デヴィ・出川の諸国漫遊記 in 九州のロケ地

旅のスタート地点となったのが、ヨーロッパの街並みを再現した国内最大級のテーマパーク「ハウステンボス」でした。 ハウステンボスは、デヴィ夫人も大好きなスポット。

デヴィ夫人と出川は、バラの迷路で遺影の写真の撮り合い。 また子供たちに人気のエンターテインメントハウス「ショコラ伯爵の館」でトリックアートを楽しんだり、蛇口から出るチョコレートドリンクを飲んだりして楽しみました。 また世界で一番大きいと認められた純金でできたバスタブの「黄金の湯」で、恒例の熱湯風呂を披露したのでした。

1日目の夜のホテルをかけてデヴィ・出川がチャレンジしたゲームで、もし成功したら泊まれるはずだったホテルが「ハウステンボス ホテルヨーロッパ」でした。 ハウステンボス ホテルヨーロッパは、オランダ・アムステルダムにある100年以上の伝統を誇る同名ホテルを一段とグレードアップして再現したホテル。 19世紀のオランダの邸宅を思わせるインテリア、運河を望む優雅なレストランでは極上のフランス料理を堪能する贅沢も味わえます。

番組では、残念ながらゲームで成功ならず。 宿泊することができませんでした。

1日目の宿をかけたゲームで失敗してしまったデヴィ・出川が実際に泊まることになったリーズナブルなお宿が、別府鉄輪温泉の「双葉荘」でした。 双葉荘は、地獄釜での地獄蒸しを自炊する"湯治自炊宿"として有名な宿。

番組では、部屋の設備にびっくりしたデヴィ・出川。 宿泊することに不満をぶつけるデヴィ夫人に配慮してか、出川が地獄釜で蒸し料理を自炊することに。 1時間かけて蒸した美味しい夕食を満喫しました。

旅の二日目もゲームで泊まる宿を決めることになったデヴィ夫人と出川。 ゲームに成功したら泊まれるはずだった宿が、ミシュランガイドにも掲載される佐賀県武雄温泉の旅館「御宿 竹林亭」でした。

二日目の宿をかけたゲームに失敗してしまったデヴィ夫人・出川が泊まることになった宿が、廃校になった小学校を改装した「羽田多目的交流館」でした。羽田多目的交流館は、旧羽田小学校の温もりのある木造校舎を再利用した施設。

番組では、地元の方が作った給食風のご飯を堪能したり、校庭でスイカ割り・花火をしたり、デヴィ夫人から「全て良かった」という意外な言葉が。 とても満喫したようでした。