富山グルメウマっ!立山雪の大谷から富山湾をズズーっと90キロ!ゴールは秘湯大牧温泉ですが関根勤が超ルンルンでヤバいよヤバいよSPのロケ地
放送日: | 2022年07月09日〜2022年07月16日 |
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ゲストに関根勤とハリセンボンの近藤春菜を迎え、富山の立山雪の大谷から秘湯大牧温泉を目指した富山湾グルメ旅。
- 立山雪の大谷(室堂)
- 立山園
- 日方江温泉(ひかたえおんせん)
- 磯料理 松月(しょうげつ)
- 鯰温泉
- スターバックスコーヒー 富山環水公園店
- 寿司 清(きよ)
- 女性部食堂
- きときと食堂
- 内川(日本のベニス)
- 川の駅新湊
- 高岡大仏
- 人肌の湯 川金
- 大牧温泉のりば
- 大牧温泉
立山雪の大谷(室堂)
旅のスタート地点となったのは富山県の立山にある「立山雪の大谷(室堂)」でした。 雪の壁のピークは4月下旬で高さ約20m。約500mも続きます。
今回のオープニングは、一般車乗り入れ禁止の”立山黒部アルペンルート”だったので、観光バスの中からスタート。いい眺めが見れるということで、「室堂」に到着した哲朗は雪の壁の最高地点まで行こうとしますが、近場の雪の壁で妥協します。それでもかなりの高さの雪でした。
立山雪の大谷(室堂)
〒930-1406 富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂11
立山園
立山を下山し関根勤と合流。お腹を空かせた一行は富山県の中新川郡にある「立山園」でした。 中国人の方が経営している中華料理屋さん。
哲朗と関根勤は”エビマヨ”と”麻婆豆腐”をいただきました。 中国出身の店主のお父さんの目が優しかったので、『中国のことわざで”やさしい目の男は料理は上手い”』と教えてくれました。(関根勤作)
立山園
〒930-0221 富山県中新川郡立山町前沢1223-8
日方江温泉(ひかたえおんせん)
温泉を見つけた一行はせっかくなので富山県の富山市にある「日方江温泉(ひかたえおんせん)」に訪れました。 地下1300mから湧き出でる天然温泉。
湯舟のお湯を熱がる関根勤。それもそのはず、源泉温度は44.2℃です! ジェットバスで凝った背中と腰を癒すことができました。
日方江温泉(ひかたえおんせん)
〒931-8415 富山県富山市針日269-20
磯料理 松月(しょうげつ)
今回はゲストが関根勤ということで、午後4時から宿探しをすることに。そこで訪れたのが「磯料理 松月(しょうげつ)」でした。 明治44年創業の料亭。婚礼も行われております。
美しく立派な建物だったので旅館だと思っていた一行ですが、まさかの料亭。女将に富山名物の白エビを食べさせていただけるということで、中に入ると88畳の大きな大広間が! そこでとっても甘い”白エビの刺身”、”白エビのから揚げ”をいただけました。
磯料理 松月(しょうげつ)
〒931-8364 富山県富山市岩瀬港町116
鯰温泉
宿を求めて2件目に訪れたのは富山県の富山市にある「鯰温泉(なまずおんせん)」でした。 2種の泉質の温泉がある宿。日帰り温泉も可能です。 お食事は四方漁港の新鮮な魚介がいただけます。
今回はこちらの「鯰温泉(なまずおんせん)」に泊まることになった一行。夕方5時半にサクッと宿が決まってしまい哲朗もびっくりです(笑) 富山駅近くの”寿司清”でお腹を満たした一行は、「鯰温泉」の温泉に入ることに。 茶色く濁った鉄泉湯では、まさかの熱湯が出る部分があったので哲朗の美味しい場面もできました。 翌朝、関根勤とはここでお別れです。
鯰温泉
〒930-2221 富山県富山市今市3339 鯰
四方漁港直送!富山の獲れたて海の幸&なまずの伝説がある二種類の天然温泉を堪能
チェックイン | 15:00〜 |
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チェックアウト | 〜10:00 |
スターバックスコーヒー 富山環水公園店
宿を決めた一行は”世界一美しいスタバ”といわれる富山県の富山市にある「スターバックス コーヒー ジャパン富山環水公園店」に行ってみることに。 夜は公園がライトアップされるので、幻想的な雰囲気を感じられます。 ガラス張りの建物で、春は桜、秋は紅葉、冬は雪景色を見ることができます。
一行は富山環水公園にある橋からスタバを見てみますが、あいにく曇り。晴れた日にはスタバの奥の方に立山連峰の美しい山々が観えるそうです。
スターバックスコーヒー 富山環水公園店
〒930-0805 富山県富山市湊入船町5富山富岩運河環水公園
寿司 清(きよ)
夕食を取るために一行が訪れたのは富山県の富山市にある「寿司 清(きよ)」でした。 富山湾の旬のお寿司をいただけます。 カウンター席のみです。 (ストリートビューは前の店のようです。)
店主に今日の宿は”鯰温泉”だということを伝えると、”鯰温泉”は店主の後輩がやっているとこなんだとか!なんとういう偶然。 一行は富山名物の”ホタルイカ”の軍艦巻きをいただきました。
