ポンコツおじさん旅に出るのロケ地
放送日: | 2015年11月07日 |
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旅番組「あの場所へ行こう。」の人気企画を特番として独立させた「ポンコツおじさん旅に出る」の第一弾。
川越 いちのや
東京を出発して、出川哲朗・三村マサカズ・澤部佑・筧美和子の4人が向かったのは、小江戸の街並が残る埼玉県川越。 「ザ・情緒」溢れる川越で最高のうなぎを食べたのは老舗「いちのや」でした。
好きにうなぎを食べようとしたところ、澤部が「お金カード」という金額と支払者が書かれたカードを取り出します。 支払う金額と支払者を決定するゲームを行います。 出演者からの大ブーイングの中カードを引くことに。 三村の大不正により、出川が最大金額を払うことになるのでした。
いちのや
「いちのや」は、1832年創業の老舗のうなぎ屋さん。 うなぎの一品料理からコース料理まで楽しむことができます。
川越 いちのや
〒350-0056 埼玉県川越市松江町1-18-10
営業時間 | 月~日 11:00~21:00(L.O.20:30)(※鰻は21:00まで提供可) |
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赤城高原温泉 山屋蒼月
ポンコツおじさんの二人(出川哲朗と三村マサカズ)が今回の宿泊先として選んだのが、二人が何年も行きたいと念願だった「赤城高原温泉 山屋蒼月」でした。 山屋蒼月は、群馬県の赤城山南麓に佇む五千坪の敷地に19室の露天風呂付客室を備えた静かな隠れ宿です。
数年の念願が叶ってテンションMAXになるはずが・・・宿で待っていたのは、「あの場所へ行こう。」でマドンナをやりたいとずっと立候補していた和田アキ子が待っていたのでした。
番組で紹介された客室
二人が長年憧れていたのは、山屋蒼月の離れ客室である「観月」。 和室の作りの露天風呂は、たしかに他の旅館にはない魅力的なお風呂です。 一部屋しかない人気の客室であるため、出川哲朗も何度となく予約が一杯で断られ続けてきたということで、客室が空いていることを確認した際の表情は笑顔が溢れかえっていました。
筆者が「楽天トラベル」や「じゃらん」などの予約サイトで客室「観月」の宿泊プランについて調べてみましたが、この「観月」のプランについては提供されていませんでした。 山屋蒼月に直接問合せするなどしないと宿泊できない特別な客室なのかも知れません。
赤城高原温泉 山屋蒼月
〒3710241 群馬県前橋市苗ヶ島町1432-2
赤城南麓に佇む全室に露天風呂を備えた大人だけの静かな隠れ宿
参考宿泊料金 | 22880円〜 |
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チェックイン | 15:00〜 |
チェックアウト | 〜10:00 |