して再出発です!
枕崎なぎさ温泉
〒898-0058 鹿児島県枕崎市岩戸町217番地
釜蓋神社(かまふたじんじゃ) / 射楯兵主神社(いたてつわものぬしじんじゃ)
旅のゴール地点となったのは鹿児島県の南九州市にある「釜蓋神社(かまふたじんじゃ)」でした。 正式名称は射楯兵主神社(いたてつわものぬしじんじゃ)。 なでしこJAPANの澤選手、福元選手が五輪銀メダル獲得前に参拝した。
哲朗とシュウペイは釜の蓋を頭の上に乗せてお願いごとをする”釜蓋願掛け”にチャレンジして、無事成功^^ 今回も無事ゴールすることができました。 ◎岩場にある釜めがけて、かまふた粘土を投げる”釜蓋投げ”もあり、開運、勝負運、厄除けのご利益があるといわれています。
釜蓋神社(かまふたじんじゃ) / 射楯兵主神社(いたてつわものぬしじんじゃ)
〒891-0704 鹿児島県南九州市頴娃町別府6827