新春!絶景の“伊豆半島”ぐるっと一周140キロ!温泉もパワスポも全部制覇しちゃうぞ!ですが良純も一茂もおぼっチャマすぎだっめでたすぎてヤバいよ²SPのロケ地
放送日: | 2021年01月02日 |
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ゲストに石原良純、長嶋一茂を迎えて電動バイクで絶景の伊豆半島を一周する旅。
- 黄金崎
- 沢田公園 露天風呂
- 伊豆文邸
- 地魚さくら
- 那賀川 桜並木
- 野天風呂 山の家
- 千人風呂 金谷旅館
- やまね旅館
- つるや食堂
- 白濱神社
- 伊豆オレンヂセンター
- きんめ処 なぶらとと
- 食べるお宿 浜の湯
- 黒根岩風呂
- 磯の湯
- レマンの森
- 伊豆ぐらんぱる公園
- 和むら
- 川奈ホテル
- 海女の小屋 海上亭
- 山国商店
- 杉国商店
- うなぎ処 館
- 秀花園 湯の花膳
- 熱海後楽園ホテル
- ふふ 熱海
- 熱海 三平荘
- 福島屋旅館
- 雄大ゴルフセンター熱函
- 伊豆國一之宮 三嶋大社
黄金崎
今回の旅は「黄金崎」からスタート。 「黄金崎」は駿河湾を眺望できる観光スポットで、日本の奇岩百景にも認定されている凄いところ。 また「黄金崎」には馬ロックというパワースポットもあります。日が落ちると岩肌が黄金になることから夕日スポットでもあります。
ロケが行われた日は天気が良く、真正面に大きな富士山がお目見えしていました。富士山が見られて幸先の良い旅のスタートとなりました。
黄金崎
〒410-3501 静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須
沢田公園 露天風呂
旅がスタートして最初に一行が立ち寄ったのは、夕日の見える露天風呂で有名な「沢田公園 露天風呂」です。 この「沢田公園露天風呂」は、2015年に放送された「“温泉天国”伊豆半島グルっと一周SP」の旅で、よゐこの濱口と訪れた際に臨時休業で入浴できなかった温泉。 6年越しのリベンジとなったこの旅では無事に入ることができました。 岸壁の階段を上って露天風呂エリアに入ると、そこには海を一望できる絶景が広がっていました。透き通った海を見ながら入る露天風呂は贅沢そのもの。 夕暮れ時には美しい夕日を観ながら岩風呂を満喫することできます。
「東野・岡村の旅猿」でも登場
この「沢田公園 露天風呂」、出川は「東野・岡村の旅猿」の企画「西伊豆・ツーリングの旅」でも2016年に訪れ、夕日を見ながら露天風呂を満喫していました。
沢田公園 露天風呂
〒410-3514 静岡県賀茂郡西伊豆町仁科2817−1
伊豆文邸
松崎町に入った一行は、「伊豆文邸」を見学しに訪れました。 松崎町は火や風に強い”なまこ壁”が数多く残る町として有名です。この町でしか作られていないポンカンもあるのだそうです。また、「世界の中心で愛を叫ぶ」などのドラマや映画のロケ地としても人気の地となっています。 「伊豆文邸」はもともと呉服屋だった明治時代の建物です。隣の公園にある更衣室付きの足湯もオススメです。
「伊豆文邸」に入った出川さんは係の人を探しますが、誰もいません。近所の方に聞いたところ無人で自由に見学することができるということでした。明治の面影がそのまま残る、趣ある邸宅でした。
伊豆文邸
〒410-3611 静岡県賀茂郡松崎町松崎250−1
地魚さくら
食事を取るため一行が訪れたのは「地魚さくら」です。 「地魚さくら」では、ところてんを無料サービスで頂くことが出来るのが魅力です。糸切りや醤油・酢・きなこ・黒蜜などが置いてあり自由にアレンジして楽しむことが出来るんです。
一行は、一番人気の「あじまご茶定食」を注文。地元名産のムロアジで作ったアジマゴはお椀にたっぷりと盛られて豪快です。またご飯は炊きたての釜炊きご飯が登場。出川のテンションも上がっていました。
アジマゴはにんにく醤油をかけてお刺身丼にしたり、残り半分はダシをかけてダシ茶漬けで頂いたりと色々な食べ方で頂きます。ボリュームたっぷりのアジマゴに大満足の一行でした。
地魚さくら
〒410-3611 静岡県賀茂郡松崎町松崎22-3
那賀川 桜並木
食事を取った一行は、電動バイクで桜の名所「那賀川桜並木」を通りました。 「那賀川桜並木」は、約6kmの並木道に1200本の桜が咲くという桜の名所です。桜が見ごろとなる時期には、隣接する約3万㎡にも渡る田んぼが花畑になるのも見どころなんだそうです。 今回の旅は冬の時期でしたが、ぜひ桜が咲く頃に通ってみたくなりますね。
