試験に出るどうでしょう 石川県・富山県のロケ地
放送日: | 2000年03月01日〜2000年04月05日 |
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受験生のために、大泉・鈴井が「どうゼミ」の講となり、生徒役の安田を連れて、石川県・富山県で実際の現場を見ながら地理をたたき込んだ企画。
千里浜なぎさドライブウェイ
手取川が運んだ小さな土砂を運んで固まった砂浜海岸を勉強するために訪れのが「千里浜なぎさドライブウェイ」でした。
この砂浜海岸を覚える語呂は「過保護は手取りがドシャッと入って咳込んで帰る」でしたね!
千里浜なぎさドライブウェイ
〒929-1416 石川県羽咋郡宝達志水町出浜
多田屋
1日目の夜、石川県の和倉温泉で軍団がお泊りになったのが「和倉温泉 多田屋」でした。 多田屋さんは、明治18年創業の、和倉温泉の中でも老舗中の老舗のお宿で、鍋島藩最後の藩主・鍋島直虎の長女が女将を務めた歴史ある宿です。
今や恒例ともなった大泉さんの和室旅館での「立ち会い」「ぶつかり稽古」が生まれたお宿ですネ。 あまりの意味の分からない面白さに藤村Dの屁ができちゃった名シーンが印象的です。
多田屋
〒9260174 石川県七尾市奥原町3−29
創業1885年、和倉温泉の隠れ宿。海際の大浴場でお寛ぎください
チェックイン | 15:00〜 |
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チェックアウト | 〜10:00 |
輪島塗の稲忠
北陸地方の伝統工芸を勉強するために、石川県の輪島塗りの漆器を見るために訪れたのが「輪島塗の稲忠」でした。
お店で漆器を購入して「蒔絵」「沈金」を学習。 その後、出来損ないの生徒・安田さんから大泉校長にループタイがプレゼントされたのでした。
なお、この輪島塗りを覚える語呂は「輪島は、沈金(ちきん)と漆器(しつき)たけど、蒔絵(負きえ)た」でしたね。
輪島塗の稲忠
〒928-0001 石川県輪島市河井町244
饅頭処つかもと
輪島塗の学習を終えた次のシーンで、どうでしょう軍団が車中で「輪島名物 えがら饅頭」を頬張っているシーンが登場します。 番組の映像では、どのお店で購入したのかは定かではなかったのですが、その後発売された「水曜どうでしょう写真集2」で「饅頭処つかもと」で買っている写真が掲載されていました。
饅頭処つかもと
〒928-0001 石川県輪島市河井町90
白米千枚田
米を作る地域で斜面までも利用して農作をした「棚田」を勉強するために訪れたのが「白米千枚田」でした。
見事な棚田の景色に感動した一同は、スケッチでその姿を残しました。 大泉校長はスケッチとともに「千枚田 本当の数は 二千枚田」という俳句を、生徒・安田さんは「千枚田 売ってる米は 何米だ?」という俳句を読み上げたのでした。
白米千枚田
〒928-0256 石川県輪島市白米町99-5
五箇山
富山県の昔ながらの村落の「合掌造り」を勉強するために、どうでしょう軍団が訪れたのが「相倉合掌造り集落」でした。 相倉合掌造り集落は。ユネスコ世界遺産地に登録されている古風な山村です。
番組では、その中でも「五箇山」の集落を見学。 合掌造りの作りを勉強する中で、大泉さんの家が2x4の3階立てて、それで借金を抱えてしまったことが判明したのでした。
五箇山
〒939-1915 富山県南砺市相倉