“龍飛崎”から“八甲田山”まで津軽半島縦断175キロ!ですが“旬”を逃して竹山もあさこもプンプンでヤバいよヤバいよSPのロケ地
放送日: | 2017年06月17日 |
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ゲストにカンニング竹山、いとうあさこを迎え、青森県の龍飛崎から八甲田山まで津軽半島を走った旅。
- 龍飛崎
- 秀鮨
- 青函トンネル入口広場
- 海峡の家 ほろづき
- 佐々木旅館
- かにた川
- 芦野公園
- 立佞武多の館
- 吉幾三コレクションミュージアム
- 青柳館レストランRingoWork
- ふじ咲旅館
- 弘前公園
- 中町こみせ通り
- すずのや
- 津軽こけし館
- 八甲田ロープウェー
龍飛崎
旅のスタート地点となったのは、津軽海峡を見渡せる、青森県の「竜飛崎」でした。 津軽海峡を挟んで北海道も目視することもできます。
番組では快晴の竜飛崎を出発しました。
龍飛崎
〒030-1711 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
秀鮨
青森は津軽海峡の名物であるマグロの暖簾に吸い寄せられ、旅の最初に立ち寄ったのが寿司屋「秀鮨」でした。 秀鮨はマグロ丼がオススメのお寿司やさん。
番組では、出川が特上のマグロ丼を注文。 美味しいタケノコも頂き、さっそく満腹・満足の一行でした。
秀鮨
青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩新町35
青函トンネル入口広場
オススメの観光スポットとして教えてもらい訪れたのが、本州から北海道に接続する青函トンネルに新幹線が潜るのを直近に見れる「青函トンネル入口広場」でした。鉄道マニアが集まる、鉄道ファンには有名なスポットのようです。
番組では運よく北海道新幹線の臨時便が通過するのをみることができました。
青函トンネル入口広場
〒030-1501 青森県東津軽郡今別町浜名
海峡の家 ほろづき
地元の方に人工温泉があると教えられて訪れたのが、「海峡の家 ほろづき」でした。 ほろづきは、以前に学校だった建物を宿泊施設にリノベーションした施設。 昔の教室がそれぞれ和室の部屋になっており、北海道の岩を使った人工温泉などが特徴です。
番組では施設を見学させてもらい、ちょうど作っていた夕飯を試食させてもらっていました。
海峡の家 ほろづき
〒030-1513 青森県東津軽郡今別町袰月村下70
佐々木旅館
旅の1日目、夜もくれて偶然見つけて宿泊することになった宿が「佐々木旅館」でした。
佐々木旅館
〒030-1302 青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田中師宮本2-3
かにた川
旅の二日目、シラウオをどうにか食べようと、開店前にも訪れた食堂が「かにた川」でした。
番組では、シラウオの踊り食いをいただきました。
かにた川
〒030-1302 青森県東津軽郡外ヶ浜町蟹田中師宮本95-54
芦野公園
オススメの観光スポットとして教えて頂き訪れた公園が「芦野公園」でした。 芦野公園は、日本さくら名所100選に選ばれ、1500本の桜と、老松が湖畔に広がる自然公園です。 太宰治がよく遊んだ場所として知られており、太宰治文学碑や太宰治像があります。
番組では残念ながら雨降り、お祭りも終わり賑わいもちょうどなくなってしまった時だったようで、残念な散歩となってしまいましたが、それでも射的の屋台を楽しんだり、味噌こんにゃくの芸などを披露して楽しみました。
芦野公園
〒037-0202 青森県五所川原市
立佞武多の館
青森県を代表する祭りで国の重要無形民俗文化財でもある「ねぶた祭り」の「立佞武多 (たちねぶた)」を出川に見せたいと、竹山のススメで立ち寄ったのが「立佞武多の館」でした。 五所川原立佞武多(たちねぶた)の常設展示・保管および展示ギャラリーにおける美術展示が楽しめる施設です。
番組では、60人もの人で引く立佞武多の大きさにビックリした一同、改めてその凄さを見せつけられたのでした。
立佞武多の館
〒037-0063 青森県五所川原市大町506-10
吉幾三コレクションミュージアム
立佞武多の館(たちねぷたのやかた)に立ち寄った一行が、偶然にも目の前に見つけて立ち寄ったのが「吉幾三コレクションミュージアム」でした。 吉幾三コレクションミュージアムは、歌手・吉幾三の過去のステージ衣装や愛用ギターのコレクション、直筆の書、舞台やドラマの台本などを展示しています。