那賀川 桜並木
〒410-3626 静岡県賀茂郡松崎町那賀
野天風呂 山の家
一行は温泉に入るため「野天風呂 山の家」を訪れました。 「野天風呂 山の家」は開湯約250年の秘境にある古き良き旅館です。旅館のロビーには著名人のサインが沢山並んでいました。宿泊・日帰り入浴のどちらも可能だそうです。
早速一行は川沿いの露天風呂に入ります。地下から噴出している温泉はしっとりとした泉質で古くから化粧の湯として親しまれています。お風呂はちょっと深めですが岩に腰掛けるとちょうど良い、と温泉を楽しんでいました。 お風呂上がりには昔ながらの瓶ラムネを飲んで一息つく一行でした。
野天風呂 山の家
〒410-3604 静岡県賀茂郡松崎町大澤川之本445番地の4
千人風呂 金谷旅館
一行は、有名な千人風呂を体験するため「金谷旅館」を訪れました。 「金谷旅館」は創業150年の温泉旅館で、大正4年に造られた総ヒノキ風呂は日本一と言われています。 お風呂は、現在男女別ですが100年前に作られた当時は混浴だったそうです。 周りに迷惑がかからなければ泳いでも良いという面白い特徴もあります。
広くて奥行きのあるお風呂は全てヒノキで出来ており、ワクワクした様子でお風呂に入る出川さん。日本一と言われるヒノキ風呂を堪能していました。
ヒノキ風呂の奥にある扉を開けると、そのまま露天風呂に移動することもできましたよ。
千人風呂 金谷旅館
〒415-0011 静岡県下田市河内114-2
慶応3年創業。総檜の名湯『千人風呂』24時間自家源泉掛け流し♪
参考宿泊料金 | 6730円〜 |
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チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
やまね旅館
旅の一日目に一行が宿泊したのは「やまね旅館」です。 「やまね旅館」は女将さんによると下田温泉ができる前からある歴史ある旅館なのだそう。広々としたお部屋と源泉かけ流しの温泉を楽しむことができます。 朝風呂に入った出川さんは、少し熱めの温泉でポッカポカになったそうですよ。
やまね旅館
〒415-0021 静岡県下田市一丁目19-15
つるや食堂
旅の一日目の夕食は、出川さんが2回目の来店となる「つるや食堂」で頂くことに。 以前に「箱根神社から伊豆半島一周160キロ!」でも訪れています。 「つるや食堂」に入ると、女将さんは驚いた様子でしたが笑顔で迎え入れてくれました。 一行は、カレーライスの目玉焼きトッピングを頂きました。自家製カレーと目玉焼きは、また食べたくなるようなホッとする一品でした。
つるや食堂
〒415-0022 静岡県下田市二丁目12−5
白濱神社
2日目の朝は、新年一回目の放送ということで「白浜神社」にて参拝をすることに。 ここからゲストの石原良純さんが合流。 「白浜神社」は伊豆半島最古の神社で、西城秀樹さんが結婚式を挙げた場所としても有名です。芸能の神様がいるそうで、一行は早速参拝します。無事に旅のゴールがきるよう、一同でお参りをしました。
お参りをした後、土方Dの案内で神社裏に進むとそこには開けた海岸が。赤い鳥居がそびえ立つ「大明神岩」がありました。「大明神岩」は気が付かない人もいるという穴場観光スポットです。
出川さんと良純さんは、波が引いたタイミングを見計らって鳥居がある岩場まで移動します。岩に移動できると両手を上げて「やったー」と喜んでいました。 鳥居から望む海の景色はまさに絶景でした。旅行通の良純さんも知らない穴場だったようで、何度も「良いなぁ」と呟いていました。相当気に入ったようですね。
白濱神社
〒415-0012 静岡県下田市白浜2740番地
伊豆オレンヂセンター
バイクのバッテリーが切れてしまった一行は、道の駅「伊豆オレンヂセンター」で充電させてもらうことに。 「伊豆オレンヂセンター」は観光客や地元の方から愛される道の駅です。 充電をする間、一行は有名なウルトラ生ジュース(みかん)を頂きました。ウルトラ生ジュースはみかんと蜂蜜の濃厚な味わいが特徴の、ここでしか飲めない生ジュースです。 一行はジュースを頂きながら、しばし休憩を取るのでした。
