行くぞ北海道!名湯定山渓温泉から札幌ぬけて”絶景”余市のロ-ソク岩まで107キロ!ですがゲゲッ宿が全て満員御礼!庄司が”ミキティ~”連発!でヤバいよヤバいよSPのロケ地
放送日: | 2022年09月17日〜2022年09月24日 |
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ゲストに品川庄司の品川智春と井森美幸を迎え、北海道の定山渓温泉から余市のローソク岩を目指した旅。
- 定山渓
- 定山渓大黒屋商店
- みやにし果樹園
- さっぽろ羊ヶ丘展望台
- 藤田商店
- ジンギスカン だるま 6.4店
- 藤の湯
- ホテルコトニ札幌
- 札幌ホテルヤマチ
- おたるドリームビーチ
- 海の家 ラスベガス
- ストアハウス大坂屋
- おたる すし田(すしでん)
- ニッカウヰスキー 余市蒸溜所
- 余市宇宙記念館 スペース童夢
- 道の駅 スペース・アップルよいち
- ローソク岩
定山渓
旅の出発地点となったのは北海道の札幌市にある「定山渓(じょうざんけい)」でした。 札幌の中心部から一時間ほどで緑に囲まれた定山渓に来ることができます。 定山渓温泉が有名で、新緑、紅葉、雪化粧の四季折々の風景も楽しめる。
札幌にこんなにステキな自然があることに感動する哲朗。
定山渓
〒061-2301 北海道札幌市南区定山渓
定山渓大黒屋商店
定山渓温泉の宿を見渡しつつ、温泉まんじゅう屋さんにマダムたちがいたので、近寄ってみると、そこでお饅頭を食べている庄司を発見!! そこは北海道の札幌市にある「定山渓大黒屋商店」でした。 温泉まんじゅうでは定山渓温泉で一番の老舗。 毎朝7時半から女将さんたちが手作りしています。
庄司が食べていたお饅頭はすぐに売り切れしてしまうほど大人気なんだとか。 忙しい時は3000個のお饅頭を作るも、午前10時か11時に売り切れてしまうと聞いて一同びっくり! 薄皮に黒糖のあんが入った小さめのお饅頭です。
定山渓大黒屋商店
〒061-2302 北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目319
みやにし果樹園
旬のさくらんぼを発見し訪れたのは北海道の札幌市にある「みやにし果樹園」でした。 7月はさくらんぼ狩り、9月中旬〜10月中旬は6種のぶどう狩りができます。
ご厚意で試食のさくらんぼをいただいた哲郎ですが、まさかの器をひっくり返してしまう始末。。。申し訳ないので、洗って食べましたが、佐藤錦のさくらんぼはめちゃくちゃ美味しいようです^^ せっかくなのでジャムなどに使われる果実、”ハスカップ”もいただきました。
みやにし果樹園
〒061-2276 北海道札幌市南区白川1814
さっぽろ羊ヶ丘展望台
クラーク博士に会うために訪れたのは北海道の札幌市にある「さっぽろ羊ヶ丘展望台」でした。 クラーク博士像で有名な展望台。 札幌雪まつりの歴代雪像模型などが展示されています。 羊の放牧もあり、年に一度羊の毛刈りに多くの観光客が訪れます。 メロンやラベンダー味のソフトクリームもいただける。
充電をお願いした一行は、さっそくお目当てクラーク博士像のもとへ。庄司はチビッコ少年と戯れながら写真をパシャリ。背後では羊が放牧されていました^^
さっぽろ羊ヶ丘展望台
〒062-0045 北海道札幌市豊平区羊ケ丘1
藤田商店
地元の野球少年チームと対戦した一行は、北海道名物のカニとジンギスカン両方を食べようと作戦します。 まずカニを食べに訪れたのは北海道、札幌市の二条市場の中にある「藤田商店」でした。 明治時代から続く市場で、北海道の台所として親しまれている。 「藤田商店」では、店頭で売ってる海産物をそのまま調理していただけます。