番組では、出川と竹山が吉幾三のパネルと一緒に写真をとったり、実際の衣装を着たりして楽しみました。
吉幾三コレクションミュージアム
〒037-0063 青森県五所川原市大町509-3
青柳館レストランRingoWork
旅の2日目の夜、日も暮れて食事処を探すもいくつかの店舗に入れず、やっと食事にありつけたレストランが「青柳館レストランRingoWork」でした。 板柳町ふるさとセンター内にあり、焼肉料理の他、りんごを使用した料理・デザートなどが楽しめるレストランです。
番組では、出川が「和風ハンバーグ定食」を注文。 疲れた体を休め、宿泊先探しの気力を出すために腹ごしらえした一行でした。
青柳館レストランRingoWork
〒038-366 青森県北津軽郡板柳町大字福野田字本泉34-6 板柳町ふるさとセンタ-内
ふじ咲旅館
旅の二日目の夜、日が暮れて暗い夜道で偶然見つけ、宿泊することになったのが「ふじ咲旅館」でした。 ふじ咲旅館は、八甲田系や岩木山の自然を背景に、居酒屋と兼業する旅館宿です。
番組では、突然の訪問にも関わらず、大部屋を空けてもらい素泊まりさせてもらうことができました。 朝風呂は向かいにある「玉乃湯温泉」に入り疲れを癒しました。
ふじ咲旅館
〒038-3803 青森県南津軽郡藤崎町西豊田2丁目1-1
弘前公園
二人目のゲストいとうあさこと合流した一行が最初に訪れたのは、「弘前公園」でした。 弘前公園は、毎年「弘前さくらまつり」という満開の桜が咲いて多くの人がお花見に訪れることで有名な公園です。
番組では残念ながら満開の時期から1週間遅れのロケだったため桜を見ることができませんでしたが、公園ではまだたくさんの屋台が並び、バイクのサーカスやお化け屋敷を楽しみました。
弘前公園
〒036-8356 青森県弘前市下白銀町1
中町こみせ通り
弘前公園を後にし、おすすめの観光スポットだということで一行が訪れたのが、「日本の道百選」にも選ばれた伝統的建造物が残る「中町こみせ通り」でした。 現在もまとまった形で残されているのは、全国的にも類例がないといわれ、平成17年には「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。
番組では「松の湯交流館」で太鼓の実演していた高校生たちと交流、突然の訪問に驚きの悲鳴があがっていました。
中町こみせ通り
〒036-0377 青森県黒石市中町
すずのや
中町こみせ通りを訪れた一行が、オススメの焼きそば屋さんがあるということで訪れたのが「すずのや」でした。 すずのやは、黒石やきそば専門店です。
黒石やきそば
黒石やきそばは、青森県黒石市のご当地グルメです。 太くて平たい太平麺をが特徴で、甘辛いソースのやきそばです。 すずのやでは、そばつゆをかける「つゆやきそば」も提供しています。
すずのや
〒036-0367 青森県黒石市前町1-3
昔ながらのこだわり 黒石やきそば専門店
営業時間 | 月・水~日 ランチ:11:00~15:00 |
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定休日 | 毎週火曜日 |
平均予算 | 550円 |
津軽こけし館
日本一のジャンボこけしがあると聞いて、一行が訪れたのが「津軽こけし館」でした。 約4000本の伝統こけしの展示、こけし製作実演、高さ日本一のジャンボこけしと巨大木地ダルマの展示、こけしの絵付け体験、などこけしの魅力がふんだんに詰まった展示施設です。
番組では後のスケジュールがあるいとうあさこと別れ、ゆるキャラのマスコットキャラクターの「こけシケ子」に館内を案内してもらいました。 また出川も絵付けを体験、出川が絵付けしたこけしは、そこに今も展示されています。
津軽こけし館
〒036-0412 青森県黒石市袋富山72-1
八甲田ロープウェー
旅のゴール地点となったのは「八甲田ロープウェー」でした。 八甲田ロープウェイは、麓の山麓駅と山頂公園駅とを結ぶロープウェイです。 山頂駅からは、八甲田山の山なみだけではなく、陸奥湾、津軽・下北半島や津軽平野そして岩木山と、大パノラマの景色が楽しめます。
番組ではロープウェイの最終便の時間に間に合うようにと急ぎ向かいましたが、強風でロープウェイは運休、残念ながらその大パノラマの景色を見ることができませんでした。
八甲田ロープウェー
〒030-0111 青森県青森市荒川寒水沢1-12