ギャビンのボランティア旅・第3段 in 岐阜のロケ地

旅のスタート地点となったのは、日本が誇る世界遺産「白川郷」でした。 白川郷の「合掌造り集落」は大小100棟余りの合掌造りが数多く残っており、また今でもそこで人々の生活が営まれている集落として知られています。

番組ではギャビンが藁葺屋根の張り替え作業や干し柿作り、放水銃での一斉放水を体験したのでした！

ギャビンが鯉の引っ越し作業をお手伝いしたのが「瀬戸川」でした。 瀬戸川は岐阜県飛騨市を流れる用水で、年に一度、冬支度のため鯉を瀬戸川から近くの天神池に引っ越しする作業が行われるのです。

ギャビンが酒蔵での酒造を体験したのが、世界酒蔵ランキングで1位を受賞したこともあり、世界40ヶ国に輸出実績を持つ飛騨市の酒蔵「渡辺酒造店」でした。 酒蔵ではお笑いを聞かせ、酒をまろやかにしているということで、ギャビンも漫才を聞かせて一役買ったのでした。

ギャビンが月食とのコラボレーションを撮影しようと試みたのが「岐阜城」でした。 岐阜城は、斎藤道三・織田信長の居城とされている場所で、金華山の山頂に建つ難攻不落のお城です。

番組では特別に天守閣にギャビンが登り、様々な角度から月食とのコラボレーション写真の撮影を行いました。 しかし翌日、この特別な現象を収めようと集まった写真家たちを「変な人が写ってしまった」と騒がせてしまったのでした。

月食撮ったら変な人まで写ってた件🤣#岐阜城 #部分月食 #皆既月食 pic.twitter.com/SZL7UnizCX

— Hiroaki Sekioka | 関岡 大晃 (@hirography_321) November 20, 2021