ジンギスカンを食べるために、カニは軽く食べようということで、”毛ガニ”を注文。 哲朗がマヨネーズをお願いすると、やはり”毛ガニ”本来の味を堪能してほしいのでお店のお母さんに怒られてしまいました(笑) そのままの”毛ガニ”で十分美味しいのですが、どうしてもマヨネーズをつけたがる哲朗。。。 店主さんのご厚意で”夕張メロン”もいただけました^^
藤田商店
〒060-0053 北海道札幌市中央区南3条東1丁目
ジンギスカン だるま 6.4店
20年前に哲朗が西田敏行に連れて行ってもらったという北海道の札幌市にある「ジンギスカン だるま 6.4店」に訪れました。 北海道の名物のジンギスカンがいただける人気の店。
全席カウンター席の店内。久しぶりに”成吉思汗(ジンギスカン)”をいただき感動の哲朗でした。
ジンギスカン だるま 6.4店
〒064-0806 北海道札幌市中央区南6条西4丁目野口ビル1F
藤の湯
ジンギスカンを食べて満たされた一行は、いい感じの雰囲気の銭湯で北海道の札幌市にある「藤の湯」を発見! サウナもあり、札幌で一番古い銭湯です。
一行が湯舟にてを触れると、なかなかの熱さなよう。すると、隣の女湯から『出川さんですか?』と声をかけられ、15分後に外で待ち合わせすることに笑 熱々の湯舟で体を温めた一行は、「藤の湯」の外で待っていると出てきたのは元気いっぱいなマダムたちでした^^;
藤の湯
〒006-0022 北海道札幌市手稲区手稲本町2条2丁目2-15
ホテルコトニ札幌
夜になり、宿を探しましたが、1件目は不発。琴似の方に行けばあるかもしれないということで、来た道を戻ります。2件目に訪れたのは北海道の札幌市にある「ホテルコトニ札幌」でした。 地下鉄琴似駅から徒歩1分。バス、トイレ別。 屋上でビアガーデンもやっています。
残念ながら、こちらの「ホテルコトニ札幌」も満室でした。
ホテルコトニ札幌
〒063-0812 北海道札幌市西区琴似2条5丁目4-5
楽天トラベルアワード受賞★全室バストイレ別★22平米以上のお部屋★駅徒歩1分★ビジネス・観光の拠点に
参考宿泊料金 | 3900円〜 |
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チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
札幌ホテルヤマチ
宿を求めて3件目に訪れたのは北海道、札幌市の琴似にある「札幌ホテルヤマチ」でした。 地下鉄東西線琴似駅より徒歩1分。 ホテル内には、洋食・中華がいただけるレストランがあります。
充電もほぼなくなって、絶望的だった一行ですが、ツインの部屋であれば3部屋空きがあるということで、奇跡的にこちらの「札幌ホテルヤマチ」に宿泊決定! 翌朝、庄司とはここでお別れです。
札幌ホテルヤマチ
〒063-0811 北海道札幌市西区琴似1条3丁目3-6
西区唯一の国際観光ホテル 札幌中心部大通駅へ12分小樽にも近く観光ビジネスに最適。駐車場無料
参考宿泊料金 | 4300円〜 |
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チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
おたるドリームビーチ
旅二日目の朝、一行が訪れたのは北海道の小樽市にある「おたるドリームビーチ」でした。 駐車場1500台駐車可能。 夕日がきれいと人気なビーチです。
哲郎は、「おたるドリームビーチ」の大きな駐車場をバイクで散策してると、ゲストの井森美幸と遭遇!井森さんも引き連れて気になっていた海の家に向かいます。
おたるドリームビーチ
〒047-0261 北海道小樽市銭函3丁目70番先
海の家 ラスベガス
哲郎と井森さんは、太ったおじさん人魚のイラストが描かれた「海の家 ラスベガス」に立ち寄ることに。 おたるドリームビーチでBBQができます。
