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水曜どうでしょう

水曜どうでしょう

北海道テレビ放送(HTB)製作のバラエティテレビ番組。 タレントの大泉洋・鈴井貴之とディレクター藤村忠寿と嬉野雅道の4人が無謀で過酷な旅をする様を放送する。

水曜どうでしょう 2023年新作の”滑り台”は何なのかを予想する!

2022年09月25日、YouTubeの水曜どうでしょう公式チャンネルで、ベトナム横断のラストランでレギュラー放送にピリオドを打ってから20年を記念したライブ配信「涙のラストランから20年…どうでしょう軍団緊急集結!」が行われ、その中で2023年新作に向けてのロケが行われたことが公表されました。 ライブ配信の中では大泉さんから「ロビンソン」「滑り台」という2つのキーワードが飛び出して話題になりました。 本稿では全く新しいキーワード「滑り台」とは一体何なのか予想してみたいと思います。

ロケ地は西表島か?

ロビンソンといえば、2005年に放送された「激闘!西表島」で登場した、西表島のロッジ「ロビンソン小屋」のオーナー。 「激闘!西表島」では西表島の良いところをたくさん見て欲しいと、どうでしょう軍団を散々連れ回したのでした。

そんなロビンソンに会いに行ったというミスター・藤村Dの発言から、2023年の新作も西表島での企画であることが推測されます。 また、ミスターが「4人で」と言っているので、今回は安田さんは不参加なのかなとも推測されます。

“滑り台”は何のことか?

そして2つ目のキーワード「滑り台」、とても気になりますね。

「西表島の滑り台」と聞いて、実は私が1つピンときたものがありました。 実は2021年04月に西表島に新しい巨大な滑り台が完成しました。 西表島といえば、とても希少で国の特別天然記念物にも指定されている「イリオモテヤマネコ」が有名ですが、そのイリオモテヤマネコをモチーフにした巨大滑り台が、新しく開園された「西表東部公園」(通称・ンママキーやまねこパーク)に作られたのでした。

この「ンママキーやまねこパーク」の巨大滑り台は、世界の果てまでイッテQ!の「みやぞんジャパンツアー in 石垣島・西表島」(2022年05月放送)で、さっそくみやぞんが恐ろしいスピードで滑り吹っ飛ばされていました。

ということで私の予想としては、西表島に出来たメディアでも話題の新しいスポット「ンママキーやまねこパークの巨大滑り台」にロビンソンに連れて行かれたどうでしょう軍団が一悶着起こすのではないかと思いました。 ただどうでしょう軍団の性格からすれば「他のメディアがやっていることをマネする」なんてことはないでしょうから、我々が思いもしない工夫があるのかも知れません。

おわりに

いずれにせよ、2023年に放送が予定される水曜どうでしょうの新作、とても楽しみですね! 首を長くして待ちたいと思います。