伊豆オレンヂセンター
〒413-0503 静岡県賀茂郡河津町見高1266-31
きんめ処 なぶらとと
一行は食事を取るため、道の駅のスタッフさんオススメの「きんめ処 なぶらとと」に立ち寄りました。 「きんめ処 なぶらとと」は金目鯛の専門店で、地元の稲取キンメを様々なメニューで食べることができるそうです。良純はキンメのしゃぶしゃぶ、出川はキンメの煮つけ膳を注文しました。
キンメ鯛しゃぶしゃぶ定食は真っ赤で綺麗な身を卓上鍋でしゃぶしゃぶにして頂きます。良純は食べた瞬間に「これっバカウマ、美味い」と絶賛していました。 キンメ鯛煮つけ膳は、タレがたっぷりかかった光沢のあるキンメが見た目から食欲をそそります。キンメの煮つけも出川納得の味でした。
きんめ処 なぶらとと
〒413-0411 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取396
食べるお宿 浜の湯
一行は温泉に入るため「食べるお宿 浜の湯」を訪れました。 「食べるお宿 浜の湯」は良純さん行きつけの温泉宿だそうです。宿の入り口には良純さんの父である石原慎太郎さん直筆の書が飾られていました。 訪れた時はちょうどお客さんがいない時間帯ということで、特別に貸切で展望風呂を入らせてもらうことに。
一行は常連良純さんの案内でお風呂に入ります。大きな大浴場を抜けると、そこには一面の海が広がる展望風呂が。まるで海に入っているような気分で、大パノラマの伊豆の景色を満喫できました。出川さんはプライベートでも来たい、と言っていましたよ。
食べるお宿 浜の湯
〒413-0411 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取1017
2022年12月リニューアルオープン! 特別なひとと”とっておき”の時を過ごす♪ ワンランク上の宿!
参考宿泊料金 | 24200円〜 |
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チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
黒根岩風呂
一行は波打ち際にある岩風呂の「北川温泉 黒根岩風呂」を訪れました。 「北川温泉 黒根岩風呂」は海のすぐ目の前に造られた岩風呂。 以前のエピソード「箱根神社から伊豆半島一周160キロ!」で工事中で入れなかった温泉でリベンジとなりました。
早速お風呂に入ると、豪快な波の音がすぐそばで感じられました。まさに自然あふれる野天風呂ですね。一行は、一風変わった波打ち際の絶景露天風呂を満喫しました。
黒根岩風呂
〒413-0302 静岡県賀茂郡東伊豆町北川温泉
磯の湯
出川の「とびっきりの温泉 紹介してイイっすか?」の提案で、一行は出川の案内のもと、出川絶賛の知る人ぞ知る穴場温泉「磯の湯」を訪れました。 「磯の湯」は階段で地下に降りて土管を抜けた先にあるという何とも珍しい温泉、濁り湯の温泉を楽しむことができます。 変わった場所にあるため目の前には障壁がなく、一面の海を独り占めすることができるのも魅力です。
実はこの「磯の湯」、2015年に放送された「“温泉天国”伊豆半島グルっと一周SP」で千秋と初めて訪れた温泉。 「磯の湯」のお母さんに久しぶりに会えて嬉しそうな出川でした。
磯の湯
〒413-0301 静岡県賀茂郡東伊豆町大川
レマンの森
一行はカフェで休息をとるため「レマンの森」を訪れました。 「レマンの森」はバイクで向かう道中、道行く人皆が知っていました。よほど有名なお店のようですね。 「レマンの森」の店主によると、以前番組の企画で出川の誕生日ケーキを作ったことがあるのだそうです。出川は偶然立ち寄ったお店でキセキの再会をすることができました。
意外にもスイーツ好きだという良純はウキウキで人気のバームクーヘンを頂きます。フワフワな生地に、疲れも忘れて夢中で食べていました。続いて頂いた青リンゴを使ったグラニースミスのタルトは、良純も太鼓判の味。 柔らかいもの好きな出川はチーズスフレを頂きました。全般的に上品で甘すぎない味のデザートで、出川もペロリと食べていました。
なお、このレマンの森のバームクーヘンは、静岡県伊東市のふるさと納税の返礼品から選ぶこともできます。 気になる方は、ぜひふるさと納税の返礼品で取り寄せてみてはいかがでしょうか?