井森さんはラムネを飲んで、哲朗はイチゴ味のかき氷をいただきました。
海の家 ラスベガス
〒047-0261 北海道小樽市銭函3丁目70番地先
ストアハウス大坂屋
蔵の建物のコーヒー屋さんを発見し訪れたのは北海道の小樽市にある「ストアハウス大坂屋」でした。 昭和レトロなコーヒー屋さんで、2階にはジュークボックスがあり100円で2曲聞くことができます。 スパゲッティやカレーライス、パフェなどの軽食もいただけます。
木の温もりがある空間で、2階にも席があります。 マスター曰く、蔵の建物は大正時代からあるもので、お店は35年前から始めたんだそう。 一行は、こだわりの濃いめホイップの”アイスコーヒー”をいただきましたが、他のお客さんが注文したナポリタンが美味しそうでまじまじと見てしまう一行でした。
ストアハウス大坂屋
〒047-0261 北海道小樽市銭函2丁目3-4
おたる すし田(すしでん)
10年前に、哲朗とバカリズムと知念くんが訪れたという北海道の小樽市にある「おたる すし田(すしでん)」に再訪。 小樽の新鮮なお寿司や海鮮丼がいただけます。
なんと、哲朗はすっとぼけてるのか、お店の方曰く、前回訪れたのは6年ほど前で、一緒にいたのは日村と蛭子さんだったんだとか^^;記憶違いにもほどがあります。笑 哲郎は”うにいくら丼”、井森さんは、”お好み丼(中トロ、カニ、いくら)”をいただきました。 今回、特別に積丹(しゃこたん)産の最高級の”バフンウニ”もいただけたのですが、とっても濃厚でやっぱり普通のウニとは全然違うようです。
おたる すし田(すしでん)
〒047-0027 北海道小樽市堺町2-3
ニッカウヰスキー 余市蒸溜所
余市に入った一行は充電も兼ねて北海道の余市にある「ニッカウヰスキー 余市蒸溜所」に訪れました。 日本のウイスキーの父といわれる竹鶴政孝が作った蒸溜所。 西洋建物が並んでおりヨーロッパの町並みのような雰囲気です。 ウイスキーの試飲もできます。 売店では多種類のお酒があるのでお土産にもとても喜ばれます。
残念ながら、完全予約制で満席で中に入ることはできませんでした。
ニッカウヰスキー 余市蒸溜所
〒046-0003 北海道余市郡余市町黒川町7丁目6
余市宇宙記念館 スペース童夢
充電がなくなりバタバタで訪れたのは北海道の余市にある「余市宇宙記念館 スペース童夢」でした。 宇宙ステーションでの生活の紹介ビデオや”おもしろ宇宙教室”、”天体観望会”のイベントもあり、宇宙の広大さ、宇宙開発のスゴさを改めてできる場所です。 余市は日本初の宇宙飛行士である毛利守氏の出身地。 大人も楽しめるので穴場スポットとして人気です。
充電もなくなり、ゴールまでの時間が迫ってきているのに、まさかまさかの休館日。。。
余市宇宙記念館 スペース童夢
〒046-0003 北海道余市郡余市町黒川町6丁目4
道の駅 スペース・アップルよいち
”余市宇宙記念館 スペース童夢”が閉まっていたので、お隣の「道の駅 スペース・アップルよいち」で充電をすることにした一行。 ご当地アイス、ジュース等購入できます。
ゴールのローソク岩までの充電も時間も足りないので、先に井森さんに出発してもらって、後から哲朗も追いかけます。
道の駅 スペース・アップルよいち
〒046-0003 北海道余市郡余市町黒川町6丁目4-1
ローソク岩
旅のゴール地点となったのは北海道の余市にある「ローソク岩」でした。 高さ約44mの岩が海にそそり立っており、朝日がローソク岩の先端に重なり、年に数回灯がともったように見える。
残念ながら哲朗は充電が足らずローソク岩を観ることができませんでしたが、 井森さんは、船の乗って美しい夕日とローソク岩を一緒に観ることができました。
ローソク岩
〒046-0033 北海道余市郡余市町潮見町沖