寿司 清(きよ)
〒930-0002 富山県富山市新富町1-3-22 やま基ビル 1F
女性部食堂
旅二日目の朝、ハリセンボンの近藤春菜と合流。漁港の食堂があると聞いたので訪れたのは富山県の射水市にある「女性部食堂」でした。 刺身定食や、丼がいただける。
残念ながら、営業時間外だったようで開いていませんでした。
女性部食堂
〒934-0025 富山県射水市八幡町1丁目1100
きときと食堂
女性部食堂が開いていなかったので、向かいの富山県の射水市にある「きときと食堂」に訪れました。 富山湾新港漁港の海の幸をリーズナブルな価格でいただけます。
春菜は白エビとカニといくらが乗った”紅白丼”を、哲朗は10種類の海の幸が乗った”海鮮丼”をいただきました。(小鉢は冷蔵庫から好きなものを取れるスタイルです。)
きときと食堂
〒934-0025 富山県射水市八幡町1丁目1100
内川(日本のベニス)
日本のベニスがあるということなので訪れたのは富山県の射水市にある「内川」でした。 観光船に乗れたり、夜の川沿いはノスタルジックな雰囲気で魅了されます。
日本のベニスがいくつもあることに愚痴を漏らした哲朗は、「内川」を小樽と表現するのでした。
内川(日本のベニス)
〒934-0022 富山県射水市放生津町
川の駅新湊
スタッフの方に声をかけられて立ち寄ったのは富山県の射水市にある「川の駅新湊」でした。 射水市の特産品や、カフェがあります。
外海から海王丸パークをグルっと周る船に乗れると聞いた一行ですが、なんやかんやで断念。とりあえず、こちらの「川の駅新湊」で充電をしていると、乗りたかった船がやってきました。 せっかくなので、一瞬乗るだけ乗って船に乗った気分になれた哲朗。 そこでまさかの海上タクシーに乗せてくれる方に出会い、日本のベニス「内川」を旅することができました。
川の駅新湊
〒934-0013 富山県射水市立町1-26
高岡大仏
三大大仏があると聞いて訪れたのは富山県の高岡市にある「高岡大仏」でした。 高さ約16メートルの大仏があるパワースポット。 日本一、美男な大仏としても有名です。 三大大仏のあと二つは、奈良の大仏と鎌倉の大仏があります。
大仏の後ろにバイクを駐車した哲朗は、大仏の背中に扉があるのを見つけてしまい、少しショックだったよう。。。(背中の扉は修理の際に使われます。) 無事ゴールすることをお願いした哲朗と春菜でしたが、手水舎に手尺を落としてしまった子供がいたので、哲朗が代わりに取ってあげることに。手尺は無事とれましたが、哲朗のお腹は水でびしゃびしゃになりました^^;
高岡大仏
〒933-0039 富山県高岡市大手町11-29
人肌の湯 川金
ゴール間近、充電をするために立ち寄ったのは富山県の砺波市にある「人肌の湯 川金(かわきん)」でした。 樹齢300年の老松に囲まれたわずか10部屋の宿。 肌触り柔らかな露天風呂や北陸の山海の幸がいただけます。
ゴールの大牧温泉に向かうための船の最終時刻まで時間ギリギリの一行。船場に連絡して遅れそうなことを伝えてみますが。。。
人肌の湯 川金
〒939-1323 富山県砺波市上中野70
庄川の鮎や、北陸の山海の幸を使った手づくり会席料理と心安らぐ宿泊でおもてなし致します。
参考宿泊料金 | 12100円〜 |
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チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
大牧温泉のりば
充電も0%になりつつも富山県の砺波市にある「大牧温泉のりば」に到着した哲朗と春菜。 船の最終時刻より20分も遅れてしまったのですが、特別に船を出していただけることに! ”庄川峡遊覧船”に乗って出航した一行は、青々とした自然豊かな庄川の道を進みます。
大牧温泉のりば
〒932-0304 富山県砺波市庄川町小牧73-5
大牧温泉
なんとか到着したのは”船でしか行けない”と言われる富山県の南砺市にある「大牧温泉」でした。 1930年にダム建設で集落が沈み、水没を避けて一件だけが建っている。 日本列島最後の秘境。富山の自然美を最大に感じられる温泉宿です。
立地の素晴らしさから20本以上のドラマの撮影地となっており、サスペンス俳優・女優のサインがたくさん! 最後は大きな岩に囲まれたまるで隠し湯のような露天風呂に浸かりつつ、目の前には庄川峡の青々とした壮大な景色が。哲朗と春菜は最高のエンディングを迎えることができました。
大牧温泉
〒932-0371 富山県南砺市利賀村大牧44
山の中の閑静な一軒宿で宿には、小牧ダムからの観光遊覧船に乗って四季折々の風景を楽しみながら行きます。
参考宿泊料金 | 19800円〜 |
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チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜11:00 |