レマンの森
〒413-0232 静岡県伊東市八幡野1244-91
季節感漂う愛らしいスウィーツを、木々に囲まれた、爽やかな風を感じるテラスで味わってください
営業時間 | 月・火・木~日 カフェ:9:00~17:00 |
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定休日 | 毎週水曜日 第3木曜日 ※※ただしGW・年末年始・盆は営業いたします。 |
平均予算 | 1000円 |
伊豆ぐらんぱる公園
一行は季節限定のイルミネーションを観に行くため「伊豆ぐらんぱる公園」を訪れました。 「伊豆ぐらんぱる公園」のイルミネーションは、約600万球の電球が公園内を鮮やかにライトアップします。 エントランスを抜けると、パーク全体が色とりどりにライトアップされていました。一面のイルミネーションは幻想的でとっても綺麗です。 レインボーに光るトンネルは、出川さんが「夢のトンネル」と呼ぶほどロマンチックでしたよ。
パーク中央にある展望台を上ると、壮大なイルミネーションを一望することができました。面倒くさがっていた出川さんも「上ってよかった」と言っていました。
今回立ち寄ることは出来ませんでしたが、園内のレストランでは1.2kgの巨大ステーキを食べることができるそうですよ。
手を繋ぎたくなるエピソード
番組内で出川が「思わず手を繋ぎたくなる」と言っていましたが、実は出川、以前に別番組「ポンコツおじさん旅に出る 2」で同じように伊豆ぐらんぱる公園のイルミネーションを訪れ、筧美和子と手を繋いでイルミネーションを満喫していました。 その時のことを思い出しのかも知れないですね。
伊豆ぐらんぱる公園
〒413-0231 静岡県伊東市富戸1090
和むら
一行が夕食を食べるために訪れたのは「緑の中のお食事処 和むら」でした。 「和むら」は、その名の通り緑溢れる庭園を観ながら食事を楽しむことが出来るお店です。 ここでお別れとなる良純さんは、この後も運転が続く出川さんを横目にビールと熱燗を注文して飲んでしまいます。出川さんは羨ましそうに眺めていました。
一行は、大皿に溢れんばかりの超特大海老フライが乗った「特大海老とロースかつ定食」を注文しました。天然ものの海老を使ったエビフライはなんと全長30cmにもなります。 大きな海老フライを両手でつかんで頂くと、ザクザクとした食感と海老の味が広がり絶品だそうですよ。
和むら
〒413-0231 静岡県伊東市富戸1007-27
緑あふれる庭園を眺めながら愉しむ、美味しい贅沢・・・ 名物「特大海老フライ」!
営業時間 | 11:00~20:00 |
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定休日 | 毎週木曜日 |
平均予算 | 2500円 |
ランチ平均予算 | 1800円 |
川奈ホテル
2日目の宿泊先に訪れたのは「川奈ホテル」です。 格式高いホテルとして有名な「川奈ホテル」は、スコットランドにあるホテルがモチーフとなっています。広大なゴルフコースは牧場にするつもりだったという逸話もあります。
高級ホテルの趣にビビっていた一行ですが、なんとか当日アポで宿泊することができました。訪れた日がクリスマス期間だったため、ロビーには大きなクリスマスツリーが飾られていました。暖炉もある豪華なメインロビーと、奥にはセカンドロビーまで備えており格式の高さが表れています。また、こちらのレストランではマリリン・モンローも愛したとされるオムライスを頂くことができるそうです。
ツインルームで一泊した一行は、翌朝ホテルでゲストの長嶋一茂と合流しました。お坊ちゃまの一茂は「川奈ホテル」に昔泊まったことがあるのだそうです。一茂は、アポなしで泊まれたことを聞いて驚いていました。
川奈ホテル
〒4140044 静岡県伊東市川奈1459
緑と海に囲まれたシーサイドリゾートが、非日常を演出します
参考宿泊料金 | 11193円〜 |
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チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜11:00 |
海女の小屋 海上亭
川奈の海岸沿いにある堤防で釣りをしている人々を発見した一行は、様子を見に立ち寄ることに。バイクを降りると、堤防のすぐ横にある「海女の小屋 海上亭」の店主に遭遇しました。 「海女の小屋 海上亭」は営業前ということで今回は断念しましたが、伊勢海老が豪快に入ったお味噌汁が頂けるそうです。
釣りスポットとして有名な堤防では、八王子から釣りに来ている人もいました。熱帯魚のようなコバルトブルーが特徴の高級魚キュウセンを釣っている人もいましたよ。
海女の小屋 海上亭
〒414-0044 静岡県伊東市川奈1004
営業時間 | 月~水・金~日 11:00~20:00 |
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定休日 | 毎週木曜日 |
山国商店
一行は伊東漁港の方がオススメした干物屋さん「山国商店」を訪れました。 「山国商店」では好きな干物を選んで、干物定食を食べることが出来るのだそうです。定食をカスタマイズ出来るのは良いですね。
一行が立ち寄った時はまだ干物の準備が出来ておらず、残念ながら干物定食を頂くことは出来ませんでした。店主の方から隣接する「杉国商店」を紹介いただき移動する一行でした。
山国商店
〒414-0002 静岡県伊東市湯川2-1-16
杉国商店
一行は山国商店の店主から教えてもらったお店「杉国商店」を訪れました。 「杉国商店」は干物を取り扱う商店で、名物はサバのみりん干しです。訪れた時はまだ朝でしたが、すでにテラス席でビールを飲みながら干物を楽しんでいるお客さんがいました。 一行はお目当てのサバみりんご飯セットを注文。サバのみりん干しとアオサの味噌汁、ごはんがついたセットメニューです。やっと辿り着けた干物定食に、一同大満足の様子でした。
追加で注文したアジの干物ピザは、わさびソースと山椒をかけて頂きました。定番メニューから変わり種のメニューまで選べる楽しいお店でした。
杉国商店
〒4140002 静岡県伊東市湯川2-2-18
うなぎ処 館
バイクのバッテリーが無くなってしまった一行は、充電をさせてもらうため「うなぎ処 館」を訪れました。 「うなぎ処 館」は自慢の鰻を頂けるお店です。仕入れたウナギによって調理方法を変えているこだわりよう。ご主人は長嶋茂雄さんの大ファンなんだそうです。
昼食にアジの干物を食べたばかりでタイミングが悪いとボヤキながらも、全員でうな重を注文しました。 最初は不機嫌な一茂さんでしたが、うなぎを一口食べると満面の笑みがこぼれていました。フワフワでとっても美味しかったようですよ。
うなぎ処 館
〒413-0101 静岡県熱海市上多賀959-4
「一度食べたら忘れられない。」と通うリピータの多い、 脂ののった肉厚なうなぎを海を眺めながら味わえる。
営業時間 | 月・水~日 ランチ:11:30~14:00(L.O.14:00) 月・水~日 ディナー:17:00~21:00(L.O.20:30) |
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定休日 | 毎週火曜日 |
平均予算 | 2800円 |
ランチ平均予算 | 2000円 |
秀花園 湯の花膳
一行は温泉を求めて「秀花園」を訪れました。 「秀花園」は長嶋茂雄さんが訪れたかもしれない、という地元民の口コミを頼りに訪れた一行。御宿の支配人いわく、長嶋茂雄さんは祖父母の代に来てるかもしれないということでした。 訪れた日は、残念ながらコロナの影響で日帰り温泉がやっていませんでした。気を取り直して次の温泉を探す一行でした。
秀花園 湯の花膳
〒4130023 静岡県熱海市和田浜南町7−13
【食事評価が高い宿ランキング全国3位】11/20、27空室有★1000円クーポン使える【部屋食】
参考宿泊料金 | 11500円〜 |
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チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
熱海後楽園ホテル
次こそはと温泉を求め訪れたのは「熱海後楽園ホテル」です。 「熱海後楽園ホテル」は海側・山側を楽しめる大型温泉宿泊施設です。最近できたばかりのオーシャンスパFuuaは、全長25mの露天立ち湯が目玉となっており海を眺める眺望がすばらしいと人気です。Fuuaは海に浮かぶ浮遊感を表した造語なんだそうですよ。
「熱海後楽園ホテル」は一茂さんも馴染みのホテルということで、自信満々にアポ取りへ向かいます。 一転してスタッフさんの前では謙虚に伺う一茂さんでしたが、突然の訪問ということもあり残念ながらお風呂に入ることは出来ませんでした。
熱海後楽園ホテル
〒4138626 静岡県熱海市和田浜南町10−1
熱海の夜景と相模灘を眼前に望める絶好のロケーション!源泉を使用した大展望風呂で、ゆっくりと温泉三昧。
参考宿泊料金 | 12210円〜 |
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チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |
ふふ 熱海
立て続けに温泉の入浴を断られた一行が続いて交渉に訪れたのは「熱海ふふ」です。 「熱海ふふ」は客室がすべて露天風呂つきというラグジュアリーな温泉宿です。 ”ふふ”という名前は思わず出る微笑みを表しているのだそうです。 3度目の正直で交渉に向かう一茂さんですが、こちらも残念ながら満室で撮影NGでした。
ふふ 熱海
〒4130016 静岡県熱海市水口町11−48
【口コミ高評価】全室温泉露天風呂付★月替わりの食事も高評価!
参考宿泊料金 | 47850円〜 |
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チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜11:00 |
熱海 三平荘
いくつもの温泉入浴を断られてしまった一行が、更に交渉しに訪れたのは「三平荘」でした。 「三平荘」は創業60年余りにもなる由緒ある温泉宿です。高級感のある装いに自信を無くす一行ですが、ダメ元で交渉することに。 一茂さんが交渉しに向かいましたが、残念ながらこちらも撮影ができず断念することになりました。
熱海 三平荘
〒4130016 静岡県熱海市水口町1−7
熱海温泉の中心街に佇む、お部屋食が魅力の全11室の閑静な湯宿。
参考宿泊料金 | 20000円〜 |
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チェックイン | 14:30〜 |
チェックアウト | 〜11:00 |
福島屋旅館
日帰り温泉の入浴を断られ続けた一行が、最後に訪れたのは「福島屋旅館」でした。 「福島屋旅館」は宿泊宿ですが、日帰りで立ち寄り湯に入ることもできます。明治から始まる創業142年の老舗旅館です。
女将さんに撮影交渉すると快諾を頂き全力で喜ぶ一同。やっと入ることが出来たお風呂は、源泉かけ流しの温泉で大満足の結果となりました。お風呂に入ったあとは、お部屋をお借りして一休みをする一行でした。
福島屋旅館
〒413-0013 静岡県熱海市銀座町14-24
春の山菜は種類が豊富、自家米で炊くキノコ、ミズの実御飯や宿六が釣る天然イワナ(要予約)は絶品。ジビエ料理も味わえます。
チェックイン | 14:00〜 |
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チェックアウト | 〜11:00 |
雄大ゴルフセンター熱函
ゴールを目前に電動バイクのバッテリーが切れてしまった出川さんは、充電をお願いするため「雄大ゴルフセンター熱函」を訪ねました。 「雄大ゴルフセンター熱函」はゴルフの練習場です。打ちっぱなしやショートコースなどがあり、初心者から経験者まで足を運ぶ人気のゴルフ練習場なんです。 一行は無事に「雄大ゴルフセンター熱函」で充電をさせて頂くことが出来ました。
一茂さんは途中でバッテリーの不具合に見舞われてしまい、残念ながら道中でお別れとなりました。一茂さんの分まで参拝をするため、出川さんはゴールの三嶋大社へ向かうのでした。
雄大ゴルフセンター熱函
〒419-0107 静岡県田方郡函南町平井1598
伊豆國一之宮 三嶋大社
予定より約2時間遅れで、一行は旅のゴール「三嶋大社」に到着しました。 「三嶋大社」は静岡県でも由緒ある有名な神社で、昨年85年ぶりに舞殿の大改修が行われました。本殿・拝殿なども今後改修予定なのだそうです。
到着したのが午後6時を過ぎていたため残念ながら本堂の扉は閉まっていましたが、扉の前で無事にお賽銭と参拝をすることができました。 一行はゴールの地「三嶋大社」で今年一年事故が無いようにお祈りをして旅を締めくくりました。
伊豆國一之宮 三嶋大社
〒411-0035 静岡県三島市大宮町2-1-5